トレース無き雪稜が美しい石尊稜
- GPS
- 13:34
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,613m
- 下り
- 1,615m
コースタイム
- 山行
- 12:21
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 13:34
水神の湯ゆーとろん1000円
くーとろん
ソースカツ丼もり蕎麦1650円
ノンアル500円
駐車場2日分1600円
仮眠室3000円空いていたが使わなかった。
天候 | 曇り、雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
甲府からカーシェア利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
バリエーションルートです。 |
その他周辺情報 | 水神の湯ゆーとろん:食事処あり 八ヶ岳山荘:食事5時〜18時可 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ソフトシェル
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
トポ
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
ゴーグル
タオル
ヘルメット
ハーネス
ツェルト
ナイフ
ロープ
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
クイックドロー
スリング
ロープスリング
セルフビレイランヤード
カム
ギアスリング
アッセンダー
タイブロック
アングルハーケン
アルヌン
アイスアックス
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感想
◾️気温-3〜-10℃、風速14msくらい? 無風になる事もあり。
Yatsugatake J&Nも美濃戸口も赤岳山荘も、駐車場結構埋まってた。人気のある石尊稜は他パーティどれくらいいるのか不安でしたが、全く誰も来ませんでした😊 今回も独占です! やはり自分だけが山にポツンという状態は、これ以上ない喜びを感じます。
赤岳鉱泉、行者小屋まではアイゼン無くとも歩きやすく、人多くてガッチリ踏み固められている。
日ノ岳ルンゼ分岐途中の急登からトレースなし😅 そこから先は全部ラッセルとなりました。特に下部岩壁過ぎた長い灌木草付き、上部岩壁手前の雪稜が腰下ラッセルとなり全然進まない😭
とはいえ踏み跡無い雪稜リッジは美しかった!
◾️下部岩壁の前の岩場
直登したが、岩はかなり脆いので左から巻いた方が良かった。
◾️下部岩壁
このルートの核心部、Ⅲ級程度で油断しなければ特に問題ないスラブ。雪を払いのけるとスタンスやガバあったり。古いトポには支点少なく垂壁下を右上すると書かれていたが、終了点だけでなく左上ルートに中間支点も沢山ボルトあり。安心して登れた。30mの1ピッチ目だけロープ使用。2ピッチ目は岩と草付きをダブルアックスで。
◾️灌木帯の草付き
ほとんど腰下ラッセル地獄でした😅 しかも長い!
◾️上部岩壁
遠目に見ると垂壁多くて見た目ヤバそうでしたが、最初の凹角登った所の垂壁を右に巻いて岩を登ると、高度感さえ気にしなければさほど問題無し。ボルトは無く残地ハーケンとスリング少々。
今回はYatsugatake J&Nでなく
八ヶ岳山荘でカツカレー(ビーフカレー)1400円
駐車券のコーヒーサービス
しかし去年から? 駐車場割高感💦 赤岳山荘に行ける車ある人は、チェーン付けてそっちに行った方が良いかも。
水は懐に入れた500mlとアルパインサーモボトル750mlをザックに用意。450ml程度しか飲んでいない。
今回デリシアで買った「ふっくら一口いなり8個」、雪山でもパンでなく米を食いたいんですよねー。-10℃程度なら大丈夫でした。コレ、サイズと数のおかげで行動食兼食事となりました! オススメです。
下山時間遅くて温泉入れず・・・
その後すぐさまいつものルーチンで帰宅。
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