ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 769703
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

中年初心者のリベンジ「毛無山〜十二ヶ岳」 

2015年11月24日(火) [日帰り]
 - 拍手
naotom3 その他1人
GPS
--:--
距離
7.8km
登り
901m
下り
915m

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
1:05
合計
7:05
9:50
10:35
5
10:40
10:40
70
11:50
12:00
45
12:45
12:55
85
十二ヶ岳
14:20
14:20
40
15:00
15:00
5
15:05
ゴール地点
出だしから道間違いをしでかし、45〜50分のロス。
全体に写真を撮りながら、富士山に感激しながらの山歩きですのでタイムは気にしないでください。
天候 曇り&ガスのち薄曇時々晴れのち強風
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口横の駐車場は閉鎖のため、霊園の駐車場に停めさせていただきました。
コース状況/
危険箇所等
鎖・ロープが登り下り随所に出てきます。つり橋の先はクライミング状態です(一応左に巻けます)。
ここに来る前に、五湖台の方へ(真反対・何故反対に行ってしまったかいまだに理解できず)30分ほど行ってしまいました。
50分弱のロスでここに戻って、気を取り直して再スタートです。
先々週歩いたのに何でだろ?単なる方向音痴か・・・。
2015年11月24日 07:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 7:42
ここに来る前に、五湖台の方へ(真反対・何故反対に行ってしまったかいまだに理解できず)30分ほど行ってしまいました。
50分弱のロスでここに戻って、気を取り直して再スタートです。
先々週歩いたのに何でだろ?単なる方向音痴か・・・。
雨は降っていませんが、ガスが出ています。
2015年11月24日 07:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 7:56
雨は降っていませんが、ガスが出ています。
今日は、こちら側からは登ってきませんでした。
お墓の中を通って、踏み跡の無い場所を無理やり登ったのですが・・・。
2015年11月24日 08:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 8:05
今日は、こちら側からは登ってきませんでした。
お墓の中を通って、踏み跡の無い場所を無理やり登ったのですが・・・。
紅葉は地面に。
2015年11月24日 08:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 8:13
紅葉は地面に。
これを見た覚えは有るのですが、右に右にという先入観が勝ったようです。
2015年11月24日 08:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/24 8:22
これを見た覚えは有るのですが、右に右にという先入観が勝ったようです。
両側に掘り返した跡がそこらじゅうにありました。
これってイノシシの仕業?
2015年11月24日 08:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 8:47
両側に掘り返した跡がそこらじゅうにありました。
これってイノシシの仕業?
黒くなっている所は、すべて掘り返した跡です。
2015年11月24日 09:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/24 9:12
黒くなっている所は、すべて掘り返した跡です。
毛無山登山道は、結構な急登です。
2015年11月24日 09:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
11/24 9:20
毛無山登山道は、結構な急登です。
中腹からの景色は、完全に冬になっています。
2015年11月24日 09:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 9:25
中腹からの景色は、完全に冬になっています。
途中からの富士山。
だんだん天気が回復してきました。
2015年11月24日 09:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
11/24 9:44
途中からの富士山。
だんだん天気が回復してきました。
相棒も見とれています。
2015年11月24日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 9:46
相棒も見とれています。
相棒曰く、イノシシの通った跡だよ!と。
2015年11月24日 09:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/24 9:47
相棒曰く、イノシシの通った跡だよ!と。
ススキと松と富士山。
花札か?
2015年11月24日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/24 9:49
ススキと松と富士山。
花札か?
アップで。
一文字富士❗かな❓
2015年11月24日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
11/24 9:52
アップで。
一文字富士❗かな❓
どアップで。
2015年11月24日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
11/24 9:52
どアップで。
河口湖と河口湖町。
2015年11月24日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 9:53
河口湖と河口湖町。
毛無山山頂に到着。
写真撮って、お昼食べて暫しの休憩。
2015年11月24日 10:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 10:01
毛無山山頂に到着。
写真撮って、お昼食べて暫しの休憩。
あまりの美しさに何枚も撮ってしまいます。
2015年11月24日 10:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/24 10:01
あまりの美しさに何枚も撮ってしまいます。
アップで。
やはり、一文字ではないかと。
2015年11月24日 10:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
11/24 10:01
アップで。
やはり、一文字ではないかと。
またまた、どアップで。
まだ雪は少ないように見えます。
2015年11月24日 10:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/24 10:01
またまた、どアップで。
まだ雪は少ないように見えます。
三角点もタッチ。
脹脛の痛みも治まってきたので、十二ヶ岳に向います。
2015年11月24日 10:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
11/24 10:07
三角点もタッチ。
脹脛の痛みも治まってきたので、十二ヶ岳に向います。
あっという間に「一ヶ岳」
2015年11月24日 10:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 10:41
あっという間に「一ヶ岳」
で「二ヶ岳」
2015年11月24日 10:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 10:47
で「二ヶ岳」
調子よく「三ヶ岳」
この辺までは、なんて事無く順調にきました。
2015年11月24日 10:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 10:51
調子よく「三ヶ岳」
この辺までは、なんて事無く順調にきました。
西湖。
2015年11月24日 10:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 10:56
西湖。
で、「四ヶ岳」
2015年11月24日 10:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 10:57
で、「四ヶ岳」
相棒も快調です。
2015年11月24日 10:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/24 10:57
相棒も快調です。
富士山と西湖。
富士山の雪が一文字!
2015年11月24日 10:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/24 10:58
富士山と西湖。
富士山の雪が一文字!
この辺りから、ロープが出てきて少し嫌な感じです。
四ヶ岳からの下りは、ロープが無いとチョッと危ない。
2015年11月24日 10:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 10:59
この辺りから、ロープが出てきて少し嫌な感じです。
四ヶ岳からの下りは、ロープが無いとチョッと危ない。
で、「五ヶ岳」に到着。
2015年11月24日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 11:06
で、「五ヶ岳」に到着。
すぐに「六ヶ岳」
2015年11月24日 11:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 11:13
すぐに「六ヶ岳」
下って登ってを繰り返し
2015年11月24日 11:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 11:14
下って登ってを繰り返し
「七ヶ岳」
無残です。
2015年11月24日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 11:16
「七ヶ岳」
無残です。
七ヶ岳の大きな岩。
ここに登る気はおきません。
向こう側は、谷です。
2015年11月24日 11:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 11:17
七ヶ岳の大きな岩。
ここに登る気はおきません。
向こう側は、谷です。
ところどころ歩きやすい道もありますが、基本両側が切れ落ちた細尾根です。
2015年11月24日 11:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 11:18
ところどころ歩きやすい道もありますが、基本両側が切れ落ちた細尾根です。
こんなとこを通りながら
2015年11月24日 11:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 11:18
こんなとこを通りながら
「八ヶ岳」に到着。
2015年11月24日 11:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 11:24
「八ヶ岳」に到着。
徐々に難易度が上がっていきます。
2015年11月24日 11:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 11:26
徐々に難易度が上がっていきます。
「九ヶ岳」
右の谷から強風が吹き上げてきました。
身体が冷えます。
2015年11月24日 11:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 11:27
「九ヶ岳」
右の谷から強風が吹き上げてきました。
身体が冷えます。
急登です。
2015年11月24日 11:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 11:30
急登です。
くぐりました。
2015年11月24日 11:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 11:30
くぐりました。
ひょいと「十ヶ岳」が現れました。
今までは進行方向右に有りましたが、ここは左の岩に寄りかかっていました。
2015年11月24日 11:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 11:31
ひょいと「十ヶ岳」が現れました。
今までは進行方向右に有りましたが、ここは左の岩に寄りかかっていました。
すぐ先の左側の斜面。
40°くらい有るかな?
2015年11月24日 11:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 11:31
すぐ先の左側の斜面。
40°くらい有るかな?
そして、またまた急登。
2015年11月24日 11:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 11:31
そして、またまた急登。
結構疲れてきてますので、素直にロープを使います。
相棒は、レスキュー隊員のように軽やかに登りました。
(先週の乾徳山での「重い」はどこ行った!?)
2015年11月24日 11:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 11:37
結構疲れてきてますので、素直にロープを使います。
相棒は、レスキュー隊員のように軽やかに登りました。
(先週の乾徳山での「重い」はどこ行った!?)
ロープは続くよどこまでも。
十一ヶ岳の登りはロープばっか。
2015年11月24日 11:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 11:39
ロープは続くよどこまでも。
十一ヶ岳の登りはロープばっか。
ようやく「十一ヶ岳」
結構難儀しましたので、目の前の十二ヶ岳のことは軽く考えてました。
しかし本当の試練はここからでした。
2015年11月24日 11:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 11:45
ようやく「十一ヶ岳」
結構難儀しましたので、目の前の十二ヶ岳のことは軽く考えてました。
しかし本当の試練はここからでした。
下が見えない急な下り。
しかも結構長い下りです。
2015年11月24日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 11:53
下が見えない急な下り。
しかも結構長い下りです。
上から見た吊り橋。
怖いですね〜〜!
2015年11月24日 11:56撮影 by  iPhone 6, Apple
1
11/24 11:56
上から見た吊り橋。
怖いですね〜〜!
上から向こう側を見ますが・・・
2015年11月24日 11:57撮影 by  iPhone 6, Apple
11/24 11:57
上から向こう側を見ますが・・・
向こう側って行ったらどうするの?
どうなってるの??
壁しかないし、立つところもおぼつかないんじゃないの???
2015年11月24日 11:57撮影 by  iPhone 6, Apple
1
11/24 11:57
向こう側って行ったらどうするの?
どうなってるの??
壁しかないし、立つところもおぼつかないんじゃないの???
先に下りて私が見たものは・・・例のつり橋。
ここからは、な〜だ短いじゃん・でしたが、近づくと・・・
2015年11月24日 11:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 11:59
先に下りて私が見たものは・・・例のつり橋。
ここからは、な〜だ短いじゃん・でしたが、近づくと・・・
おなじみの注意書き。
2015年11月24日 12:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 12:00
おなじみの注意書き。
向こう側の注意書きは、逆さ吊り状態。
そして、吊り橋を渡った先は、どこ行くの?左?まさかあの岩を直登?
よく見ると、左に巻けそうですが、さらによく見るとロープが真上からぶら下がってます!
2015年11月24日 12:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 12:00
向こう側の注意書きは、逆さ吊り状態。
そして、吊り橋を渡った先は、どこ行くの?左?まさかあの岩を直登?
よく見ると、左に巻けそうですが、さらによく見るとロープが真上からぶら下がってます!
相棒が下りてきました。
2015年11月24日 12:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 12:00
相棒が下りてきました。
相棒、渡りきりました。
結構楽しんでやがんの!くそっ!!
2015年11月24日 12:04撮影 by  iPhone 6, Apple
1
11/24 12:04
相棒、渡りきりました。
結構楽しんでやがんの!くそっ!!
さー、問題はこの後だぞ!
2015年11月24日 12:04撮影 by  iPhone 6, Apple
1
11/24 12:04
さー、問題はこの後だぞ!
ちょっと戻って。
私のへっぴり腰写真は、当然未公開です。
相棒は余裕、楽しんでます。
ほんと絶好調です。
2015年11月24日 12:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/24 12:06
ちょっと戻って。
私のへっぴり腰写真は、当然未公開です。
相棒は余裕、楽しんでます。
ほんと絶好調です。
我々が渡るときは、右側から強風が吹いていて、橋が揺れてました。
この橋、出だしの一歩は滑り台で、最後に行くに従って両サイドの幅が広くなり両手を目いっぱい広げていないとつかまれません。
しかも最後のほうは、それなりにゆれます。
ただ高度感はあまり無いので、下を見てもまぁ大丈夫。
私は、正直怖かったですけど。
2015年11月24日 12:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/24 12:06
我々が渡るときは、右側から強風が吹いていて、橋が揺れてました。
この橋、出だしの一歩は滑り台で、最後に行くに従って両サイドの幅が広くなり両手を目いっぱい広げていないとつかまれません。
しかも最後のほうは、それなりにゆれます。
ただ高度感はあまり無いので、下を見てもまぁ大丈夫。
私は、正直怖かったですけど。
十二ヶ岳へは、とにかく直登の連続です。
ロープ・鎖のオンパレード。
しかも結構な傾斜ですので、ロープ・鎖が無けりゃクライミングですよ。
まぁ、クライミングやる人達にとっちゃへでもないんでしょうが・・・。
2015年11月24日 12:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 12:16
十二ヶ岳へは、とにかく直登の連続です。
ロープ・鎖のオンパレード。
しかも結構な傾斜ですので、ロープ・鎖が無けりゃクライミングですよ。
まぁ、クライミングやる人達にとっちゃへでもないんでしょうが・・・。
がんがん行ってます。
2015年11月24日 12:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/24 12:16
がんがん行ってます。
直登の連続です。
2015年11月24日 12:19撮影 by  iPhone 6, Apple
11/24 12:19
直登の連続です。
間もなく山頂かな?
2015年11月24日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 12:41
間もなく山頂かな?
到着〜!
いや〜、無事にここまで来られて良かった!
結構な、アスレチックでした。
2015年11月24日 12:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 12:46
到着〜!
いや〜、無事にここまで来られて良かった!
結構な、アスレチックでした。
で、絶景!
やっぱり、一文字富士じゃないかな❓
2015年11月24日 12:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
11/24 12:46
で、絶景!
やっぱり、一文字富士じゃないかな❓
絶景少しアップ!
単独峰の貫禄。
2015年11月24日 12:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/24 12:47
絶景少しアップ!
単独峰の貫禄。
絶景どアップ!
この時間になると、西からの陽を受けて右側が光ってます。
やっぱりこれは、一文字富士だよね⁉
綺麗だな〜。
2015年11月24日 12:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/24 12:46
絶景どアップ!
この時間になると、西からの陽を受けて右側が光ってます。
やっぱりこれは、一文字富士だよね⁉
綺麗だな〜。
逆光だったので、フラッシュをたいてもう一枚。
2015年11月24日 12:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/24 12:47
逆光だったので、フラッシュをたいてもう一枚。
古い祠。
2015年11月24日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 12:48
古い祠。
仁王立ちの相棒の奥が、新しい祠。
あいつ何やってんだ?
2015年11月24日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
11/24 12:48
仁王立ちの相棒の奥が、新しい祠。
あいつ何やってんだ?
富士山と西湖。
2015年11月24日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
8
11/24 12:48
富士山と西湖。
桑留尾(くわるび)方面に下ります。
下りも、ひつ筋縄じゃ行きません。
縄は数え切れませんので。
2015年11月24日 13:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 13:04
桑留尾(くわるび)方面に下ります。
下りも、ひつ筋縄じゃ行きません。
縄は数え切れませんので。
これ、写真の向きを間違えてるんじゃないですよ。
2015年11月24日 13:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 13:06
これ、写真の向きを間違えてるんじゃないですよ。
こんな斜度、こんな岩場を下ります。
2015年11月24日 13:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 13:22
こんな斜度、こんな岩場を下ります。
山と高原地図には、「地蔵」の標識とありますが、ちょっと奥に標識ではなく「お地蔵さんそのものがいらっしゃいます。
2015年11月24日 13:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 13:40
山と高原地図には、「地蔵」の標識とありますが、ちょっと奥に標識ではなく「お地蔵さんそのものがいらっしゃいます。
もう急な下りは有りませんが、まだまだ先は長いです。
しかも強風で木々の揺れる音が何とも言えません。
2015年11月24日 13:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 13:47
もう急な下りは有りませんが、まだまだ先は長いです。
しかも強風で木々の揺れる音が何とも言えません。
桑留尾と分化洞トンネルの分岐に来ました。
ここは、文化洞トンネルに向います。
2015年11月24日 14:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 14:20
桑留尾と分化洞トンネルの分岐に来ました。
ここは、文化洞トンネルに向います。
気持ちの良い、落ち葉の絨毯を歩きます。
2015年11月24日 14:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 14:25
気持ちの良い、落ち葉の絨毯を歩きます。
光を受けて輝く・・・無知ですみません。
でも、写真以上に綺麗でした。
2015年11月24日 14:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 14:28
光を受けて輝く・・・無知ですみません。
でも、写真以上に綺麗でした。
相棒が後ろでうなり声を上げ始めました。
2015年11月24日 14:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 14:28
相棒が後ろでうなり声を上げ始めました。
通学路?
2015年11月24日 14:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 14:40
通学路?
下りが長いと、相棒は必ずふてくされモードに入ってしまいます。
2015年11月24日 14:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 14:40
下りが長いと、相棒は必ずふてくされモードに入ってしまいます。
よく分からんが、ようやく車道に出ました。
2015年11月24日 14:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 14:45
よく分からんが、ようやく車道に出ました。
2015年11月24日 14:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 14:48
菊。
2015年11月24日 14:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 14:49
菊。
という事で、車道を歩いて霊園まで・・・のはずが、バス停を見つけて、丁度来るじゃんとバス停二つ分乗ってしまいました。
レトロバスだから、話の種にいいかと。
しかし来たバスは満員御礼状態。
なんとか乗れましたが、乗客は外人さんばかり。
ザック背負ってるのなんか我々二人だけで、しかもすぐ降りちゃったという顛末でした。

お粗末さまでした。
2015年11月24日 14:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
11/24 14:49
という事で、車道を歩いて霊園まで・・・のはずが、バス停を見つけて、丁度来るじゃんとバス停二つ分乗ってしまいました。
レトロバスだから、話の種にいいかと。
しかし来たバスは満員御礼状態。
なんとか乗れましたが、乗客は外人さんばかり。
ザック背負ってるのなんか我々二人だけで、しかもすぐ降りちゃったという顛末でした。

お粗末さまでした。

感想

先々週、雨のため45分で断念した「毛無山〜十二ヶ岳」に行ってきました。

毛無山では、歩き出しから真反対に行ってしまうといったミスをしでかし、45〜50分のタイムロス。
気を取り直して登り始めましたが、以外にも急登が続きます。
登山道の脇には、いたるところに掘り返した跡がありますが、これっていったい何?
イノシシが餌を獲るために掘り返したの?
とにかくいたるところが掘り返されてました。

朝のうちはガスってましたが、登るにつれてうす曇になり、真後ろに富士山を見ながらの山歩きが出来ました。
毛無山山頂で、ドッか〜ん富士山を見ながらの贅沢な昼食を簡単に済ませ、本日のメインイベント十二ヶ岳に向います。
一ヶ岳から四ヶ岳までは、楽に行くことが出来てチョッと拍子抜けでしたが、四ヶ岳の下りから徐々に険しくなりました。
登り下りにロープが出てきて、急な下りなどもありますが、まだ余裕です。
しかし十一ヶ岳の登りと下りでは、なかなか手強いロープ&鎖場が出現します。
まあ、慎重に行けば問題ありません。
核心は、十一ヶ岳の下り→吊り橋→十二ヶ岳の登りです。
チョッとオーバーですが、十一ヶ岳の下りは、真下に下りていくような感じ。
最後に吊り橋が見えてきますが、吊り橋の取り付きはまだ見えません。
鎖を使って下りきった狭い所で、しばし呆然。
吊り橋自体は、短いし下も距離は無いので高度感も問題ないのですが、渡りきった所がよく分かりません。
渡ったらその先はどう行くの?こちら側からはイマイチ分かりづらいです。
右の谷から強風か吹く中、とりあえずこわごわ渡ります。
着いてみても良くわからない。
恐怖か見えてる現実を否定しているにか?
ここは、基本真上から垂れ下がっているロープを使って、岩の壁を直登です。
一応左側に巻けるようになってますが、そちらも足場が狭く左が切れ落ちてるので怖そうでした。
我々は直登しましたが、その後も鎖・ロープの直登が続きます。
それをクリアすると、アッという間に十一ヶ岳を見下ろすようになります。
その後も直登が続きますが、しばらくして山頂に到着できます。
レコを見てると、皆さんいとも簡単に登られていますが、初心者・高いとこ苦手な人にはハードルが高いと思いました。
特に、十二ヶ岳から十一ヶ岳の逆ルートは、私には想像も出来ません。

山頂では、素晴らしい富士山が待っていてくれました。
頑張ったご褒美にしばし見とれて、日本人で本当に良かった、無事に登ることが出来て本当に良かったなどと感慨に耽ってました。
残念ながら、北側は木々があって見渡すことは出来ませんが、富士山だけでもう十分な山頂です。
二つの祠にお参りして、下りました。

下りも急下降。
あれだけの急登だったんだから、下りも急なのは想定してましたが、まずまず大変でした。

リベンジを果たして、素晴らしい富士山も終始見ることが出来、しかもアスレチック度の高い楽しくも恐怖心いっぱいの「十二ヶ岳」を堪能する事が出来ました。

あ〜〜〜、怖かった(^^;;

PS. どうも、この日の富士山のような雪が真っ直ぐ一直線になっているのを「一文字富士」というらしい。
結構、珍しいとのこと。
相棒の旦那が教えてくれました。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:892人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 富士・御坂 [日帰り]
毛無山〜十二ヶ岳〜鬼ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら