谷川岳（天神尾根〜西黒尾根コース）

2014年08月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 7.5km
• 登り: 801m
• 下り: 1,370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:39

9:24 天神平
9:49 9:54 熊穴沢避難小屋
10:13 天狗の留まり場
10:41 谷川岳・肩の小屋
10:48 10:53 谷川岳（トマノ耳）
11:08 11:28 谷川岳
11:43 谷川岳（トマノ耳）
12:44 12:49 ラクダの背
13:55 西黒尾根登山口
14:03 谷川岳ベースプラザ

天候

晴れ後くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR水上駅から関越交通バスにより谷川岳ロープウェイへ

コース状況／危険箇所等

頂上の東側は一ノ倉沢などの岩壁である。
西黒尾根コースは岩場、鎖場がある上、蛇紋岩がとても滑りやすいので注意

写真

8/2 8:50

JR水上駅から谷川岳ロープウェイに到着。

8/2 8:58

ロープウェイの土合口駅。

8/2 9:01

ロープウェイに乗り込む。

8/2 9:07

ロープウェイの中から撮影。

8/2 9:18

天神平駅に到着した。ここから天神尾根コースを進む。

8/2 9:22

目指す谷川岳の双耳峰が見える。

8/2 9:24

天神平は標高1319m。向こうに見えるのは朝日岳。

8/2 9:30

早くも田尻尾根コースと合流。

8/2 9:32

手前の尾根が下る予定の西黒尾根。

8/2 9:42

さらに歩くと双耳峰が西黒尾根に隠れて見えなくなった。

8/2 9:49

もう熊穴沢避難小屋に着いた。

8/2 9:49

ここはいわお新道との合流点でもある。ここから岩場のある登りが始まる。

8/2 10:13

天狗の溜まり場まで来た。

8/2 10:19

オジカ沢の頭（右）から川棚の頭（左）に続く尾根

8/2 10:33

天神サンゲ岩。多くの人が休憩している。

8/2 10:36

山頂に続く木段。

8/2 10:41

肩の小屋近くの分岐標識。

8/2 10:41

肩の小屋に到着。一息入れず山頂を目指す。

8/2 10:45

トマの耳までもう少し。

8/2 10:48

谷川岳一つ目の山頂トマの耳1963mに到着。

8/2 10:48

トマの耳から万太郎山方面への尾根。

8/2 10:50

トマの耳から次の山頂オキの耳を目指す。左は一ノ倉岳・芝倉岳。

8/2 11:05

道中にはシモツケソウが咲いていた。

8/2 11:05

紫は何の花でしょうか。

8/2 11:08

二つ目の山頂オキの耳1977mに到着。

8/2 11:10

トマの耳から続く万太郎山方面への尾根。

8/2 11:11

対面にある朝日岳。

8/2 11:11

尾根道は一ノ倉岳・芝倉岳へと続き縦走コースとなっている。

8/2 11:13

一ノ倉沢の大岩壁。

8/2 11:42

昼食後下りに入り、西黒尾根へ向かう。尾根道が見える。

8/2 11:50

アニメにも出てくる有名な標識

8/2 11:53

いよいよ三大急登の西黒尾根を下る。中級者以上・健脚者向きとの注意書き

8/2 12:17

ごつごつした尾根を登山者が登ってくる。

8/2 12:26

岩の鎖場が現れた。

8/2 12:37

登りのロープウェイ駅が見える。

8/2 12:38

厳剛新道との分岐に着いた。今回はまっすぐ進む。

8/2 12:41

下りてきた岩のコースを振り返ってみた。

8/2 12:44

ラクダの背まで下りてきた。標識が倒れている。

8/2 12:46

岩壁に残雪が残る。

8/2 12:48

道中の鎖場��

8/2 12:50

道中の鎖場��

8/2 12:57

道中の鎖場��　三大急登たる所以であろう。

8/2 13:25

土合まで1時間のところまできた。駅のこと？

8/2 13:55

標高差1200mを下り、ようやく西黒尾根登山口に到着。

8/2 14:01

舗装道を歩き旧道入口まできた。

8/2 14:03

さらに歩き、谷川岳ベースプラザに戻ってゴール。

撮影機器：

DMC-FX77 Panasonic

感想

yoskimu

直前まで西黒尾根を登るかロープウェイを使うか決めかねていたが、当日は暑かったので西黒は苦しいと判断し、軟弱にもロープウェイを使うことにして、西黒は下りルートに利用することとした。登りは団体さんを追い抜きながら予想以上に早く頂上に到達。下りの西黒尾根は噂に違わぬ急登でおまけに蛇紋岩ですべりやすく、特に注意を払う必要がある。
下りの西黒尾根を経験したので、次の機会があれば今回挑戦できなかった登りの西黒尾根に立ち向かってみたい。