筑波連山縦走、岩瀬から筑波山口

2024年12月30日(月) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 28.2km
• 登り: 2,040m
• 下り: 2,063m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:25

距離 28.2km 登り 2,040m 下り 2,063m

7:46 岩瀬駅
7:55 御嶽山登山口
8:02 8:06 御嶽神社
8:09 8:10 御嶽山
8:44 8:45 雨引山
9:56 燕山
10:05 10:07 加波山三枝祇神社親宮拝殿
10:14 加波山
10:25 ウィンドパワーつくば風力発電所
10:32 一本杉峠
10:37 男坂・女坂の標識
10:54 10:56 足尾山
11:21 11:22 きのこ山
11:54 上曽峠分岐
12:27 国民宿舎・つつじヶ丘分岐
13:03 13:08 筑波山
13:10 13:11 せきれい茶屋
13:15 筑波山頂駅
13:24 13:27 男女川解説板
13:36 中ノ茶屋跡四阿
13:50 13:51 宮脇駅
13:55 筑波山神社
14:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

筑波山口の駐車場。6:30前で、駐っていたのは2〜3台のみ
6:48発のヤマザクラ号で岩瀬駅まで移動。200円也

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

12/30 6:14

筑波山口の駐車場。6:30前で、駐っていたのは2〜3台のみ

12/30 7:36

6:48発のヤマザクラ号で岩瀬駅まで移動。200円也

12/30 7:55

まずは御嶽山

12/30 8:05

御嶽神社でお詣り

12/30 8:09

神社の少し先に眺望ポイントあり。日光ファミリーが勢揃い

12/30 8:13

さらにその先の、開けたところから、遠くにポコっと突き出た山が見えた

12/30 8:13

方角的に富士山かなぁと思ったが、確信はない。たぶん、富士山だろう

12/30 8:44

雨引山ピーク

12/30 8:44

ピークからは筑波山と富士山の、ちょっと離れたツーショットが。これが足尾山に至るとグッと近づくことになる

12/30 8:46

雨引山から燕山はやや距離があるが、比較的フラットなトレイル

12/30 9:35

燕山への階段地獄で、ランナーに追い越された

12/30 9:56

燕山ピーク

12/30 10:05

加波山神社でお詣り

12/30 10:05

逸物は今日も元気だ

12/30 10:14

加波山ピーク

12/30 10:36

一本杉峠の辺りはロードが凍結していた

12/30 10:55

足尾山ピークに至った。なんとか富士山が見えて、筑波山とのツーショット完成

12/30 10:56

12/30 11:00

足尾神社でお詣り

トイレもお借りした

12/30 11:03

平日だからなのか、珍しくグライダー勢がいない

12/30 11:03

日光ファミリー

12/30 11:03

日光ファミリーの左に、目立つ山が。調べてみると、浅間山だった

12/30 11:21

きのこ山を通過

12/30 11:27

夏は避けるているが、冬は藪も蜘蛛の巣もないので、トレイルに入る

12/30 12:26

筑波山の林道の交差点に至った。直登コースで登る

12/30 12:29

直登コースをとおるのは、二回目

12/30 12:44

キャンプ場コースと合流

12/30 13:04

女体山ピーク直下

12/30 13:05

ピークに至った。いつものように軽装の人が多い

12/30 13:05

12/30 13:07

女体山御本殿でお詣り

12/30 13:14

御幸ヶ原。まあまあ人がいる

12/30 13:15

ここまで辿ってきた筑波連山の峰々

12/30 13:15

ケーブルカーにも茶屋にも、うんざりする行列

12/30 13:52

神社まで下った

12/30 13:54

幸い神社はそんなに並んでいなかったので、お詣りした

12/30 13:55

初詣客を迎える準備は万端な模様

12/30 13:59

下界は紅葉中

12/30 14:11

筑波山口に至った

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レインシェル レインパンツ 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル 熊鈴 熊スプレー

感想

assuii777

2024年の登り納めとして、筑波連山を岩瀬から筑波山口まで走った。年末年始はとかく筑波連山を選ぶことが多い。季節がら藪や蜘蛛の巣を気にしなくていいし、なにより近場で、帰省ラッシュ／Uターンラッシュを気にする必要がないのが助かる。道中神社も多く、2024年の感謝を伝えるべくお詣りもできる。

筑波山口に駐車しヤマザクラ号で岩瀬まで移動し、スタート。天気はよく、冬らしい空模様だった。足尾山から筑波山と富士山のツーショットが見られたが、富士山はだいぶ霞んでいた。

レースの疲労と二日前の疲労が残っているせいか、ゆっくりとしか進めなかった。しかしゆっくり進んだおかげで、終盤も動けた。やはり、自分の実力やコンディションを踏まえ、前半は無理をせず抑えめに走るのがよい、と、改めて思った。2024年の山行を気持ちよく終えることができた。