識呂滝と日本コバ

2015年11月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 9.7km
• 登り: 814m
• 下り: 803m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:40

距離 9.7km 登り 814m 下り 816m

8:59 スタート地点
9:04 識呂滝
11:15 11:26 日本コバ
14:39 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

識呂滝入り口の駐車場　4台程度駐車可能

コース状況／危険箇所等

踏み跡がわからないところ、踏み跡が微かなところが多い。
イノシシが土を掘り返し、わからなくなっている所もある。
標識等はありません。地図、コンパス、GPS必携。

写真

11/28 8:53

識呂滝、永禅の滝へ川に下りていく

11/28 8:55

まずは渡渉

11/28 8:55

矢印の通り川の上流へ

11/28 8:57

川は伏流しているため、全く流れがない

11/28 8:58

識呂滝1段目、川の流れは、途中で伏流して無くなってしまいます

11/28 9:00

識呂滝全景

11/28 9:03

伏流した水は、堰堤の下から再び流れ出す

11/28 9:04

戻って、永禅滝、永源寺ダム方面へ左折

11/28 9:05

一応遊歩道なのですが、荒れ気味

11/28 9:05

今日は永禅滝はパス、右へ行く

11/28 9:06

11/28 9:07

遊歩道としては何ですが、登山道としては十分。

11/28 9:09

炭焼き窯跡

11/28 9:12

立派な橋を渡る

11/28 9:17

秋の名残がまだ残っている

11/28 9:24

倒木はあるが、広い道

11/28 9:29

休憩用のベンチは朽ちている

11/28 9:31

笠松尾根出合い。左折する。

11/28 9:33

古道があるが、枯れ枝や落ち葉で歩きにくいので、左側の稜線を行く

11/28 9:38

目印の白い紐。今日のルートの主要な分岐には、これがあった

11/28 9:58

結構急登な箇所もあった

11/28 10:18

冬枯れで、雰囲気のよいところ。

11/28 10:33

キノコもたくさん。

11/28 10:36

途中から右側が植林になる

11/28 10:42

藪っぽいところもあり

11/28 10:52

食べられるのか？

11/28 10:59

頂上台地到着。

11/28 11:00

11/28 11:06

三角点到着

11/28 11:07

頂上

11/28 11:07

展望はない。

11/28 11:08

御池、鈴ヶ岳方面？

11/28 11:18

頂上から永源寺尾根へ。すぐの所にある案内板。

11/28 11:18

最初はわかりやすいが、途中から、イノシシが土を掘り返し、踏み跡がわからなくなる。

11/28 11:44

日本コバ1kmの標識

11/28 11:51

日本コバ2kmの標識。ここで左の尾根にいく

11/28 11:58

左折してすぐのところ。踏み跡がある

11/28 12:14

このブナのところで、左の尾根にいく

11/28 12:14

ブナの所にも目印がある

11/28 12:22

藪っぽいが、踏み跡はしっかりしている

11/28 12:37

稜線が歩けないときは、山腹に道がある

11/28 13:14

池、それともヌタ場？ヌタ場の方の尾根にいく

11/28 13:18

ヌタ場を越えてから緩やかな下りから急な傾斜に変わる

11/28 14:18

なんとか下りてこられた。下りてきたところは、何かの施設跡か？

11/28 14:19

石垣を見る限り、結構古そう

11/28 14:19

しかし広い

11/28 14:21

林道に下りてきた

11/28 14:21

紅葉の色づきはイマイチ

11/28 14:22

11/28 14:23

捕獲用檻があった

11/28 14:24

11/28 14:26

撮影機器：

EX-H20G CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

genoge

　今日は、識呂滝に寄って笠松尾根に取り付き、日本コバを目指し下りは永源寺尾根から下りてこようというルート設定。
　笠松尾根までは、以前歩いているので、順調に到着、笠松尾根には古道がついていたが折れ枝や枯葉が多く、歩きにくいので、その脇を歩く。古道は、消えたり、微かになったりしながら上まで続いていた。
　途中、急登の箇所が1箇所あり、足場も悪く少してこづった。全体的に、枯葉が厚く積もり、そこをイノシシが掘り返しているので、歩きにくいところが多かった。ルートそのものは、登りなので高みを目指して登って行くだけなので迷うことはなかった。
　頂上は、他に誰もいなかったが、しばらくして風が出てきて寒くなったので、下山する。普段は展望のない頂上だが、今日は、冬枯れで、いつもより明るい感じがしてよかった。
　下山は、永源寺尾根を下りる。こちらも途中までイノシシが土を掘り起こしているので歩きにくかったが、やがて、踏み跡or杣道がでてきてそれなりに歩きやすかった。途中にいくつかのピークを越えていくが、ピークで踏み跡が消えるので、その都度方向を確認することが必要。
　GPSのルートで下りの標高580m辺りからは、踏み跡も消えたり、錯綜しており、適当に下っているので参考程度に。

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参考：識呂滝、永禅滝
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-615629.html