霊仙 （スノーランドでシリセード三昧）

2025年01月02日(木) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 10.1km
• 登り: 851m
• 下り: 852m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 1:23
• 合計: 5:56

距離 10.1km 登り 851m 下り 852m

8:24 落合登山口
8:57 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
9:38 榑ヶ畑道五合目・見晴台
10:07 10:08 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
10:20 10:28 榑ヶ畑道八合目・お池
10:43 P1000
11:00 11:01 経塚北池
11:29 11:32 霊仙山最高点
11:42 12:39 霊仙山
12:56 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
13:07 13:18 榑ヶ畑道六合目
13:24 榑ヶ畑道五合目・見晴台
13:50 13:52 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
14:20 落合登山口
14:20 駐車地

天候

晴れのち曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・落合（廃村）駐車場：約10台。トイレ無し。
　その他、廃屋跡の空き地に約20台の駐車スペースあり。

コース状況／危険箇所等

・雪は四合目付近から出現。
　登山道の雪は、朝はガリガリ、午後はピチャピチャ。
・山上台地の積雪は約20cmで朝はモナカ雪。
　吹き溜まりは30cm以上でフカフカ。

写真

【雪の廃村】
正月らしさは無い。

【汗拭峠】
向こう側から登ってくる人は絶えて久しい。

【ツチグリ】
地上の星。

【樹上にお猿岩】
白くない。

【夢氷】
狙って来たのに。

【琵琶湖】
対岸は赤坂山あたりかな。

【もうすぐお猿岩】
空が青い。

【白い台地】
岩猿が日向ぼっこ。

【お虎ヶ池】
池は雪の下。

【雪原山歩】
振り返ると鳥居がポツン。

【霊仙アルプス】
雪庇が雪山のよう。

【本峰と西峰】
山頂には、時折人影が。

【旧郡界尾根】
クリーミー。

【雪庇歩き】
堅雪で快適。

【霊仙三山】
経塚山と霊仙本峰との間に最高点が見える。

【初滑り】
ドリーネの底に向かって。

【経塚山】
手前の池は雪の下。

【頭を隠した伊吹山】
雪の下に眠っているのは経塚北池。

【ポツンと避難小屋】
雪原との組み合わせもいい感じ。

【波打つ雪庇】
まだ雪は少なそう。

【霊仙最大の雪庇】
造成中。

【巨大ソフト】
なんか失敗気味。

【凄い迫力】
近づくと圧倒されるスケール感。

【雪の芸術】
名山の貫禄充分。

【風紋】
自然のアート。

【最高点】
伊吹山の雲の白頭も凄い迫力だ。

【輝く西南尾根】
厳かな感じに。

【光る経塚山】
光が目まぐるしく変化し目が離せない。

【浮かび上がる山頂】
動画を見ているかのよう。

【カレンフェルトの道】
さあ、山頂へ向かおう。

【渋い南霊山】
高山の雰囲気。

【まっ更斜面】
これぞ霊仙。

【山頂】
お変わりなく。

【いい雪】
いい滑り。

【いい空】
いい模様。

【そろそろ】
いい時間。

【御池岳】
雲が取れたみたい。

【いい日】
霊仙日和。

【妖しげな西峰】
疑似クレーターの迫力が凄い。

【廃村の一日】
なんとなく正月気分に。

感想

whitewater

登り初めは、雪のありそうな霊仙へ。
道路には雪はなく、駐車場に僅かに残るのみだった。
霧氷狙いだったので、落合からのコースをピストンで。
雪は見晴台の手前から出現。
朝方はトレースがバリバリ凍っていて歩きにくい。
お猿岩からは、雪の量も増え踏み抜きが多くなる。
お虎ヶ池でワカンを装着。
ここから雪原歩きへ。
旧郡界尾根から経塚北池、最高点へと回る。
最高点から山頂へ行き、ピークハントはこれでおしまい。
早速、スノーランドでお楽しみの雪遊び。
雪庇の斜面は、シリセードに絶好の斜面。
気持ちよく滑ることができた。

狙った霧氷は夢氷に終わったが、たっぷりと雪遊びができた。
僅かながらも新春らしさを感じることができた霊仙だった。