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Yamareco

記録ID: 77561
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

ロープウェイで子熊も見た奥穂〜ジャン直登〜西穂(新穂高から日帰り)

2010年09月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.8km
登り
2,506m
下り
1,430m

コースタイム

新穂高温泉駐車場 2:15 - 2:45 穂高平避難小屋 - 3:15 白出小屋 - 4:00 重太郎橋 - (鉱石沢に迷込む) - 6:53 穂高岳山荘 7:10 - 7:40 奥穂高岳 7:55 - 8:45 ジャンダルム 9:00 - 10:00 天狗岳 - 11:00 間ノ岳 - 12:10 西穂高岳 - 13:12 西穂高岳独標 - 13:55 西穂山荘 - 14:55 ロープウェイ西穂高口駅 - 新穂高無料駐車場
※途中、渋滞・休憩時間含む
天候 晴れのち少しガス
過去天気図(気象庁) 2010年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
※始めにおことわりです。タイトルの子熊の写真は急の出来事だったので、撮れませんでした。

■道路・駐車状況:
 ・新穂高温泉の登山者用無料駐車場を利用しましたが、無料駐車場が空いていない場合は登山口近くに有料駐車場があります。
■ コース状況・危険個所:
 ・白出沢ルートは石とザレでとても登りにくいルートです。
  途中、いくつかの沢が分かれるため、間違わないように注意しましょう。
  (私は間違えて迷子になりかけました。)
 ・奥穂から先、西穂までは上級者ルートです。鎖無しで垂直の岩場を登下降する箇所が随所にあります。
 ・奥穂から西穂独標までは両手を使いながら進む必要があります。
■周辺状況:
 周辺に温泉がたくさんありますので、温泉を楽しむのも良いかと思います。
■装備・ウェア:
 今回の装備のご紹介です。
 頭    ヘルメット
 トップ  化繊の半袖Tシャツ、薄手のソフトシェル
 ボトム  サポートタイツ(CW-X)、7分丈のストレッチパンツ
 手    素手、トレッキングポール(トレッキングポールはほとんど使わず、単なる重り状態でした。)
 シューズ トレランシューズ(ゴアテックス)
 ザック  SHRIKE MID(ザックの中身はレインウェア、防寒具、非常食、予備の水、レスキューシートなど)
 水    ハイドレーションに水2リットル準備(途中給水したので、2リットルでは足りませんでした。)
ヘッドライトをつけてスタート
2010年09月11日 02:15撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 2:15
ヘッドライトをつけてスタート
穂高平避難小屋
2010年09月11日 02:46撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 2:46
穂高平避難小屋
白出沢の分岐
2010年09月11日 03:15撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 3:15
白出沢の分岐
2010年09月11日 03:16撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 3:16
重太郎橋
2010年09月11日 04:02撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 4:02
重太郎橋
重太郎橋を渡るとはしごがあります。
これを登って、鎖、鉄線の張られた崖沿いの道を行きます。
この後、鉱石沢の案内が出てきますが、対岸へ渡って、黄色いプレートの付いた登山道を進みます。
私はヘッドライトだったので、これを見落として、鉱泉沢を登って行ってしまいました。
時間と体力を無駄に消費しました。
2010年09月11日 04:06撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 4:06
重太郎橋を渡るとはしごがあります。
これを登って、鎖、鉄線の張られた崖沿いの道を行きます。
この後、鉱石沢の案内が出てきますが、対岸へ渡って、黄色いプレートの付いた登山道を進みます。
私はヘッドライトだったので、これを見落として、鉱泉沢を登って行ってしまいました。
時間と体力を無駄に消費しました。
荷継沢の案内。
この案内の場所は山頂方面を見て左が荷継沢、右が白出沢となります。
案内には対岸へと書かれているので、白出沢を登って行きましょう。
2010年09月11日 04:54撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 4:54
荷継沢の案内。
この案内の場所は山頂方面を見て左が荷継沢、右が白出沢となります。
案内には対岸へと書かれているので、白出沢を登って行きましょう。
夜が明けてきました。
朝焼け雲をバックにした笠ヶ岳がいい感じでした。
2010年09月11日 05:20撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 5:20
夜が明けてきました。
朝焼け雲をバックにした笠ヶ岳がいい感じでした。
2010年09月11日 05:30撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 5:30
白出沢の案内文字です。
この先ザレザレで本当にアビナイです。
2010年09月11日 06:01撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 6:01
白出沢の案内文字です。
この先ザレザレで本当にアビナイです。
穂高岳山荘が遠くに見えますが、この先が歩きにくくて長くて苦しいです。
2010年09月11日 06:08撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 6:08
穂高岳山荘が遠くに見えますが、この先が歩きにくくて長くて苦しいです。
穂高岳山荘に到着
2010年09月11日 06:54撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 6:54
穂高岳山荘に到着
山荘から見た奥穂高岳
2010年09月11日 06:54撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 6:54
山荘から見た奥穂高岳
2010年09月11日 06:55撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 6:55
穂高岳山荘から見た涸沢岳、槍ヶ岳方面
2010年09月11日 07:23撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 7:23
穂高岳山荘から見た涸沢岳、槍ヶ岳方面
奥穂高岳登頂!
2010年09月11日 07:41撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 7:41
奥穂高岳登頂!
穂高岳山荘と比べて、槍の位置が違います。
ちょっとした高度差でずいぶん違いますね。
2010年09月11日 07:42撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 7:42
穂高岳山荘と比べて、槍の位置が違います。
ちょっとした高度差でずいぶん違いますね。
先月行った槍のアップ
2010年09月11日 07:42撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 7:42
先月行った槍のアップ
これから行くジャンダルム
2010年09月11日 07:42撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 7:42
これから行くジャンダルム
ジャンダルムへは両側切れ落ちた馬ノ背を通っていく必要があります。
馬ノ背は体を崖側に向けて、クライムダウンしていく必要があります。
2010年09月11日 07:49撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 7:49
ジャンダルムへは両側切れ落ちた馬ノ背を通っていく必要があります。
馬ノ背は体を崖側に向けて、クライムダウンしていく必要があります。
ジャンダルム手前からの写真。
予報では風速10〜15mだったため、風がビュービュー吹いています。
2010年09月11日 08:32撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 8:32
ジャンダルム手前からの写真。
予報では風速10〜15mだったため、風がビュービュー吹いています。
先日行った剱岳に続き、穂高でも富士山が見れました。
今年の夏は本当に天気と展望が良いです。
2010年09月11日 08:35撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
1
9/11 8:35
先日行った剱岳に続き、穂高でも富士山が見れました。
今年の夏は本当に天気と展望が良いです。
ジャンダルムを奥穂側から直登しました。
想像していたよりもあっけなく登れました。
クライミングの経験があれば、それほど難しくありません。
ただし、ノービレイで高度感満点の状況を克服できればの話です。
※ジャンダルムの奥穂側からの直登は一般登山道ではありません。リスクが高いことを承知の上、自己責任でお願いします。
2010年09月11日 08:45撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 8:45
ジャンダルムを奥穂側から直登しました。
想像していたよりもあっけなく登れました。
クライミングの経験があれば、それほど難しくありません。
ただし、ノービレイで高度感満点の状況を克服できればの話です。
※ジャンダルムの奥穂側からの直登は一般登山道ではありません。リスクが高いことを承知の上、自己責任でお願いします。
ジャンダルムからも槍
2010年09月11日 08:45撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 8:45
ジャンダルムからも槍
2010年09月11日 08:45撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 8:45
プレート持って記念撮影!
2010年09月11日 08:46撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 8:46
プレート持って記念撮影!
西穂方面。焼岳が見えます。
2010年09月11日 08:48撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 8:48
西穂方面。焼岳が見えます。
高度感はこんな感じです。
2010年09月11日 08:58撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 8:58
高度感はこんな感じです。
2010年09月11日 08:58撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 8:58
2010年09月11日 09:20撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 9:20
ルンゼに鎖
2010年09月11日 09:25撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 9:25
ルンゼに鎖
岳沢分岐
2010年09月11日 09:51撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 9:51
岳沢分岐
垂直に近い場所が随所にあります。
各ピークの手前は垂直に近いルートが多かったです。
そこを鎖無しで登ります。
2010年09月11日 09:51撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 9:51
垂直に近い場所が随所にあります。
各ピークの手前は垂直に近いルートが多かったです。
そこを鎖無しで登ります。
天狗岳
2010年09月11日 10:12撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 10:12
天狗岳
逆層スラブ
2010年09月11日 10:37撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 10:37
逆層スラブ
間ノ岳
2010年09月11日 11:02撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 11:02
間ノ岳
西穂高岳に到着!
2010年09月11日 12:12撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 12:12
西穂高岳に到着!
西穂独標まで幾つものピークがあります。
2010年09月11日 12:35撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 12:35
西穂独標まで幾つものピークがあります。
ガスが出てきました。
2010年09月11日 12:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 12:44
ガスが出てきました。
2010年09月12日 00:47撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/12 0:47
西穂独標
2010年09月11日 13:15撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 13:15
西穂独標
西穂山荘
高尾山かと思うほど登山者がたくさんいました。
2010年09月11日 13:58撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 13:58
西穂山荘
高尾山かと思うほど登山者がたくさんいました。
ロープウェイの西穂高口駅
自分の足で下山したかったのですが、登山道が通行禁止になっていました。
この後、ロープウェイで下る途中に子熊を見ました。
2010年09月11日 14:56撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/11 14:56
ロープウェイの西穂高口駅
自分の足で下山したかったのですが、登山道が通行禁止になっていました。
この後、ロープウェイで下る途中に子熊を見ました。
撮影機器:

感想

夏山も終わりに近付いているので、達成感のあるルートを検討。
槍、剱と登ったので、人気の山の奥穂に決定。
せっかくだから奥穂〜西穂ルートを楽しみたいので、新穂高からの日帰りをしました。

土曜日と日曜日のどちらで行くか迷った末、天気の良さそうな土曜日に決定。
金曜日に健康診断に行って、バリウム飲んだまま午後半休とって新穂高温泉へ。
山行中、このバリウムがどうなってしまうのかずっと気になっていました。

ヘッドライト点けて、天の川きらめく満点の星空の下スタート。
調子良く登って行きましたが、途中、誤った沢に迷い込んでしまい時間と体力を無駄に消費。
注意しているつもりですが、昼間なら見えるルートマークもヘッドライトでは見落としがちです。

奥穂〜西穂(特に西穂周辺)は登山者がとても多く、いたるところで鎖場待ちの渋滞が発生していました。
登山者も様々でコンティニュアスでロープで結ばれたガイド登山、若い女性の単独行(3人ほどすれ違いました)、中学生か高校生くらいの単独行の少年(2人ほどすれ違いました)と幅広い層のエキスパート登山者がいました。

さすがに馬ノ背、ジャンダルム辺りはほとんど登山者がいなかったため、どちらも一人占めできました。
ただ、風速10〜15mと風が強い予報だったため、朝のうちは稜線で風がビュービュー吹いていました。

このコースは一般登山道最難関クラスといわれるだけあって、すっぱり切れ落ちた崖を鎖無しで登下降する箇所が随所にあり、集中して通る必要があるなと思いました。

西穂高を過ぎてからは登山者が増えてきて、西穂独標の先は歩きやすく、小さな子供を連れた家族連れも見かけられました。途中、中学生か高校生くらいの単独の少年が私の後をついてきて、しばらく一緒に歩きました。その少年とルートの相談をしながら歩いたりしましたが、終始はにかんでいてとても純粋な感じがしました。私のほうも童心に帰るというか、ちょっと文学チックな感覚で楽しい時間を過ごせました。

西穂高から新穂高温泉まで、できれば自分の足で下りたかったのですが、千石尾根が通行禁止になっていてロープウェイで下りました。
この千石尾根はくまさんが出ると聞いていたのですが、ロープウェイの添乗員が「この辺はたまにですがきつね、テン、熊を見ることができま〜す」といった直後にロープウェイの下に小熊がいました。
小熊もロープウェイから見るとかわいらしいのですが、もし自分が下山中に熊にあったらと思うとぞっとします。

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コメント

お疲れさまです。
Araさん、こんにちは。
奥穂〜西穂縦走、お疲れさまです。それも日帰りでスケジュールを
組むとは、さすがですね。
穂高はそろそろ秋の気配でしょうか。10月には、もう一度奥穂に入
りたく計画しておりますが、雪もちらほらなんですかね〜。
ちょっと心配です。

あ!熊の話ですが、Araさんの行かれた新穂高温泉〜穂高山荘までの
間でも熊に遭遇する可能性は大なんですよね?

それと秋・冬といえば、外岩のシーズンですね。今年はアルパイン
の特訓予定です。
2010/9/12 5:37
tayukayuさん、こんばんは。
新穂高からのルートも同じ山域なので熊はいるのでしょうね。
今回は早出でその日の最初の登山者だとおもうので、熊に遭わないか気にしながら登りました。
これが結構気疲れするんですよね。

アルパインの特訓とのことですが、楽しそうな特訓で羨ましいですね。
もし、冬山に登られるようなら、気象に注意して安全登山を楽しんで下さい。
2010/9/12 17:05
ゲスト
Ara:おはようございます!
北アルプスのど真ん中!良いですね。
一般ルートの最難関と言われてますよね!
いつかは行ってみたいと思いますが。。。
いってーーみたいな、よそ(夢)の国 ってとこですかね。

Araさんは妙義など色々行かれてますが、テクニックが一番必要なコースなんでしょうかね!?

また距離メータを見て短い簡単と錯覚を起こしそうですが、
高度差、登山路の安定度などなど厳しいのは解っているんで・・・ほんと何時行ってみたいですね。

お疲れさまでした。
2010/9/12 8:16
一般登山道の最難関コース
Ulmatsuさん、こんばんは。
一般登山道最難関クラスは幾つかありますが、一般的には表妙義が上と言う意見がおおいように思います。
私が登った感想としては危険度は表妙義が上、体力は奥穂〜西穂が上だと感じました。表妙義は岩が脆くて、ボルダリングで言うと摩擦力で登るスメア系の感じがしました。
いずれにしても面白いのは断然奥穂〜西穂です。年に一度は行きたいなと思いました。

このコース日帰りには相当体力がいります。
幾つかの山頂で周りの方と話して新穂高から上がってきたというと山頂中驚きの声が上がりました。このコース日帰り出来る人はたくさんいますが、結構体力のいるコースです。
今度は泊まりで楽しみたいです。
あ、でも泊まりなら、槍からの穂高縦走をしたいですね。
2010/9/12 17:27
こちらでしたか
Araさん、こんばんは。

穂高縦走お疲れ様でした。

こちらの日帰り凄いですね。
出発時間も!
この時間ですと重太郎橋の所は分かりずらい
かもしれませんね。

これからもお気をつけていい山行して下さい
2010/9/12 23:20
こちらでした。
kankotoさん、おはようございます。

重太郎橋から先、暗い時間帯は迷いながらの山行となってしまいました。
樹林帯の中などはヘッドライトでも迷いにくいのですが、オープンスペースは明るくなってからという教訓を得ました。

kankotoさんはこれからしばらく晴れたらアルプスとのことですので、山行記録楽しみにしています。
あと、丹沢のトレランも楽しそうですね。
私も冬は丹沢のトレランかスピードハイクのロングを計画していますので、参考にさせていただきます。
2010/9/13 6:23
Araさん、こんにちは。
奥穂お疲れ様です。

私も来週辺り行こうと思っています。
鉱泉沢、荷継沢は道迷いの名所ですね。
でも、かなり高度を上げてから動けなくことも多いらしく、短時間で戻って良かったですね。

鉱石沢は山地図に一応水場のマークが付いていますが、どんな感じでしたか?
2010/9/13 6:13
水場
MATSUさん、こんばんは。

水場ですが、暗くてはっきり覚えていませんが、鉱泉沢、荷継沢は枯れていて給水出来なかったような気がします。
最後の給水ポイントは重太郎橋だったと思うのですが、ここも安全に補給できるかはっきり覚えていません。
お役に立てなくてすいません。

その他の情報としてはこのコース、MATSUさんが日記に書かれていたトレランシューズは苦手な部類のコースに入ります。

白出沢ルートは浮き石ゴロゴロで捻挫に注意、ザレザレで靴に細かい石が入らない対策(ゲーターなど)が必要です。

でも、登った後は最高なのでお気を付けて楽しんできてください。
2010/9/13 19:19
またまたビックリです!
Araさん、こんばんは。

もう本当に凄いの一言!
山頂の人達が驚くのは必然ですよ!!!

私達はジャンダルム、Araさんのレコで
楽しませて頂きます!

manabu
2010/9/13 22:40
manabuさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

今年の夏山も終わってしまうので、最期にガッツリ登りたいと思ってこのルートにしました。

結果、とても楽しい満足な山行になりました。

秋山はどこに行こうかなぁと考えながら楽しんでいます。
2010/9/14 8:44
背中がゾクゾクしちゃいました。
Araさん こんばんは

いや〜ビックリしちゃって何てコメを入れてよいのか分かりません。

こんなに凄い所ではエアー登山も出来ませんよ。(笑)

無事の御帰還をお祝いさせて頂きます。
 心配性の おばさんより
2010/9/14 18:24
私もゾクゾクしました。
sumikoさん、こんばんは。

私もこのコース楽しくて楽しくてゾクゾクしました。
山行中ずーっと目が輝いていたと思います。

単独行で家族がいる身なので、これからも集中力を切らさずに注意して山登りしていきたいと思います。

ご心配いただき、ありがとうございます。

manabuさんとの次の山行記録楽しみにしています。
2010/9/14 21:53
プロフィール画像
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
奥穂高岳/白出沢ルート/新穂高温泉起点白出沢穂高岳山荘経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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