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Yamareco

記録ID: 778507
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国

三嶺

2015年12月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:27
距離
14.1km
登り
1,349m
下り
1,355m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
1:08
合計
7:28
7:37
18
三嶺光石登山口
7:55
7:55
16
さおりが原分岐
8:11
8:20
175
11:15
11:29
36
12:05
12:05
23
12:28
12:33
12
12:45
13:25
68
お亀岩避難小屋
14:33
14:33
0
14:33
14:33
32
さおりが原分岐
15:05
三嶺光石登山口
お亀岩避難小屋でランチ
天候 晴れ、曇り
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
やっと光石登山口に到着!前日までの雨風のせいか、ここまでの道のり荒れていました。
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やっと光石登山口に到着!前日までの雨風のせいか、ここまでの道のり荒れていました。
クマさん、出てこないでね。
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クマさん、出てこないでね。
広びろとしています。
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広びろとしています。
前日までの雨で水量が多い。
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前日までの雨で水量が多い。
水量が多い川。
川沿いの登山道。
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川沿いの登山道。
堂床谷出合い休憩舎、クマさんとは出合いたくなーい。
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堂床谷出合い休憩舎、クマさんとは出合いたくなーい。
さおりが原分岐。
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さおりが原分岐。
川を渡る。
橋から見た川の流れ。
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橋から見た川の流れ。
ハ丁ヒュッテ、体温調節のため薄着に!
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ハ丁ヒュッテ、体温調節のため薄着に!
ハ丁ヒュッテ分岐標識。
ハ丁ヒュッテ分岐標識。
堂床綱附森新道分岐。
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堂床綱附森新道分岐。
登山道の崩落個所を振り返る、上を迂回した。
登山道の崩落個所を振り返る、上を迂回した。
沢を進む、奥に目指す山か?いい景色!
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沢を進む、奥に目指す山か?いい景色!
川を渡る。
次の橋は、気をつけてゆっくり。
2
次の橋は、気をつけてゆっくり。
奥に山、いいね〜!
それにしても水量が多い。
奥に山、いいね〜!
それにしても水量が多い。
川を渡る。渡り易いところを探して、ジャンプ!
川を渡る。渡り易いところを探して、ジャンプ!
荒れている川の洲を進む。
荒れている川の洲を進む。
川の洲を進む、水量が多い。
川の洲を進む、水量が多い。
川を渡る、ジャンプ!
川を渡る、ジャンプ!
川にかかる橋、気をつけてゆっくり。
2
川にかかる橋、気をつけてゆっくり。
何だこれは?もしかしてクマさんの…。よく見るとキノコでした。
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何だこれは?もしかしてクマさんの…。よく見るとキノコでした。
川を渡る、ジャンプ!
川を渡る、ジャンプ!
明るいところに出てきました。
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明るいところに出てきました。
いい天気、沢の流れがいい感じ!もうちょっとかな。
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いい天気、沢の流れがいい感じ!もうちょっとかな。
光石登山口分岐
三嶺山頂方向、白いものが!
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三嶺山頂方向、白いものが!
三嶺山頂方向
天狗塚方面
溶けていて無いと思っていた霧氷が…!
うれしい!
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溶けていて無いと思っていた霧氷が…!
うれしい!
ガスが…!
三嶺山頂!
三嶺ヒュッテ方向、ガスで見え隠れ。
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三嶺ヒュッテ方向、ガスで見え隠れ。
山頂に戻る、それにしても誰もいない。
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山頂に戻る、それにしても誰もいない。
西熊山へ、霧氷がうれしい!山に感謝!
2
西熊山へ、霧氷がうれしい!山に感謝!
笹原を進む。
テキサスゲート
西熊山と霧氷。
三嶺を振り返り見る。
2
三嶺を振り返り見る。
また振り返る。
光石登山口からの谷を上から見る。
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光石登山口からの谷を上から見る。
西熊山山頂!
三嶺を振り返り見る。
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三嶺を振り返り見る。
お亀岩避難小屋が見える。
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お亀岩避難小屋が見える。
ガスがかかってきて幻想的。
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ガスがかかってきて幻想的。
眼下に、お亀岩避難小屋。
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眼下に、お亀岩避難小屋。
お亀岩避難小屋
ランチタイム、靴とソックスは、笹の露でズグズグ状態!
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ランチタイム、靴とソックスは、笹の露でズグズグ状態!
水場の水量も多い。
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水場の水量も多い。
お亀岩避難小屋より下山、気をつけて。
2
お亀岩避難小屋より下山、気をつけて。
川を渡る、ジャンプ!
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川を渡る、ジャンプ!
川を渡る、ジャンプ!
2
川を渡る、ジャンプ!
ハ丁ヒュッテ
橋を渡ります。朝より水量が多いのでは?
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橋を渡ります。朝より水量が多いのでは?
光石登山口に到着!
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光石登山口に到着!
光石登山口の貼り紙
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光石登山口の貼り紙
光石登山口の貼り紙
1
光石登山口の貼り紙
帰り道の紅葉。

感想

先日、西山林道登山口より綱附森のピストンをした際、光石登山口から三嶺・天狗塚に向かう趣深山さんに出会い、光石からの三嶺を勧めていただき、今回の山行となりました。
これまで、三嶺は、名頃、いやしの温泉郷から登っていたので、高松から光石登山口まで行くのが想像通り遠かった〜!登山口に着いた時は、ホッとし、早くも小さな達成感って感じ。
特に、前日までの雨風のせいか、途中で通行止めがあり、また落石や木の枝葉で道が荒れ、石や枝葉を横に除けながらであったので、余計遠く感じました。
さぁ楽しみにしていた光石登山口から出発です。
登山口には「熊に注意」の貼り紙、クマさん出てこないでね!
しばらく進み、堂床谷出合い休憩舎、クマさんとの出会いは避けたい。
それにしても、川の水量が多いのでは?初めての登山道なので、いつもの水量がどれくらいなのかわからないが、多いと思う。
ハ丁ヒュッテに着き、体温調節のため薄着に!
しばらく進むと登山道の崩落が…。上に迂回するが、これがたいへん、もがきもがき、ようやく向こう側に(よく考えると下から行けたかも?)、疲れました。
登山道は、川沿い、沢、進んで行くと、川を渡るポイントに、川は水量が多い。どこから渡ろうかと、何とか渡れそうなところを探す。石から石にジャンプ、ジャンプ、やった〜!
それからも、川を渡るポイントが数箇所あり、ジャンプ、ジャンプ、大成功!
渡れなかったら引き返しのルート替えもあり得るので、なんとか渡れる程度の水量で良かった。
沢を進んで行く途中、前方の高いところに、輝く山が、目指す山、三嶺か?川があって向こうに高い山、上高地から見るアルプスのようだ!
林道を抜け、視界が開けたところに出る。
天気は、晴天、暖かい。予想通り雪は全然見当たらない。少し残念。一応、アイゼン持ってきたのに…。
光石登山口分岐に到着、三嶺頂上方向を見ると、木に白いものが、なんと霧氷が…!頑張って溶けずに残っていました。うれしい!雪は見ることができなかったけど、霧氷を見れるとは、幸運!山、自然に感謝です。
三嶺頂上、やっと着いた!気持ちいい!山頂独り占めでした。三嶺で誰もいないとは…。だんだんガスが増えてきた。
山頂を満喫し、西熊山へ、途中、何度か三嶺の威容を振り返り見て、また、溶け落ちる霧氷を見ながらの縦走、いいものです。
ただ、笹の露が多く、靴の中がズグズグに、仕方ないな〜って感じです。
西熊山山頂も登山者無し、景色はまずまず、いい気持ちです。
西熊山から天狗塚方面へ、今回は、天狗塚・牛の背は断念し、お亀岩から下り、お亀岩避難小屋へ。
お亀岩避難小屋でランチタイム、ズグズグの靴とソックスを脱ぎ、リラックス、ゆっくりできました。
下りも、川沿い、沢の登山道があり、川を渡るポイントでは、ジャンプ、うまく渡れました。
今回の山行で、登山者に一人も会っていなかったのですが、ハ丁ヒュッテ手前で、遂に、やっと会うことができました。ペアで、お亀岩避難小屋に泊まるとのことでした。いいな〜。
その後、ハ丁ヒュッテを過ぎ、光石登山口に無事に下山することができました。
今回の山行は、川の水量が多かったものの、渡れる程度であり、天気にも恵まれ、景色も楽しめ、三嶺の別の姿を見ることができ、最高の山行でした。

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コメント

山岳部員より
念願の光石よりの登山、完遂、おめでとう!
川の水量多かろうが、崩落個所あろうが、石立山を制覇していますから、どおってことないですよね、その体力には感服します。
地図がアップで来てよかったですね、非常に分かりやすくなりました。
次の山行きを楽しみにしています。
2015/12/14 19:00
Re: 山岳部員より
birdieさん、コメントありがとうございます。光石登山口からの三嶺に行きたかったので、本当に良かったです。いろいろアドバイスありがとうございました。
2015/12/14 20:39
プロフィール画像
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