湯久保尾根・御前山・九竜山・江戸小屋尾根で絶景発見(^^)♪
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,303m
- 下り
- 1,309m
コースタイム
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 3:43
- 合計
- 9:24
天候 | 晴れ。 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR中央線・青梅線→6:35三鷹発ー6:48立川6:58ー7:34武蔵五日市着 550円 西東京バス→7:39武蔵五日市発藤倉行きー8:10小沢着597円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
湯久保尾根→大半は緩やかに標高上げる展望の開けない尾根。人は少なめだが一般登山道。危険個所ほぼ無し。 御前山から鞘口山→人通りの多い一般登山道。アップダウン少々。危険個所ほぼ無し。 江戸小屋尾根(鞘口山→九竜山→青梅街道)→3回程登り返し有り。九竜山から少し降りると伐採地が有り小河内ダム、石尾根、大菩薩、飛竜山の展望が素晴らしい。ここまでは踏み跡が結構明瞭でテープも有る。 そこから一気に高度を落とし青梅街道に降りるが、急斜面で滑りやすく落ち葉で道も解りずらい。テープを目印に降りた。 梯子を下りると井戸入林道に出る。林道を渡りドコモの森に入る。手入れがされて無くススキの藪を軽く漕ぎ小留浦集落に出て青梅街道に出る。 道標も所々有りコンパスや地形図、GPSを使うような道では無かった。 (奥多摩詳細図西編を参考。) |
その他周辺情報 | 日帰り温泉:玉翠荘750円 奥多摩駅から徒歩3分程 反省会:天益 餃子、鹿肉など |
写真
装備
備考 | 忘年会装備、寝袋3シーズン、薄いダウンでOK |
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感想
今年も氷川キャンプ場で所属する山岳会の忘年会が行われるので集合時間の18時までに間に合うように歩いて来ました。
今回は東京都西側でマイマップの赤線軌道がぽっかり空いている檜原村の北側を歩く事にして選んだ結果、湯久保尾根を登り、下山を江戸小屋尾根と言う奥多摩詳細図西編に出ていた踏み跡程度の尾根にしました。
当日、5:30起床するが前夜1時まで職場の仲間と飲んでいたので体調最悪のまま出発する。今日は途中でお腹痛くなる日だと予想が着いたが出来れば途中下車はしたく無いと思いながら自転車を漕いで三鷹駅へ到着。
三鷹駅前の松牛で朝食とっていると同じ山岳会の男Mと女Nが入って来た。深く考えず店を先に出て電車に乗ったが、よく考えると、あの二人は今日違う山行を経て氷川キャンプ場の忘年会に参加の予定なのに家も遠い二人がなぜ??^ ^??と疑問が出て来た!これは忘年会でいいネタになりました。
立川で乗り換えると今回一緒に登るDと合流し五日市駅に着いた。
バスに乗ると車内が冷え切っており、遂にお腹がゴロゴロ言い出す(´・Д・)。
このバスを降りると何時間も藤倉行きが来ないので一定間隔で襲ってくる腹痛に耐えながら小沢BSに何とか降り立つ事が出来た。
しかし初めて来た小沢BS周辺はそこそこの集落で隠れられそうな森が遠い!!慌てていると何と消防団詰所一階が公衆トイレ?になっていて命辛々助かった!!これでこの日の核心は越える事が出来き、本題の山登GO!
湯久保尾根から御前山、鞘口山までは平凡な登山道で景色も木越しに見える位で危険な所も無い。鞘口山から江戸小屋尾根を下山する。しばらく歩くと伐採地にでて中々の展望が楽しめた。七竜山の山頂標記をを見落としたので少し戻り確認し再び下山開始するといきなりの急下降で一度こける。ここだけは注意して降りたい所です。
最後は集落に出て青梅街道を奥多摩駅に向かい、風呂に入って天益で反省会をしてから忘年会に参加しました。
前日、仕事で武蔵境のビル11階から眺めた丹沢から奥武蔵、群馬の山々、富士山が綺麗に見え、この日もスッキリと奥多摩周辺、富士山が綺麗に見えたりして遂に澄んだ空気の冬が来たなと実感してきました(^^)♪
東京周辺の山で赤線を延ばす山行もとても幸せに思いますが、冬ならではの山行も行きたいし週末の計画を妄想して平日を過ごす日々がやって来ました!!ワクワク( ^ω^ )(って通年なんですがね。)
翌日は越沢へ!
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