雲取山
- GPS
- 25:30
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 1,663m
- 下り
- 1,663m
コースタイム
9/12 7:00奥多摩小屋-7:20ブナ平-9:25鴨沢バス停
天候 | 9/11晴れ 9/12 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
さすがに人気の鴨沢コース。まるで高尾山を歩いているような錯覚にとらわれるくらい。道は整備されています。 |
写真
感想
週末の天気予報が良さそうだったので、テント泊を計画。
東京最高峰の雲取山に行くことにした。
久々に始発の中央線に乗り、青梅線に乗り換え奥多摩駅へ。
鴨沢西行きのバスに揺られ、鴨沢のバス停に到着した。準備を整え、出発。
最初は、緩やかな舗装路から。途中で舗装道と出会う。ここには大きな駐車
スペースが。しばらく舗装路を歩く。わかりやすい標識に従い、登山道に入る。
木陰の緩やかな道。堂所を超え、七つ石小屋への近道の標識が。地図にはないが
この道を進もう。尾根をジグザグ登る結構な急登。休み休みでようやく、小屋に
到着。水を頂く。展望のよい場所だった。
昼食を済ませ、先に進む。ゆるゆると進む。やがてブナ平。ここからは、
いよいよ石尾根縦走路に入る。広い防火帯の道は、まるで、公園の散歩道。
ひまわりが両側に。もう枯れていたが、夏は綺麗な眺めだったことだろう。
やがて、ヘリポートが見えてくると、奥多摩小屋はもうすぐ。まだテントは
張られていない。
小屋番の若いお兄さんに幕営料400円を支払い、テーブル横、富士山展望よし
の場所にテント設営。ここで、カメラ、プラティパス、雨具等だけザックに
詰め込み、雲取へ向かう。
途中空が暗くなり、風が出てきて、雨降るのか と思いながら登っていった。
ガスが尾根を渡っていく。奥多摩避難小屋がガスの合間から見えはじめ、
ほどなく頂上到着。これで、夏期冬期登頂。
しばし頂上からの眺めを楽しんで、テントに戻る。水場で水満タン補給し、
ようやく一息。
下で買ってきて水場でちょっと冷やしたビールで、富士山見ながら一杯。
うーん、うまい。
雲はなかなかとれず、満天の星空とはいかないようだが、夕暮れの富士山は
美しかった。
夕食済ませて7時過ぎに就寝。夜中、凄い風で目が覚める。テントちゃんと
固定しといて良かった。
翌朝、晴れ、今日も暑い一日になりそうだ。簡単に朝食を済ませて、撤営、
出発。
下りはペースよく、バス停に到着。家路についた。
富士山夕景が素晴らしいね。
山は涼しくなったんでしょうか。
紅葉には行きたいと思っているのですが。
しかしいいペースで登ってますねえ。。。。
雲取。近場では最高の山の一つだね。
朝晩は涼しかったけど、寒いことはなく、まだまだ
夏の感じでした。もう少し涼しくなると登りも楽に
なるのにね。
紅葉鑑賞のテン泊を目論んでますが。7月の海に日に奥多摩小屋でテン泊した時には、とにかく”蝿”に悩まされましたが、今回はどうでしたか??
道中には 沢山いましたが テン場では全く気にならなかったです。お気をつけて
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