三ツ石山 松川温泉から

2015年12月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 11.3km
• 登り: 650m
• 下り: 634m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:28
• 合計: 6:52

距離 11.3km 登り 650m 下り 650m

7:57 三ツ石山松川登山口
9:26 9:38 松川温泉・奥産道方面分岐
10:37 10:47 三ツ石山荘
11:35 11:50 三ツ石山
12:21 13:12 三ツ石山荘
13:56 松川温泉・奥産道方面分岐
14:49 三ツ石山松川登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松川温泉（松川荘）の駐車場を利用させてもらった。

コース状況／危険箇所等

スノーシュー、ワカンなど必要。
トレースがないと道迷いの危険あり。
経験者との同行、又はGPSなど装備があればよい。
登山口の気温マイナス6℃位。
山頂の気温マイナス10℃位（だったはず）。
積雪が少なかった為、避難小屋から三ツ石山山頂までは夏道ルールを基本に登頂。
積雪期は雪崩地帯なので左なり、右なり、巻きルートで。

その他周辺情報

松川温泉郷（峡雲荘・松川荘・松楓荘）

写真

12/20 7:57

松川温泉登山口。（t）

12/20 7:57

登山口を出発。（t）

12/20 8:35

トレースばっちりだね。ツボ足で余裕！（55）

12/20 8:35

先行者が見えたので休憩 (*´-д-)ゞ-3 ＿／（55）

12/20 8:56

ここから姥倉はキツい。（笑）（55）

12/20 8:57

12/20 9:00

何年か振りの装着で「ワカンの付け方がワカンナイ」だそうです（笑）

12/20 9:27

松川大橋ルートとの合流点。（t）

ここで完全に先行者とも合流。（55）

12/20 9:41

安心してください！追い越しませんから！！（55）

12/20 10:21

一カ所、沢を越える難所。（t）

12/20 10:21

景色がパッとしないとは言え、ここまで身を挺してのネタ作りご苦労様です。

「gogoさん、お仕事の時間ですよ〜」と上から言われたら
やるしかないよね〜

12/20 10:36

三ツ石山荘避難小屋（t）

12/20 10:39

お久し振りです。
三ツ石山荘さん。（t）

12/20 10:53

風も弱まった様なので小休止後、山頂へアタック。（t）

12/20 10:51

先行者にそそのかされて大松倉でなく三ツ石へ。（55）

12/20 10:51

シズクイ市街地が明るくなってきた。（55）

12/20 10:51

しっかりとトレース跡を進む男助山友の会。（55）

12/20 10:52

基本モノトーンでしたが、キレイでした。

12/20 10:57

夏の登山道を基本にルートを進める。（t）

12/20 11:04

夏道ルート基本でトラバース。（t）

12/20 11:06

本日の真の目的地は雲の中。（55）

12/20 11:07

暫し、この風景にうっとり。（t）

12/20 11:20

もう少しで山頂。（t）

12/20 11:38

山頂直下の道標。（t）

12/20 11:38

私だけスノーシューを外し、山頂へ。（t）

12/20 11:39

スノーシュー装着のままの皆さん。（t）

12/20 11:39

三ツ石山山頂。（t）

12/20 11:39

三ツ石山頂は強風。（55）

12/20 11:39

三ツ石山山頂。（t）

12/20 11:43

ケムケム隊御一行様。（55）

12/20 11:43

男助山友の会トレース泥棒隊御一行様。（55）

12/20 11:46

写真撮ったら寒いので直ぐに下山。（t）

12/20 12:09

三ツ石山荘へGO！

12/20 13:10

小屋は暖かかった。
ランチ後、下山。（t）

12/20 13:13

小屋出発！
goさんは分岐左折しないでまっすぐ行ってくださいね!（y)

12/20 13:26

当然ながら帰りも沢を越える所があります。
帰りは特にネタ無し。

12/20 14:31

ゴールまでもうすぐですが、最後の急な下りがあります。

12/20 14:51

松川温泉に無事、下山。（t）

12/20 15:24

帰り路の岩手山。（55）

撮影機器：

Canon PowerShot G16 Canon

FinePix XP150 FUJIFILM

iPhone 5 Apple

RICOH WG-20 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

ytk340

松川温泉を10分程先発したchemさん、ku-2さん、ichiro-さん、tatatanaさんご一行のトレースにつられるように？当初の予定を変更し三ッ石山へ。
今週も雪はやはり少な目でしたが、新雪の感触も楽しめたので、ヘタレな私にとってはちょうど良い快適さでした。

ご一緒した皆さんは雪山のベテラン揃いで、
ペース配分、歩行技術、装備、ピンクリボンの携行、ルートファインディング等々勉強になる事が多く感謝しています。

また機会がありましたら宜しくお願いします！

ゴーゴー

男助山友の会冬季山岳登山講習1日目。
8時松川温泉駐車場出発。
その日の隊長の気分で三ツ石か姥倉。
きちんと心の準備はしておくように！
当日、参加者gogoとytkの2名のみ。（涙）

7時30分過ぎに駐車場に着くと、お久しぶりのtatatanaさんと
お初のイチローさん。
7時30分出発で三ツ石に登る約束をしていたが、言い出しっぺの
chemさんが遅刻しているらしい。

我々は天気が良かったら姥倉から黒倉まで行ってみたいが、天気が
良くなければ三ツ石山荘（ここ大事！）と思っていることを話して
いるとchemちゃんとku-2さんが到着。
ku-2さんとは1年ぶりですね。
chemちゃん隊が出発間際にytkさん到着。

お見送り後、
「あいつらのトレース使えば楽勝じゃね？」
そういうわけで10分遅れくらいで出発したのですが、すぐにイチロー
さんのデッカいザックの後ろ姿が！
「やべえ、あいつら遅いぞ！」
後ろ姿が見えるたびに休憩し
「絶対に追いついてはいかん！」

しかし、奥産道分岐でついに合流。
それでも先頭には立ちません。
三ツ石避難小屋で、
「我々はここから大松倉を経由して姥倉へ行きますので」
と言ったのですが、
「まあまあ、ここまで一緒だったのだから三ツ石の山頂へ」
と言われ、ついついそちらへ。（笑）

おかげさまで、久しぶりの大人数での楽しい山行きができました。
ありがとうございました。

NiboCyuu

松川温泉から三ツ石山へ。
風が強そうなので山小屋まで。
と思っていましたが余り風が無かったので山頂まで行くことが出来た。
（ラッキ〜♪）
今年は暖冬ですね。
ワタクシ的に全然、雪が無いと思いました。
それでも当然山行は冬山装備一式が基本ですよ。

当初4人のメンバー（言いだしっぺのchemさん/ku-2さん/ichiro-さん/私)での山行予定でしたが、何故か姥倉山に行くはずの男助山友の会の2名が追加（笑）
お久し振りです。gogo55さん。
初めまして。ytk340さん。
皆さま、今日一日ありがとう御座いました。

コメント

rainyboy

会則
確か会則の何条だったかに、
人のトレースはありがたく
使えってのがありましたなぁ

それにしても人が働いてる時に
なんと楽しそうなことを

両御一行様、お疲れさまでした！

ゴーゴー

Re: 会則
そうですね、人のトレースは金のわらじを履いてでも探せ
っていうことわざもありますものね。

３ヵ月ぶりの完全オフ、楽しませていただきました。

ytk340

Re: 会則
３ヶ月ぶりの完全オフだった会長が、最初の階段登りでヘロヘロ状態。さらに、ワカン装着に手間取る始末！

ですから、10分ビハインドでは絶対に追い付かないだろうと高をくくってトレース泥棒していたのですが、バカ話の大声で見つかってしまいました(笑)。