記録ID: 770569
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ハイキング
東海
黍生山から香嵐渓もみじまつりへ
2015年11月28日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 483m
- 下り
- 483m
コースタイム
天候 | くもり時々はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
香嵐渓周辺の駐車場は1,000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はない 登山ポストなし 香嵐渓の駐車場に公衆トイレ |
その他周辺情報 | 香嵐渓周辺、足助の街中など、食事処多数 |
写真
撮影機器:
感想
豊田市での用事が午前中に済み、
車を走らせ、黍生山から紅葉終盤の香嵐渓を巡りました。
黍生山(黍生城)
平安末期、標高374メートルの山頂に、尾張国の山田重長が山城を築き、
足助に居住後、足助氏を称し、この地を治めるようになった。
黍生山への登山道は明瞭。分岐には標識完備。
ただ、イノシシの掘り起こしでデコボコ。
*香嵐渓のもみじ*
香嵐渓のもみじは約380年程前に香積寺11世住職の三栄和尚によって植えられたのが始まり。
その後、昭和5年に『香嵐渓』と命名され、紅葉の名所となっている。
紅葉も終盤なのでそれほど混まないだろうと思っていたのですが、
道路は渋滞、駐車場の車の列、そして人の波。
夜にはライトアップも行われるので、まだまだ紅葉狩りに訪れる人は多いです。
ちょうど香嵐渓を回っているときに、足助観光協会の方が紅葉を撮影されていて、
ブログにアップされています。
http://asuke.info/blog/entry-1579.html
香積寺の本堂越しに見た紅葉がよかった。
山門を額縁に見立てて、もみじを眺めるのもよい。
広場で繰り広げられた猿回しには、何重もの輪になった人だかり。
足助八幡宮
創建は天武天皇白鳳二年(673)と伝えられ、檜皮葺三間社流造の本殿は国の重要文化財に指定されている。
古くから足、旅、交通の守護神として信仰されている。
今後の登山での健脚を願って、御足守を授かりました。
3時間足らずのハイキングでしたが、私的には内容盛りだくさんの時間を過ごせました。
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