ヒルトン🍛 👻ﾎﾃﾙ?

2025年01月09日(木) [日帰り]

• GPS: 09:26
• 距離: 26.5km
• 登り: 2,308m
• 下り: 2,306m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:24
• 休憩: 0:54
• 合計: 9:18

距離 26.5km 登り 2,308m 下り 2,306m

4:56 大倉バス停
5:00 5:00 大倉山の家
5:09 5:09 丹沢ベース
5:16 5:16 観音茶屋
5:28 5:28 雑事場ノ平
5:35 5:35 見晴茶屋
5:49 5:49 一本松
6:07 6:07 駒止茶屋
6:15 6:15 堀山
6:22 6:23 堀山の家
6:41 6:41 天神尾根分岐
7:03 7:05 花立山荘
7:13 7:13 花立ノ頭
7:17 7:17 金冷シ
7:31 7:32 塔ノ岳
7:33 7:34 尊仏山荘
7:52 7:52 日高
8:05 8:05 竜ヶ馬場休憩所
8:08 8:09 竜ヶ馬場
8:22 みやま山荘
8:24 8:31 丹沢山
8:45 8:47 早戸川乗越
8:55 8:56 箒杉沢ノ頭
9:00 9:00 不動ノ峰休憩所
9:06 9:06 不動ノ峰
9:14 9:14 棚沢ノ頭
9:25 9:25 鬼ヶ岩ノ頭
9:29 9:31 鬼ヶ岩
9:35 9:35 中ノ沢乗越
9:48 9:48 蛭ヶ岳山荘
9:50 9:56 蛭ヶ岳
9:57 10:05 蛭ヶ岳山荘
10:05 10:20 蛭ヶ岳
10:35 10:39 蛭ヶ岳山荘
10:50 10:50 中ノ沢乗越
10:55 10:56 鬼ヶ岩
10:59 10:59 鬼ヶ岩ノ頭
11:09 11:09 棚沢ノ頭
11:17 11:17 不動ノ峰
11:21 11:22 不動ノ峰休憩所
11:31 11:32 早戸川乗越
11:46 11:52 丹沢山
11:52 みやま山荘
11:53 11:53 丹沢山
12:05 12:05 竜ヶ馬場
12:16 12:16 日高
12:36 尊仏山荘
12:39 12:40 塔ノ岳
12:51 12:51 金冷シ
12:55 12:55 花立ノ頭
13:00 13:00 花立山荘
13:11 13:11 天神尾根分岐
13:21 13:22 堀山の家
13:28 13:29 堀山
13:35 13:35 駒止茶屋
13:44 13:44 一本松
13:53 13:53 見晴茶屋
13:57 13:57 雑事場ノ平
14:05 14:06 観音茶屋
14:11 14:11 丹沢ベース
14:19 14:20 大倉山の家
14:22 ゴール地点

天候

快晴☀
西高東低の気圧配置の影響もあり、MAXで10m/s程の強風🥶ｻﾑｲ

5時頃、大倉バス停で3℃
6時頃、駒止茶屋で-1℃　寒くてソフトシェルを羽織る
7時半頃、塔ノ岳で-5℃
8時半頃、丹沢山で-2℃　汗冷えしてハードシェルを羽織る
10時頃、蛭ヶ岳で2℃
12時頃、丹沢山で0℃
12時半頃、塔ノ岳で0℃
14時半頃、大倉バス停で8℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉バス停正面の24Hパーキングをお借りしました。
平日は当日最大500円。土日祝は800円。
5時頃到着時、1台のみ。

大倉バス停に綺麗な水洗トイレ🚻があります😊

コース状況／危険箇所等

全行程、階段と木道たっぷり。霜が降りていましたが、そんなに滑りませんでした。
塔ノ岳から蛭ヶ岳までは、巻き道のないアップダウン路になります。往復で累積標高が1000mくらいになります😩

ピーク間のコルは大抵、細尾根になっています。風の通り道にもなっているので、強風に煽られないよう注意⚠
行きは泥寧が凍結していたので歩きやすかったですが、帰りは融けてズルズルになって危険なレベルでした😱
蛭ヶ岳手前の鬼ヶ岩が、唯一鎖のある岩場になります。高度感はありますが、そんなに危険な感じはなく、樹林帯の岩場であれば補助の虎ロープがあるくらいのレベルでした。

水溜まりが凍結していた部分があって、見事にスッ転び、お尻が二つに割れました🤣
👻ﾄﾞｼﾞ ﾀﾞﾅ

その他周辺情報

杜のとうふ工房三河屋(24Hパーキングのとなり)
無添加の豆腐ドーナツが美味しいです😋

写真

1/9 6:53

年末年始を布団とコタツのピストンで過ごしたわたくし(*´-`)

お隣さんがハワイのシェラトン🏨でバカンスを過ごしてきたと聞き、負けず嫌いのわたくしは千円札を握りしめてヒルトン🏨(蛭ヶ岳ピストン)にやって参りました(笑)

花立山荘の手前でご来光を迎えます🌅

1/9 6:54

とっても寒いけど、きっと気のせい😤　気分はHawaiiでバカンスです🏖
あれは…確かキラウエア火山だったかなぁ😩
👻ﾌﾝｶ ｼﾃﾙ!

1/9 6:57

Hiltonへの道のりは長い😩
カタパルト木道の辺りから、朝焼けのワイキキビーチ…ぢゃなかった、相模湾と右に箱根山をパチリ📸

1/9 7:16

怖〜い金冷シを通過。

谷間から冷たい風が吹き上がり、思わず縮みあがります😩
👶ﾅﾆｶﾞ?
そして、その後トイレで探すのに難儀します(笑)
😱ﾈｪｿﾞ!
👻ﾓﾄﾓﾄ ﾁｲｻｲ ﾀﾞﾛ

1/9 7:58

塔ノ岳を過ぎると、凍結箇所が増えます😲
木道には、ショウジョウバエの大群のような霜が降りていました🪰
👻ｷﾚｲﾅ ｼｬｼﾝｶﾞ ﾀﾞｲﾅｼ ﾀﾞﾅ

1/9 8:33

アップダウンをこなし、丹沢山に到着。
蛭ヶ岳まであと3kmちょっと👴ﾓｳ ﾑﾘﾁﾞｬ
ここからルンルン稜線歩きが始まりますが、風が凄く、ヅラがぶっ飛びそうで景色を楽しむ余裕はありません(笑)

1/9 9:05

不動ノ峰より歩いてきた日高と龍ヶ馬場(塔ノ岳〜丹沢山の小ピーク)を振り返る。
相模湾が金色に輝いて綺麗✨

1/9 9:28

最終ピークの鬼ヶ岩ノ頭より蛭ヶ岳を望む。
意識が朦朧とするわたくしには、山頂にHiltonホテルが見えます(笑)

1/9 9:30

強風の吹き荒れるなか、鬼ヶ岩の鎖場を下ります😭ｺﾜｲﾖｰ
どっかで見たことあるな〜と思ったら、右上の岩が家内の角と一緒でした(笑)
👹ｼﾊﾞｸｿﾞ?

1/9 9:52

そして、167mとちょっと低いけど、蛭ヶ岳に到着🎉
👻1673mﾀﾞﾛ

六甲最高に負けない、丹沢最高をパチリ📸

1/9 9:55

さぁ、カレーで有名な蛭ヶ岳山頂でボンカレーでも食うか😤

1/9 10:22

おっとイカンイカン、ついいつも通りギャグやって帰ってしまうところだったw

大事に握りしめてきた汗まみれの千円札で、Hiltonカレー…ぢゃなかった、蛭カレー🍛を食します😋ｳﾏｳﾏ
温かくて最高😍　秒で完食です😤

Hiltonの支配人は気さくて感じの良い方でした😊　お世話になりました🙇

1/9 10:40

名残惜しいですがHiltonを出発し、帰国の途へ。
お腹も心も満たされ、帰りはルンルン稜線歩きを満喫します😍

ここから一番右奥の山を経て下山します😁

1/9 10:45

陽当たりの良い所は、泥寧が融けてヌルヌルに😱ｽﾍﾞﾙｰ

泥寧の中で冬眠しているであろう蛭を永眠させるべく、加齢臭たっぷりの汗をポタポタ垂らしながら歩きます(笑)
👻ｶｶﾞｸ ﾍｲｷ ﾀﾞﾅ

1/9 10:49

蛭ヶ岳を下り切ったコル、中ノ沢乗越(のっこし)にて。

さっきまでの勢いは何処かへ飛んでいってしまったもよう💸
後半一つ目の登り返し、鬼ヶ岩を見上げて絶望する(笑)

1/9 12:38

そしてドMのわたくしは、何度か絶望の登り返しを満喫し、塔ノ岳へ戻ります。
一瞬だけヅラの取れた富士山をすかさずパチリ📸

1/9 12:41

反対側には、みんな大好き大山♥と横浜方面。

1/9 12:38

そして左より、歩いてきた蛭ヶ岳、棚沢ノ頭、不動ノ峰を振り返る。

あとは日本🇯🇵を目指して国際線✈で下るだけ。
商店街の福引きでポケットティッシュが当選したリッチなわたくしは、ファーストクラスでワイン🍷とフランス料理🍽を堪能する夢を見ながら、バカ尾根を墜落していきます(笑)

撮影機器：

Galaxy Z Fold6 samsung

装備

備考

3シーズン長袖+ロングパンツでスタート。
強風で寒く、駒止茶屋でソフトシェルを羽織る。汗冷えして、塔ノ岳でハードシェルを羽織る🥶
ベースレイヤーは冬用にするべきだった😵

手袋は冬用2重。バラクラバは使用しませんでしたが、フードは被りっぱなし。
強風で目に砂が入るので、ゴーグルがあっても良かったかも。

水分消費量　1��/2.5��

感想

Q太郎👻

前回蛭ヶ岳にお邪魔してから2年。あの時は蛭カレー🍛にありつくことができず、リベンジ案件となっておりました😩

よもにゃんさんから、大倉からの蛭ピスで蛭カレーリベンジしてね！と言われていたのですが、当時のわたくしには、到底歩ける距離と標高ではなく、ずっと見て見ぬふりをしておりました😅
それから毎日メイド喫茶に通い、休日には地下アイドルのお尻を追いかけ、ツーショットチェキやCDダンボール買いで散財し、血の滲むような努力をした結果、本日完歩することができました😤
👻ﾊ?

それなりに大変な距離と標高でしたが、丹沢山までは一度歩いたことがあったので、ペース配分に気をつけて歩いたのと、蛭ヶ岳で1時間弱休憩できたので、前回の高尾山ハートルートよりは楽に歩くことができました😊　塔ノ岳からの下りで、登り返しがほとんどないのも大きかったです😁
👻ｵﾁ ﾊ?
👽ｼﾞﾏﾝ ﾀﾞｹ ｼﾞｬﾝ