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Yamareco

記録ID: 773496
全員に公開
雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

榛名山 (硯岩〜掃部ヶ岳〜杏ヶ岳)★ピストン

2015年12月01日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:50
距離
10.5km
登り
1,077m
下り
1,074m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
2:47
合計
9:45
6:24
0
6:24
6:25
17
6:42
7:17
52
8:09
8:57
23
9:20
9:20
15
9:35
9:38
44
10:22
10:22
27
10:49
10:50
39
11:29
12:21
37
12:58
12:58
12
13:10
13:12
39
13:51
14:01
9
14:10
14:16
28
14:44
14:46
69
15:55
16:00
6
16:06
16:08
1
16:09
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆「榛名吾妻荘」前の駐車場(無料)を利用
コース状況/
危険箇所等
◆北斜面に積雪若干あり
夜明け前、空が白み始めた頃の『榛名富士』(写真左)と『相馬山』(写真右)
2015年12月01日 06:06撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
12/1 6:06
夜明け前、空が白み始めた頃の『榛名富士』(写真左)と『相馬山』(写真右)
今日の目的地の一つ、「榛名湖」を挟んで望む『掃部ヶ岳』
2015年12月01日 06:07撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 6:07
今日の目的地の一つ、「榛名湖」を挟んで望む『掃部ヶ岳』
「榛名吾妻荘」前の無料駐車場。写真右手の建物は公衆トイレで、帰りに利用したら室内暖房までされていて驚き
2015年12月01日 06:23撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
12/1 6:23
「榛名吾妻荘」前の無料駐車場。写真右手の建物は公衆トイレで、帰りに利用したら室内暖房までされていて驚き
登山口は、駐車場から北へ進んで直ぐ。登山道を暫く進むと分岐点に出て道標が。日の出が迫るので急いで「硯岩」へ
2015年12月01日 06:39撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 6:39
登山口は、駐車場から北へ進んで直ぐ。登山道を暫く進むと分岐点に出て道標が。日の出が迫るので急いで「硯岩」へ
「硯岩」へ行くには、結構な急坂を登らされます・・・近くて遠い0.1km(笑)
2015年12月01日 06:41撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
12/1 6:41
「硯岩」へ行くには、結構な急坂を登らされます・・・近くて遠い0.1km(笑)
朝日に紅く染まる「硯岩」。丁度、日の出のタイミングで到着!
2015年12月01日 06:55撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 6:55
朝日に紅く染まる「硯岩」。丁度、日の出のタイミングで到着!
朝日を背にする『榛名富士』。本日の第一目標を達成!(゜∀゜)b
2015年12月01日 06:48撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 6:48
朝日を背にする『榛名富士』。本日の第一目標を達成!(゜∀゜)b
朝焼けの中、「硯岩」から望む『富士山』
2015年12月01日 07:05撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 7:05
朝焼けの中、「硯岩」から望む『富士山』
「硯岩」での日の出を堪能し、次は『掃部ヶ岳』へ向かいます。「硯岩」から降っての序盤は、緩やかな道
2015年12月01日 07:22撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 7:22
「硯岩」での日の出を堪能し、次は『掃部ヶ岳』へ向かいます。「硯岩」から降っての序盤は、緩やかな道
このルートは北斜面になる為、先日の初冠雪の雪が残っていました
2015年12月01日 07:30撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 7:30
このルートは北斜面になる為、先日の初冠雪の雪が残っていました
階段がなくなり、岩場も少しずつ混ざり始めます
2015年12月01日 07:54撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 7:54
階段がなくなり、岩場も少しずつ混ざり始めます
山の肩に出ました。ここは南斜面ルートとの分岐点で、帰りはそちらのルートで降る予定です
2015年12月01日 07:56撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 7:56
山の肩に出ました。ここは南斜面ルートとの分岐点で、帰りはそちらのルートで降る予定です
やはり北斜面側は残雪となっているので慎重に進みます
2015年12月01日 08:03撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 8:03
やはり北斜面側は残雪となっているので慎重に進みます
『榛名山』最高峰、『掃部ヶ岳』到着!
2015年12月01日 08:13撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 8:13
『榛名山』最高峰、『掃部ヶ岳』到着!
山頂は、一面が立派な霜で覆われていました
2015年12月01日 08:24撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 8:24
山頂は、一面が立派な霜で覆われていました
「榛名湖」方向の眺望。木の葉が茂る時期には隠れてしまいそうです
2015年12月01日 08:22撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 8:22
「榛名湖」方向の眺望。木の葉が茂る時期には隠れてしまいそうです
西方向の眺望は『浅間山』が綺麗に見えました!
2015年12月01日 08:19撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 8:19
西方向の眺望は『浅間山』が綺麗に見えました!
『妙義山』方向の視界は良好!
2015年12月01日 08:34撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 8:34
『妙義山』方向の視界は良好!
『妙義山』の先、雲の上に出ているのは『八ヶ岳』かな?
2015年12月01日 08:34撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 8:34
『妙義山』の先、雲の上に出ているのは『八ヶ岳』かな?
『富士山』方向の眺望もバッチリです!
2015年12月01日 08:20撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 8:20
『富士山』方向の眺望もバッチリです!
今回、新調したカメラのズームが早速活躍!良い感じに撮れました(≧∀≦)
2015年12月01日 08:20撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 8:20
今回、新調したカメラのズームが早速活躍!良い感じに撮れました(≧∀≦)
低く垂れ込めた雲(霞?)を突き抜ける「スカイツリー」も見えました
2015年12月01日 08:41撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 8:41
低く垂れ込めた雲(霞?)を突き抜ける「スカイツリー」も見えました
『掃部ヶ岳』山頂の余韻を残しつつも、先は長いため小休止のみで出発しましたが、早速・・・急坂の降りがお出迎え(笑)
2015年12月01日 08:57撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 8:57
『掃部ヶ岳』山頂の余韻を残しつつも、先は長いため小休止のみで出発しましたが、早速・・・急坂の降りがお出迎え(笑)
半分程度を降って振り返る山頂方向・・・これは帰りが大変そう(今日は基本的に往復ルート)
2015年12月01日 09:01撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 9:01
半分程度を降って振り返る山頂方向・・・これは帰りが大変そう(今日は基本的に往復ルート)
尾根道にもそれなりに雪が残ってました
2015年12月01日 09:08撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 9:08
尾根道にもそれなりに雪が残ってました
『西峰』から望む「榛名湖」
2015年12月01日 09:19撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 9:19
『西峰』から望む「榛名湖」
これから向かう『杏ヶ岳』方向。一番高いのは『鷲ノ巣山』
2015年12月01日 09:19撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 9:19
これから向かう『杏ヶ岳』方向。一番高いのは『鷲ノ巣山』
『西峰』からの降り。ここも結構な降り具合
2015年12月01日 09:21撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 9:21
『西峰』からの降り。ここも結構な降り具合
大きなクヌギ(?)の木。存在感が半端ない(笑)
2015年12月01日 09:28撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 9:28
大きなクヌギ(?)の木。存在感が半端ない(笑)
『掃部ヶ岳』から、やっと1km来たようです(汗)
2015年12月01日 09:42撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 9:42
『掃部ヶ岳』から、やっと1km来たようです(汗)
何やら突き出た岩が見えてきましたよ!\(゜△゜ )/
2015年12月01日 09:43撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 9:43
何やら突き出た岩が見えてきましたよ!\(゜△゜ )/
近づいてみた(笑)
2015年12月01日 09:46撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 9:46
近づいてみた(笑)
ルートは岩の裏(北側)を進む模様
2015年12月01日 09:48撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 9:48
ルートは岩の裏(北側)を進む模様
頭上には氷柱・・・落ちてこないことを祈りつつ、足元の雪にも気をつけて通り抜けます(゜∀゜,,)
2015年12月01日 09:49撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 9:49
頭上には氷柱・・・落ちてこないことを祈りつつ、足元の雪にも気をつけて通り抜けます(゜∀゜,,)
ここが「耳岩」らしいです・・・が、イマイチ判らない(笑)
2015年12月01日 09:53撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 9:53
ここが「耳岩」らしいです・・・が、イマイチ判らない(笑)
「耳岩」の間を登って抜けた先のなだらかな道を進んで行くと・・・
2015年12月01日 09:57撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 9:57
「耳岩」の間を登って抜けた先のなだらかな道を進んで行くと・・・
分岐点になりました。平坦な落ち着ける場所だったので小休止をし、南の「杖の神峠」へ進路をとります
2015年12月01日 09:58撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 9:58
分岐点になりました。平坦な落ち着ける場所だったので小休止をし、南の「杖の神峠」へ進路をとります
ここで「耳岩」の正体を知る!
奥に見える『西峰』も耳に見えるのですが(笑)
2015年12月01日 10:04撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 10:04
ここで「耳岩」の正体を知る!
奥に見える『西峰』も耳に見えるのですが(笑)
分岐点から先のルートが今日一番の降り斜面。ここも帰りに苦労しそうです・・・
2015年12月01日 10:05撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 10:05
分岐点から先のルートが今日一番の降り斜面。ここも帰りに苦労しそうです・・・
岩場を降ると一面クマザサの藪道・・・しかも、ここも割りと急坂
2015年12月01日 10:19撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 10:19
岩場を降ると一面クマザサの藪道・・・しかも、ここも割りと急坂
降り切った「杖の神峠」には、お地蔵様がいらっしゃいましたー(´〜`)
2015年12月01日 10:22撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 10:22
降り切った「杖の神峠」には、お地蔵様がいらっしゃいましたー(´〜`)
「杖の神峠」の林道。駐車スペースも兼ねているのか、結構な広さ
2015年12月01日 10:26撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 10:26
「杖の神峠」の林道。駐車スペースも兼ねているのか、結構な広さ
林道を渡って直ぐに『杏ヶ岳』の登山口がありました
2015年12月01日 10:23撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 10:23
林道を渡って直ぐに『杏ヶ岳』の登山口がありました
クマザサの藪道を登り
2015年12月01日 10:32撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 10:32
クマザサの藪道を登り
尾根道には岩も出始めます
2015年12月01日 10:36撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 10:36
尾根道には岩も出始めます
雪の残る北斜面は、斜度もそれなりにあるので足を取られないよう気をつけながら登ります
2015年12月01日 10:41撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 10:41
雪の残る北斜面は、斜度もそれなりにあるので足を取られないよう気をつけながら登ります
幾つかの登り降りを繰り返し・・・『鷲ノ巣山』到着!
2015年12月01日 10:51撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 10:51
幾つかの登り降りを繰り返し・・・『鷲ノ巣山』到着!
そして『杏ヶ岳』目指し先を急ぎます(笑)
2015年12月01日 10:52撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 10:52
そして『杏ヶ岳』目指し先を急ぎます(笑)
『杏ヶ岳』の方が低いので急な降りも結構ありました
2015年12月01日 10:58撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 10:58
『杏ヶ岳』の方が低いので急な降りも結構ありました
大きな岩も増え、足場の厳しさも増していきます
2015年12月01日 11:04撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 11:04
大きな岩も増え、足場の厳しさも増していきます
途中にある祠。『浅間山』方向を向いているような感じ?
2015年12月01日 11:22撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 11:22
途中にある祠。『浅間山』方向を向いているような感じ?
この岩場を超えて・・・
2015年12月01日 11:25撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 11:25
この岩場を超えて・・・
最後の登り坂の先に・・・
2015年12月01日 11:27撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 11:27
最後の登り坂の先に・・・
今日の最終目的地『杏ヶ岳』到着!
2015年12月01日 11:29撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 11:29
今日の最終目的地『杏ヶ岳』到着!
ここには複数の祠がありました
2015年12月01日 11:30撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 11:30
ここには複数の祠がありました
『杏ヶ岳』からの眺望は、南東方向のみ。「榛名神社」の先、『鏡台山』や『天狗山』を見ることが出来ました
2015年12月01日 12:18撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
12/1 12:18
『杏ヶ岳』からの眺望は、南東方向のみ。「榛名神社」の先、『鏡台山』や『天狗山』を見ることが出来ました
ということで、お昼休憩!
やはりカプメンは「カップヌードル・カレー」に限る♪(笑)
2015年12月01日 11:39撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
12/1 11:39
ということで、お昼休憩!
やはりカプメンは「カップヌードル・カレー」に限る♪(笑)
さて復路です。
まずは『杏ヶ岳』から『鷲ノ巣山』へ戻りますが、往路で降った途中の岩場を下から見るとこんなことに(笑)
2015年12月01日 12:29撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
12/1 12:29
さて復路です。
まずは『杏ヶ岳』から『鷲ノ巣山』へ戻りますが、往路で降った途中の岩場を下から見るとこんなことに(笑)
結構アップダウンの激しい道です
2015年12月01日 12:41撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 12:41
結構アップダウンの激しい道です
途中、西側は木が茂っていて『浅間山』を綺麗に見られる場所がほとんど無かったのですが、何とか見つけて写すことが出来ました!
2015年12月01日 12:53撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3
12/1 12:53
途中、西側は木が茂っていて『浅間山』を綺麗に見られる場所がほとんど無かったのですが、何とか見つけて写すことが出来ました!
「杖の神峠」の手前から望む「耳岩」。今からあそこまで戻るんだよなぁ(笑)
2015年12月01日 13:10撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 13:10
「杖の神峠」の手前から望む「耳岩」。今からあそこまで戻るんだよなぁ(笑)
予想通り「杖の神峠」からの登りルートのクマザサ藪道は、急坂のうえに笹の丈が長くて足に絡まり易い為、ジワジワと体力が削られます・・・
2015年12月01日 13:14撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 13:14
予想通り「杖の神峠」からの登りルートのクマザサ藪道は、急坂のうえに笹の丈が長くて足に絡まり易い為、ジワジワと体力が削られます・・・
そして立ちはだかる岩場の斜面!(笑)
2015年12月01日 13:32撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 13:32
そして立ちはだかる岩場の斜面!(笑)
何とか登り切り『西峰』を目指している尾根道から僅かに北側を望める場所に気が付いたので写してみましたが・・・『谷川岳』かな?
2015年12月01日 13:45撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
12/1 13:45
何とか登り切り『西峰』を目指している尾根道から僅かに北側を望める場所に気が付いたので写してみましたが・・・『谷川岳』かな?
「榛名湖」が大きく見える所まで戻ってきました!
2015年12月01日 14:16撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4
12/1 14:16
「榛名湖」が大きく見える所まで戻ってきました!
『赤城山』方向を写そうとしていると、ヘリの音が?と、思ったら飛んできてました(笑)
写真右側で電波塔のある山が『二ツ岳(雄岳)』で、写真左側の奥の方で頂に小さく複数の白い点のような物があるのが『地蔵岳』ですね
2015年12月01日 14:18撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 14:18
『赤城山』方向を写そうとしていると、ヘリの音が?と、思ったら飛んできてました(笑)
写真右側で電波塔のある山が『二ツ岳(雄岳)』で、写真左側の奥の方で頂に小さく複数の白い点のような物があるのが『地蔵岳』ですね
復路最後の登り『掃部ヶ岳』山頂への藪道・・・ここの坂も結構な斜度があるので、無理せず登ります(笑)
2015年12月01日 14:39撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 14:39
復路最後の登り『掃部ヶ岳』山頂への藪道・・・ここの坂も結構な斜度があるので、無理せず登ります(笑)
往路(朝)の時に写し忘れていたので『掃部ヶ岳』山頂の全景をば
2015年12月01日 14:46撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 14:46
往路(朝)の時に写し忘れていたので『掃部ヶ岳』山頂の全景をば
山頂からの降り。ここからは、ひたすら降るのみ!
2015年12月01日 14:48撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
12/1 14:48
山頂からの降り。ここからは、ひたすら降るのみ!
途中、「榛名湖」方向の眺望が良い場所。山頂では見え辛くなってしまうので、ここから望むのが良い感じです
2015年12月01日 14:51撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3
12/1 14:51
途中、「榛名湖」方向の眺望が良い場所。山頂では見え辛くなってしまうので、ここから望むのが良い感じです
朝は霞んでしまっていた「前橋市」方向。「県庁ビル」(写真右側)と「グリーンドーム」(写真中央)が見えました
2015年12月01日 14:51撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 14:51
朝は霞んでしまっていた「前橋市」方向。「県庁ビル」(写真右側)と「グリーンドーム」(写真中央)が見えました
こちらは「高崎市」方向。写真右側に「烏川」があり、川の左に位置してポツンとある白いビルが「市役所ビル」ですね
2015年12月01日 14:51撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 14:51
こちらは「高崎市」方向。写真右側に「烏川」があり、川の左に位置してポツンとある白いビルが「市役所ビル」ですね
「硯岩」方向への降りと、「湖畔の宿」方向に降るルートの分岐点まで戻ってきました。雪の無いと思われる「湖畔の宿」ルートを進みます
2015年12月01日 15:05撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 15:05
「硯岩」方向への降りと、「湖畔の宿」方向に降るルートの分岐点まで戻ってきました。雪の無いと思われる「湖畔の宿」ルートを進みます
地図では”急坂”となっていましたが・・・なるほど、これは結構な斜度の急坂(笑)。を、振り返っての分岐点方向
2015年12月01日 15:07撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 15:07
地図では”急坂”となっていましたが・・・なるほど、これは結構な斜度の急坂(笑)。を、振り返っての分岐点方向
ずっと続いている急坂
2015年12月01日 15:07撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 15:07
ずっと続いている急坂
急坂が一旦落ち着いた先にある分岐路。中央の岩場を左右で迂回しているルートですが、降りは左(北面)の方が降り易い感じ
2015年12月01日 15:14撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 15:14
急坂が一旦落ち着いた先にある分岐路。中央の岩場を左右で迂回しているルートですが、降りは左(北面)の方が降り易い感じ
落差はありますが、足掛かりにし易い段差になっている北面
2015年12月01日 15:16撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 15:16
落差はありますが、足掛かりにし易い段差になっている北面
回り込んで南面のルートを見に行くと・・・
2015年12月01日 15:18撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 15:18
回り込んで南面のルートを見に行くと・・・
登るのは何とかなりそうですが、やはり降りではちょっと厳しそうでした
2015年12月01日 15:18撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 15:18
登るのは何とかなりそうですが、やはり降りではちょっと厳しそうでした
そして続く急坂(笑)
2015年12月01日 15:22撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 15:22
そして続く急坂(笑)
尾根道に出ました
2015年12月01日 15:29撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 15:29
尾根道に出ました
クマザサが無くなり、歩きやすい尾根道に変化
2015年12月01日 15:32撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 15:32
クマザサが無くなり、歩きやすい尾根道に変化
そしてまた急坂。土斜面に岩の混ざる道で、落ち葉に隠された岩に足を取られそうになり、油断大敵(;´Д⊂)
2015年12月01日 15:35撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
12/1 15:35
そしてまた急坂。土斜面に岩の混ざる道で、落ち葉に隠された岩に足を取られそうになり、油断大敵(;´Д⊂)
『榛名富士』がすっかり近くになってました
2015年12月01日 15:43撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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12/1 15:43
『榛名富士』がすっかり近くになってました
「榛名湖」湖畔の建物が見えてきました!もうひと踏ん張り(・∀・)
2015年12月01日 15:43撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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「榛名湖」湖畔の建物が見えてきました!もうひと踏ん張り(・∀・)
登山道を降りきった右手の方、すこし離れた場所にある道標
2015年12月01日 16:00撮影 by  iPod touch, Apple
12/1 16:00
登山道を降りきった右手の方、すこし離れた場所にある道標
道標直ぐの最後の階段を降って・・・
2015年12月01日 15:59撮影 by  iPod touch, Apple
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道標直ぐの最後の階段を降って・・・
「榛名湖畔の宿記念公園」到着!
2015年12月01日 16:00撮影 by  iPod touch, Apple
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12/1 16:00
「榛名湖畔の宿記念公園」到着!
公園から望む、夕焼けの「榛名湖」と『榛名富士』
2015年12月01日 15:57撮影 by  iPod touch, Apple
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公園から望む、夕焼けの「榛名湖」と『榛名富士』
道標に従い「町営駐車場」へと進むと、ほどなく駐車場に着きました。この駐車場は広いのですが、トイレなどはありません。ここから北に向かえば、今日のスタート地点「榛名吾妻荘」前の駐車場が直ぐなので、特に問題はないかな?
2015年12月01日 16:03撮影 by  iPod touch, Apple
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12/1 16:03
道標に従い「町営駐車場」へと進むと、ほどなく駐車場に着きました。この駐車場は広いのですが、トイレなどはありません。ここから北に向かえば、今日のスタート地点「榛名吾妻荘」前の駐車場が直ぐなので、特に問題はないかな?
「榛名吾妻荘」前の駐車場から少し移動し、湖畔の駐車スペースにある自動販売機で温かい飲み物に有りつきつつ、暮れゆく空と『榛名富士』を眺めながら最後の休憩
2015年12月01日 16:31撮影 by  iPod touch, Apple
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12/1 16:31
「榛名吾妻荘」前の駐車場から少し移動し、湖畔の駐車スペースにある自動販売機で温かい飲み物に有りつきつつ、暮れゆく空と『榛名富士』を眺めながら最後の休憩
「榛名湖」を廻りこみ、朝と同じように湖を挟んで望む『掃部ヶ岳』。お疲れ様でした!d(≧▽≦*)
2015年12月01日 16:38撮影 by  iPod touch, Apple
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12/1 16:38
「榛名湖」を廻りこみ、朝と同じように湖を挟んで望む『掃部ヶ岳』。お疲れ様でした!d(≧▽≦*)
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

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■『榛名山』「硯岩」から朝日が見たい!

ということで、行って来ました(笑)
天気も良くなるような予報だったので、この機会に『榛名山』最高峰の『掃部ヶ岳』も登っておこうと思い、折角なので西側外輪山も廻って来ました。


●『硯岩』
『掃部ヶ岳』と「硯岩」の分岐点までは普通に登れたのですが、分岐点から先の登りが予想外に結構な急斜面でした(笑)
北斜面の登りとなる為、雪もそこそこ残っていたので、逸る気持ちを抑えつつ足元に気を付けて登りきると・・・

丁度、『榛名富士』の向こうから太陽が上がってくるところで、良く晴れた空の下、綺麗な日の出を観る事が出来ました!
新しいカメラに手こずりながらの撮影だったのですが、なんとか撮れたかな?(゜∀゜,,)
この機会に、カメラの勉強もしたいと思いました(笑)


●『掃部ヶ岳』
「硯岩」から観る日の出をしっかり堪能したので、榛名外輪山の最高峰である『掃部ヶ岳』を目指し、「硯岩」を降り分岐点を越えて山へ向かいます!
『掃部ヶ岳』へは、こちらからのルートが整備されている歩きやすいルートのようです。

が、北斜面となる為、今日は軽く残雪のある状態で、早朝ということもあり踏み固められた雪は見事に凍っていたので、念の為に用意してきた”アイススパイク”を靴に付けて登りました。
山の肩まで出ると尾根道で山頂を目指すルートになりましたが、所々に北斜面となる区間があるため残雪対策は結果的には必須でした。

そして山頂に到着!
山頂は、それなりの広さで開けた場所になっていたので、ザックを下ろして小休止です(笑)
南側に広がる眺望が素晴らしく、『妙義山』を始め、その先の『八ヶ岳』や『富士山』を堪能することが出来ました!


●『杏ヶ岳』
今回のルートの終点『杏ヶ岳』へは、「杖の神峠」を目指してまず西へ進んだ後、南に折れるように向かうことになります。
『掃部ヶ岳』からの降りは序盤からクマザサの茂る急斜面で、笹の葉についた霜で濡れてしまう藪道だった為、ここからはロングスパッツも装備して進むことにしました。
結果として、最初の斜面を降りきってもクマザサの藪道は続いていた為、ロングスパッツを装備したのは正解でした。

地面は土道がメインで、岩などは少なく、尾根道でも残雪がある状態だったので、アイススパイクもそのままです。
最終的に、アイススパイクとロングスパッツは、復路の『掃部ヶ岳』降りに入るまで付けた状態での行動となりました。

「杖の神峠」までの途中、『西峰』や「耳岩」などを通過しますが、激しくアップダウンし北斜面の区間もある尾根道だったので、依然として残雪の中を進むことになりました。
また、「耳岩」を超えた先、ルートが南に折れた直ぐの降りは、岩場の急斜面を含む区間があって、ここは降りはもちろん、帰りの登りでも気の抜けない区間で、今回通ったルート上で一番の難所でした。
「杖の神峠」まで降ると、林道を挟んで、また登りになります(笑)

まずは、この先の最高峰である『鷲ノ巣山』を目指して登って、降ってを何度か繰り返し進みます。
基本的に北斜面を進むルートの為、尾根道以外の斜面には雪が残っていました。
また、そこは土斜面がメインだったので、滑らないように足場を確認しながらの登りとなりました。

『鷲ノ巣山』には尾根道を進んでいたら唐突に着きました(笑)
木々に囲まれた尾根道だったので、眺めも良いという場所ではない為、直ぐに先へ進みます!
『鷲ノ巣山』から『杏ヶ岳』までのルートは、一度ぐっと降ってからまた登るような道で、更に『鷲ノ巣山』への登りよりも岩場の多い状態で、進むのも大変な道に変化しました。

そして『杏ヶ岳』到着!
ここは『鷲ノ巣山』とは違い、ちょっと開けた場所になっていました。
石祠も複数あり、桜の木もこの開けた空間を囲むように植えられているようで、花の咲く時期が楽しみな場所といった感じです。

ここで待望の昼休憩!(笑)
今日は、若干の北風といった状態でしたが『鷲ノ巣山』を背にしている為か、風の音が聞こえる割には、この場所では風もなく、晴れた天気の中、太陽の暖かさを感じながらのお昼を美味しく頂きました!(≧∀≦)/


●復路
帰りのルートは『掃部ヶ岳』の先の分岐点まで、来たルートを戻ります。
復路の難所は、「杖の神峠」から「耳岩」手前までの登りと、「地蔵岩」の先の『掃部ヶ岳』山頂へ向かう登りの2区間でした。
どちらも、丈の長いクマザサの藪道斜面で足を取られないように注意して登るということと、岩場の急斜面があるということ。

また、今回『掃部ヶ岳』山頂を過ぎた先の分岐点で、往路とは違うルートを選択しました。
こちらのルートの途中にある岩場の急斜面で、一旦ルートが分かれているという箇所があり、どちらのルートを選ぶにしても慎重に降らなければ危険と思われる場所がありました。


■今回は、天気に恵まれた中”「硯岩」から日の出を観る”という目標が達成できたので、とても満足な山行でした!(・∀・)
「硯岩」からの眺望も、『掃部ヶ岳』山頂からの景色も素晴らしかったです。


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