なめてた半平山、ところが！！！

2015年12月05日(土) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 5.7km
• 登り: 625m
• 下り: 627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:46

距離 5.7km 登り 625m 下り 627m

10:07 お堂前
10:14 旧登山口
10:33 道路工事終点
11:36 11:37 取首大師堂
12:04 12:40 半平山
13:05 710ｍピーク
13:36 13:37 廃屋
13:53 お堂前

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

道が無くなってました・・（新道工事中のため・・）

写真

国土地理院のマップには登山道が明記されてない・・
山渓ガイドブックは右コースの往復・・
ネットで山行記調べ、このログ参考に周回だ・・

12/5 9:38

車から絶壁が見えた・・

12/5 9:41

みごと・・

12/5 9:42

何山？？　真中奥が八面山、右最奥が矢筈山かなー？？？

12/5 9:43

半平山が青空に映える・・

12/5 9:45

消えかけだが、なんとなくわかる・・

12/5 9:46

あれが山頂??
絶壁「半平嶽」が見える・・

12/5 10:08

安全祈願・・

12/5 10:08

ここから登ります・・

12/5 10:26

山頂・・
歩いていると、正面から登山者の車が来て、工事現場で「通行止め、登山できない」と言われたとのこと。（とりあえず行ってみる・・）

12/5 10:31

げげー・・道路工事中だ・・「無理・無理、登山道はなくなってるよ」と言われた・・（写真通り過ぎて撮影・・）

12/5 10:31

この先50mで道はない・・
旧登山道はどこからかも不明・・行くしかない・・

12/5 10:35

先は、こんな感じ・・

12/5 10:41

とりあえず、赤マークを追う・・（直登きびしそう・・）

12/5 10:48

足場悪すぎ・・

12/5 10:57

ここらでGPS見ると、取首大師堂から離れて行ってる・・（早く見ればよかった・・）
ここから無理やり直登・・

12/5 11:02

少し展望が・・（きびしい直登だが一息・・）

12/5 11:18

テラス・・

12/5 11:22

急登すると、尾根が見えた・・

12/5 11:25

尾根、踏み跡あり・・

12/5 11:31

工事現場から、初のまともなマーク発見・・

12/5 11:34

旧道との分岐・・

12/5 11:36

取首大師堂・・到着　（よかったー・・）

12/5 11:36

国分寺とある・・

12/5 11:36

中、ボロボロ・・（ご本尊無い）

12/5 11:37

横にイチョウの大樹・・

12/5 11:38

こちらが登山道・・

12/5 11:39

けっこう急だ・・

12/5 11:42

はれで気持ちがいい・・

12/5 12:03

少し雪が・・昨日ふったかな？？

12/5 12:04

やっと着きました・・

12/5 12:04

三角点・・

12/5 12:04

吉野川と穴吹町が見える・・

12/5 12:41

登るとき、工事現場で登山できないと言われた夫婦が逆方向から登りかえし、　下山時、ガイドしてくれた・・（ありがとうございました・・）

12/5 12:46

痩せ尾根を下ります・・

12/5 12:49

？？

12/5 12:50

痩せ尾根・・

12/5 12:52

ザレ場・・

12/5 12:53

岩稜・・

12/5 12:53

慎重に・・

12/5 12:57

岩が多い・・

12/5 12:58

ここもすごい岩稜・・

12/5 13:01

下界が見えた・・

12/5 13:01

12/5 13:18

大雪？？害虫？？

12/5 13:34

12/5 13:36

一番上の廃屋到着・・3軒あった

12/5 13:40

まだ、お茶を作っている・・

12/5 13:44

最終部落4軒・・

12/5 13:45

12/5 13:53

帰ってきました・・

12/5 13:53

御堂・・

12/5 13:56

半平嶽・・

12/5 13:57

半平嶽・・（あの松がいい・・）

12/5 14:17

まだ紅葉が・・

帰って解析・・Aが登山口、緑が旧登山道、Bが林道工事終点・・

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

tyobinyi

今回、近場で残っていた半平山(1015.9m)にのんびり登ることに・・

　国土地理院の地図には登山道の明記が無く、山渓ガイドブックと登山記を参考に登ります・・

　家から近いので2時間もかからず、登山口手前のお堂前に着き、止める。（その時、こんな山奥なのにミキサー車が下りてきた？？アレー）
　少し歩くと登山口に着くも、道路になっている・・（アレー、途中から山に入るんや・・）　少し進むと車が下りてきて、登山者の夫婦が、この先の工事現場で「通行止め、登山できない」と言われた、あなたはどうするのと聞かれた・・（周回コースがあるので逆側から登ったら、私は何とか行ってみます・・と答えた）
　かなり進むと工事現場で「無理・無理、登山道はなくなってるよ」と言われた・・ここかー・・旧登山道は削ったので解らないとのこと・・でも行くしかない・・斜め上に向かって赤テープ・杭等あり、直登は困難で、とりあえずテープに沿って進むことに・・しばらく進みGPSで位置確認すると、尾根にある目標の取首大師堂を過ぎている・・ありゃー・・決死の覚悟で直登だ・・岩が多いため木が少なくホールドがあまりない・・慎重に登り尾根に出た・・（もう安心や・・）
　しばらく進むと、取首大師堂に到着、荒れ果てたお堂となぜか国分寺の地蔵と大イチョウがあった。（昔は立派だったんやろー・・）
　さー、山頂に向かいます・・（あまり展望ない・・）そして12時過ぎサミッツ・・（なんか複雑な気分だ・・）　しばらくすると、あの夫婦が逆側から登ってきた。（聞くと私と同じ高松から・・話が弾みました）
　帰りは夫妻のリードで下っていきます。（とても急な斜面をすいすい・・早い、健脚だ・・）　下り返しなので、解りずらい所もあったが、すんなり廃屋まで到着。この下の駐車地点で別れ、私もお堂前に到着。（ある意味、とてもおもしろい山行だった・・）