東赤石山（瀬場登山口〜権現越）

2015年09月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,149m
• 下り: 1,160m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:38

7:50 瀬場登山口
10:22 10:37 赤石山荘
11:06 12:04 東赤石山
13:14 13:19 権現越
15:11 床鍋登山口
15:28 瀬場登山口

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瀬場登山口は駐車スペースはあまりなく置けて4台程度。
新居浜からは車で1時間ちょっと。

コース状況／危険箇所等

瀬場登山口は階段前にポストあり。
尾根の縦走コースは明確な道や目印はないのかも。
権現越コースはやや荒れ気味なところがある。

写真

9/12 7:50

瀬場登山口のトイレ。花の百名山らしく花の絵が描いてある。

9/12 7:50

登山口の階段を登って出発。山頂まで3時間とある。

9/12 8:06

筏津登山口からの道と合流する。

9/12 8:20

丸太の木を渡る。

9/12 8:24

保安林の中を進んでいく。

9/12 8:32

分岐前で橋を渡る。

9/12 8:33

橋の上から沢を撮影。

9/12 8:34

瀬場谷の分岐に到達。旧道には進まず赤石山荘を目指す。

9/12 9:03

樹林地帯に入り坂が急になってきた。

9/12 9:18

樹林帯から再び沢に下りてきた。

9/12 9:19

二本橋に到達し、対岸に渡る。

9/12 9:34

途中ところどころ小さな滝がある。

9/12 9:35

沢の脇を通る箇所もある。

9/12 9:50

最後の徒渉をして対岸に渡る。

9/12 9:57

山道に入って花も現れてきた。

9/12 10:01

こんな花も見える。

9/12 10:18

開けて岩山が現れた。目指す東赤石かと思ったらこれは隣の八巻山らしい。

9/12 10:19

巻道にある分岐に到達。左の赤石山荘に進む。

9/12 10:22

ほどなく赤石山荘に到着し休憩。ここは水場もある。

9/12 10:48

引き返し巻道を進むと白い花のような模様が出現。なんでもコケの一種らしい。

9/12 10:50

山頂に向かう分岐に到達。左に折れ山頂へ向かう。

9/12 10:59

急登を約10分登り赤石越に到着。ここからは尾根道を行く。

9/12 11:04

東赤石山頂の岩山が見えてきた。

9/12 11:06

東赤石山頂1706mに到着。

9/12 11:07

西赤石山とを結ぶ尾根。山の向こうに石鎚山が見える。

9/12 11:07

南の四国山地側の展望。

9/12 11:22

北側。新居浜の市街と瀬戸内海の展望。昼食の後、尾根の縦走ルートで権現越を目指す。

9/12 12:07

山頂の少し東に三角点があった。

9/12 12:12

しばらく岩山を下りたが明瞭な目印がなく、道も怪しいと感じたため、縦走を諦め巻道に戻ることにした。

9/12 12:31

巻道の分岐まで戻ってきた。改めて権現越を目指す。

9/12 12:34

少し歩くと旧道と合流。

9/12 12:59

さらに歩いて尾根道のルートと合流。ちゃんとした道があったのかな？

9/12 13:11

下りていくと権現越その上方に権現岩が見えてきた。

9/12 13:14

権現越に到着。右に下りて床鍋登山口に向かう。

9/12 13:29

テープを頼りに徒渉したが道がなく、しばらく迷うハメに。後の登山者が道を探してくれて事なきを得る。

9/12 13:55

こちらが本当の徒渉点。

9/12 13:59

岩で丸太の橋が崩れているようだ。こちらのルートはやや道荒れしている。

9/12 14:25

ここは直進せず黄色の標識に従って左に下りる。

9/12 14:34

しばらく行くと徒渉点。

9/12 15:00

道標が現れ、登山口までもう少し。

9/12 15:11

床鍋登山口に無事下山。ここからは舗装道となる。

9/12 15:18

県道に合流。

9/12 15:25

瀬場登山口を目指し歩く。

9/12 15:28

瀬場登山口に到着してゴールイン。

撮影機器：

DMC-FX77 Panasonic

感想

yoskimu

年に一回行っている四国遠征で、今年は二百名山の東赤石山に登ってみることにした。瀬場登山口からのコースは割と整備されていて、きれいな沢沿いの道を行き交う人もなく登ることができた。
頂上から権現越へ向かう東の尾根はあまり手がつけられていないようで、頂上にいた人の話によると藪漕ぎになるとのこと。行きかけたが不安になったので途中でやめることにした。また、権現越から床鍋に下りる道も荒れ気味で、おまけに騙しのテープまであって少し迷ってしまった。人のあまり入っていない道では少しのことでトラブルになるという教訓にはなった。