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記録ID: 776303
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ハイキング
奥武蔵

ゴルジュ歩きが楽し! 棒ノ嶺

2015年12月07日(月) [日帰り]
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hidekk その他2人
GPS
--:--
距離
8.0km
登り
806m
下り
807m

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
1:25
合計
5:35
8:10
60
9:10
9:20
15
東屋跡
9:35
25
10:00
15
10:15
11:30
30
12:00
75
13:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名栗湖畔をスタート。
2015年12月07日 07:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/7 7:55
名栗湖畔をスタート。
名栗湖を形成している有間ダムの堤体を歩きます。
2015年12月07日 07:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
12/7 7:56
名栗湖を形成している有間ダムの堤体を歩きます。
登山道が始まります。熊出没注意!……だそうです。
2015年12月07日 08:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/7 8:09
登山道が始まります。熊出没注意!……だそうです。
かわいいお地蔵さん。
2015年12月07日 08:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/7 8:09
かわいいお地蔵さん。
岩の上でも立派に成長。たくましい。
2015年12月07日 08:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/7 8:27
岩の上でも立派に成長。たくましい。
沢を何度も渡りながら登っていきます。
2015年12月07日 08:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/7 8:42
沢を何度も渡りながら登っていきます。
なかなかにすばらしい峡谷。ゴルジュというらしい。
2015年12月07日 08:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
12/7 8:48
なかなかにすばらしい峡谷。ゴルジュというらしい。
隆起によって表出した岩が見事です。
2015年12月07日 08:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/7 8:50
隆起によって表出した岩が見事です。
暗い森の向こうに暖かい光が降り注いでいます。この時期の太陽は低い。
2015年12月07日 09:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/7 9:05
暗い森の向こうに暖かい光が降り注いでいます。この時期の太陽は低い。
さすがに今はいないよね。
2015年12月07日 09:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/7 9:06
さすがに今はいないよね。
上り勾配の尾根を歩きます。南斜面は人工的な針葉樹林、北側斜面は自然の広葉樹林というコントラストがおもしろい。
2015年12月07日 09:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
12/7 9:49
上り勾配の尾根を歩きます。南斜面は人工的な針葉樹林、北側斜面は自然の広葉樹林というコントラストがおもしろい。
整頓された木立。
2015年12月07日 09:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
12/7 9:54
整頓された木立。
権次入(ごんじり)峠に到着。
2015年12月07日 10:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/7 10:01
権次入(ごんじり)峠に到着。
棒ノ嶺です!
2015年12月07日 10:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
12/7 10:20
棒ノ嶺です!
山頂からは奥武蔵の山々が望めました。
2015年12月07日 10:15撮影 by  iPhone 5, Apple
2
12/7 10:15
山頂からは奥武蔵の山々が望めました。
麓ではススキが輝いていました。
2015年12月07日 13:12撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/7 13:12
麓ではススキが輝いていました。
12時の天気図(気象庁ホームページより)
大陸の高気圧が本州にまで張り出していました。
12時の天気図(気象庁ホームページより)
大陸の高気圧が本州にまで張り出していました。
撮影機器:

感想

「棒ノ嶺」という名前は子供の頃から幾度となく耳にしたり、目にしたりしていました。登山をするようになってから、いつかは登ろうを思っていた山に仲間と3人で登ることになりました。
 数日前から天気が少し心配でしたが、大陸の高気圧が関東地方にまで張り出したことで、安定した晴天となりました。思ったより冷え込みは厳しくなく、登山をするには気持ちのいい陽気です。
 有間ダムから白谷沢を登るルートは、隆起した岩がつくり出した迫力ある峡谷景観、沢のせせらぎ、岩場歩きがミックスされ、変化に富んだすばらしい道でした。このような両側から岩壁が迫る峡谷をゴルジュと呼ぶそうです。ゴルジュはフランス語で喉の意味なのだとか。
 山頂は広く、北側の眺めが良好。奥武蔵の山々、遠くに男体山や赤城山、雪化粧した谷川連峰も望めました。風はほとんどなく、降り注ぐ日差しはポカポカ。平日の静かな山頂でのんびりと昼食を食べました。
 帰りは早々に西へ傾き始める日の光を感じながら森の中を下りました。

 初めての棒ノ嶺。想像していた以上に魅力の詰まったいい山でした。

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