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Yamareco

記録ID: 781735
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

雪彦山  -岩場めぐり‐

2015年12月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
いか十 kiu その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
6.8km
登り
1,023m
下り
1,001m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
1:08
合計
5:44
10:42
88
12:10
12:50
30
13:20
13:23
50
14:13
14:28
14
14:42
14:46
57
15:43
15:48
35
16:23
16:24
2
16:26
ゴール地点
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
メンバーの車より現地集合。
コース状況/
危険箇所等
大天井岳:いきなり急坂が連続する岩場です。
頂上まででそこそこおなか一杯になります。
雪彦山三角点:大天井岳までよりかはフラットな道です。
ドロカベのコース:急坂の登山道です。沢があるのでやや湿った感じです。

☆上級者コース〜岩場好きな方専用のコース。けっこう楽しめます♪。
嫌いな方はう回路があるので迷わずそちらへ行ってください。

A13:鎖&崖&倒木などのミックス。
うまくルーファイしないととんでもないところに行きそうです。
A12(地蔵岳):途中までは問題なく登れますが途中から垂直登りがあるので注意。
A10(10m鎖3連発):ほぼ垂直の崖に10m程の鎖が3連発あります。
油断したら危険です。高所恐怖症及び慣れていない方の単独行などはおすすめしません。
(お花か飾ってありました。死者が出ているようです)

新下山道:下山専用コース。やや急坂ですがつづら折れで下りやすくなっています。
その他周辺情報 雪彦温泉があり。
この地図はよくできています。
分かりやすい。写真付きでさらに良い。
2015年12月20日 10:41撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
6
12/20 10:41
この地図はよくできています。
分かりやすい。写真付きでさらに良い。
ちょっと遅めの出発です。良い天気です。
2015年12月20日 10:42撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
12/20 10:42
ちょっと遅めの出発です。良い天気です。
2015年12月20日 10:47撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
12/20 10:47
いきなり急坂。
2015年12月20日 10:57撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
6
12/20 10:57
いきなり急坂。
もう息あがってます(><。
2015年12月20日 11:02撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4
12/20 11:02
もう息あがってます(><。
この晴天に感謝です。
大きく大天井岳が見えています。
IKA)すばらしい!
2015年12月20日 11:04撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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12/20 11:04
この晴天に感謝です。
大きく大天井岳が見えています。
IKA)すばらしい!
応援を受けます。
登山口から急登で息が上がります。
看板にも「いきなりの急登」と書いてありました
2015年12月20日 11:12撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5
12/20 11:12
応援を受けます。
登山口から急登で息が上がります。
看板にも「いきなりの急登」と書いてありました
これがこれから向かう雪彦山なのか!。
2015年12月20日 11:14撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
12
12/20 11:14
これがこれから向かう雪彦山なのか!。
ドーンとそびえたつ岩山に緊張感が走る。
2015年12月20日 11:15撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
15
12/20 11:15
ドーンとそびえたつ岩山に緊張感が走る。
木々が高いです。
2015年12月20日 11:17撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
12/20 11:17
木々が高いです。
出雲岩に到着
そこのあなた!岩に登るのは危険ですよ。
2015年12月20日 11:37撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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12/20 11:37
出雲岩に到着
そこのあなた!岩に登るのは危険ですよ。
1960~1980ぐらいのペンキが多かった。
2000年以降はなかった気がする。このペンキ長持ち
2015年12月20日 11:37撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
4
12/20 11:37
1960~1980ぐらいのペンキが多かった。
2000年以降はなかった気がする。このペンキ長持ち
2015年12月20日 11:43撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
3
12/20 11:43
鎖場がいくつも続きます。
2015年12月20日 11:44撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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12/20 11:44
鎖場がいくつも続きます。
2015年12月20日 11:44撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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12/20 11:44
大普賢を思い出した。
2015年12月20日 11:47撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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12/20 11:47
大普賢を思い出した。
海が見えます。
ちょっぴり嬉しくなります。
2015年12月20日 11:48撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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12/20 11:48
海が見えます。
ちょっぴり嬉しくなります。
地獄の門番?引っかかるとメタボと聞いて、絶対通ってやる?
無理やりリュックや服を壁に擦りながらなんとか通過。
2015年12月20日 11:48撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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12/20 11:48
地獄の門番?引っかかるとメタボと聞いて、絶対通ってやる?
無理やりリュックや服を壁に擦りながらなんとか通過。
この幅はこのぐらいの細さです。
2015年12月20日 11:49撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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12/20 11:49
この幅はこのぐらいの細さです。
メタボ測定は一回だけではないようです。
2015年12月20日 11:55撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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12/20 11:55
メタボ測定は一回だけではないようです。
根っこと急坂のミックス。
2015年12月20日 11:57撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3
12/20 11:57
根っこと急坂のミックス。
今度のメタボ測定はかなりシビア。
2015年12月20日 12:00撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
6
12/20 12:00
今度のメタボ測定はかなりシビア。
皆さんメタボではなかったようで全員クリアです。
2015年12月20日 12:01撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
12
12/20 12:01
皆さんメタボではなかったようで全員クリアです。
あと少し。
2015年12月20日 12:03撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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12/20 12:03
あと少し。
大天井岳到着。
2015年12月20日 12:45撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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12/20 12:45
大天井岳到着。
眺めはすごいですよ。淡路島まで見えました。
2015年12月20日 12:45撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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12/20 12:45
眺めはすごいですよ。淡路島まで見えました。
大天井岳からの山頂です。
詳しい人に聞くと、一番奥は六甲山らしい。
2015年12月20日 11:59撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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12/20 11:59
大天井岳からの山頂です。
詳しい人に聞くと、一番奥は六甲山らしい。
すごく澄んでいて最高の見晴らし♪。
2015年12月20日 12:53撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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12/20 12:53
すごく澄んでいて最高の見晴らし♪。
2015年12月20日 12:55撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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12/20 12:55
一気に視界が開けてきました。
海が見え、対岸の淡路島まで見えます。
2015年12月20日 11:57撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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12/20 11:57
一気に視界が開けてきました。
海が見え、対岸の淡路島まで見えます。
シモバシラ。
2015年12月20日 13:02撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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12/20 13:02
シモバシラ。
着きそうで着かない。
2015年12月20日 13:28撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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12/20 13:28
着きそうで着かない。
どうやら三角点のようです。
2015年12月20日 13:30撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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12/20 13:30
どうやら三角点のようです。
大天井岳から歩くこと40分。
雪彦山山頂に到着。展望は予想通り...。(-_-;)
2015年12月20日 13:20撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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12/20 13:20
大天井岳から歩くこと40分。
雪彦山山頂に到着。展望は予想通り...。(-_-;)
三角点にタッチ?
2015年12月20日 13:24撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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12/20 13:24
三角点にタッチ?
雪彦山の日影には雪がチラホラ。
雪解けの水滴がコケについています。
2015年12月20日 13:25撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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12/20 13:25
雪彦山の日影には雪がチラホラ。
雪解けの水滴がコケについています。
2015年12月20日 13:38撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
12/20 13:38
ここから泥壁コースです。
2015年12月20日 13:47撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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12/20 13:47
ここから泥壁コースです。
ちらっと展望。
2015年12月20日 13:47撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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12/20 13:47
ちらっと展望。
ドロカベコースはいっぱいマークがあって分かりやすい。
2015年12月20日 13:48撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
12/20 13:48
ドロカベコースはいっぱいマークがあって分かりやすい。
いきなり下りです。
2015年12月20日 13:54撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
12/20 13:54
いきなり下りです。
沢に出てきた模様。
2015年12月20日 14:04撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
8
12/20 14:04
沢に出てきた模様。
ここが畳岩(?)。
2015年12月20日 14:04撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
3
12/20 14:04
ここが畳岩(?)。
沢を何度か渡渉します。
2015年12月20日 14:09撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
12/20 14:09
沢を何度か渡渉します。
今から上級コースを登ります。
いったん下ってからまた登ります
2015年12月20日 14:16撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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12/20 14:16
今から上級コースを登ります。
いったん下ってからまた登ります
上級コースの途中からの眺めです。
2015年12月20日 14:24撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
4
12/20 14:24
上級コースの途中からの眺めです。
地蔵岳
クライマーはいないようです。
2015年12月20日 14:24撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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12/20 14:24
地蔵岳
クライマーはいないようです。
A10周辺
いきなり心臓やぶりの坂が・・・。
2015年12月20日 14:24撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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12/20 14:24
A10周辺
いきなり心臓やぶりの坂が・・・。
A10周辺
2015年12月20日 14:27撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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12/20 14:27
A10周辺
2015年12月20日 14:34撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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12/20 14:34
2015年12月20日 14:38撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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12/20 14:38
ひぇぇぇぇ。
2015年12月20日 14:45撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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12/20 14:45
ひぇぇぇぇ。
Kiuさんだけが地蔵岳に向かいました。
他の方は途中まで。
2015年12月20日 14:50撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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12/20 14:50
Kiuさんだけが地蔵岳に向かいました。
他の方は途中まで。
リュックをデボして地蔵岳にチャレンジ
一部怖いところがあり、緊張しました。
A−10の難所を前にして燃え尽きました
2015年12月20日 14:43撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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12/20 14:43
リュックをデボして地蔵岳にチャレンジ
一部怖いところがあり、緊張しました。
A−10の難所を前にして燃え尽きました
2015年12月20日 14:53撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
12/20 14:53
A−10の難所に今からチャレンジです。

IKA)一服できる場所はあるのか・・・。
2015年12月20日 14:56撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
7
12/20 14:56
A−10の難所に今からチャレンジです。

IKA)一服できる場所はあるのか・・・。
見た目以上に足掛かりが弱く滑ります。
2015年12月20日 15:02撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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12/20 15:02
見た目以上に足掛かりが弱く滑ります。
IKA)いくら写真魔でもこれはちょっとまずいといいながら写真撮る私。
2015年12月20日 15:11撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
8
12/20 15:11
IKA)いくら写真魔でもこれはちょっとまずいといいながら写真撮る私。
A−10を登っている間は写真が撮る余裕がなかったので、登り切ったあとの写真です。
2015年12月20日 15:12撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
4
12/20 15:12
A−10を登っている間は写真が撮る余裕がなかったので、登り切ったあとの写真です。
がんばってください。
2015年12月20日 15:12撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
6
12/20 15:12
がんばってください。
倒木もあるので超えるのが一苦労。
2015年12月20日 15:14撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5
12/20 15:14
倒木もあるので超えるのが一苦労。
ちょっと息抜きに展望を。
2015年12月20日 15:17撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
12/20 15:17
ちょっと息抜きに展望を。
足がかけられない!。
2015年12月20日 15:17撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5
12/20 15:17
足がかけられない!。
Kiuさんからカラビナとスリングで足場を作ることをおしえてもらいました。お蔭でこの難所をクリア出来ました。
2015年12月20日 15:20撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
15
12/20 15:20
Kiuさんからカラビナとスリングで足場を作ることをおしえてもらいました。お蔭でこの難所をクリア出来ました。
やばい。。。ほんとここはやばい・・・。
ホント写真なんてほんとはやばいんですから!。
2015年12月20日 15:21撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10
12/20 15:21
やばい。。。ほんとここはやばい・・・。
ホント写真なんてほんとはやばいんですから!。
2015年12月20日 15:23撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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12/20 15:23
2015年12月20日 15:25撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
12/20 15:25
上から地蔵岳。
2015年12月20日 15:25撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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12/20 15:25
上から地蔵岳。
新下山道は急坂だが岩場は少ないので歩きやすい。
2015年12月20日 15:35撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
12/20 15:35
新下山道は急坂だが岩場は少ないので歩きやすい。
滝が数えきれないぐらいいっぱいあります。
2015年12月20日 16:08撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
10
12/20 16:08
滝が数えきれないぐらいいっぱいあります。
水がすごく綺麗です。
2015年12月20日 16:10撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5
12/20 16:10
水がすごく綺麗です。
フェンス(?)。
2015年12月20日 16:27撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
12/20 16:27
フェンス(?)。
2015年12月20日 16:28撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
12/20 16:28
ダムを通過
2015年12月20日 16:19撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
3
12/20 16:19
ダムを通過
2015年12月20日 16:25撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
12/20 16:25
忘れ物?。
2015年12月20日 16:26撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4
12/20 16:26
忘れ物?。
キャンプ場にたどり着きました。
2015年12月20日 16:31撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3
12/20 16:31
キャンプ場にたどり着きました。
来るときはくれぐれもお気をつけて。
2015年12月20日 16:34撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
12
12/20 16:34
来るときはくれぐれもお気をつけて。

装備

備考 スリング&カラビナはいりますね〜。

感想

雪彦山は三大彦山(?)のひとつでクライマーのメッカでもあります。
そんなわけで山登りのだいご味を味わえるコースということで興味ありました。
Kiuさんが秋に雪彦山が延期されたこともありまして、
グループで行く機会が得られました。
雪彦山は予想通り岩山でスタート時からいきなりの急坂で
ある意味予想以上の岩場を楽しめました。
周回コースでもある程度岩場を楽しむことが出来ますが
地蔵岳を含めた上級者コースはボリューム満載で岩場が楽しみな方にとっても
満足頂ける内容だと思います。私はおなか一杯でしたw。
逆に悪天候な場合や高所が苦手な方は立ち往生する危険がありますので
是非迂回してください(笑。

天候不順で何度か中止になっていた雪彦山についに行けました。
しかも天気が快晴ですよ快晴(雲一つないという意味←みんな知っているって)
山頂の最高気温は5度の予報でしたが、日差しが強く暑いぐらいでした。
上着,フリース,ライトダウンすべて脱いでも汗をかく。
いきなりの急登の影響が大きいかも。

登ってみたい岩場がいろいろあり、コース案を練りました。
GPSログだけをみると、どんなルートで行ったか分かり難いが、
条件の下記2コースを登ることを考えたら、このコースになりました。
 出雲岩コース(A1→A8)
 上級コース(A14→A9)

やっぱり岩場が楽しいですね。しかも簡単な岩場でなく手こずる岩場。
手掛かり足掛かりを考えながらルートを探すのが楽しいです。
地蔵岳に行けるところまでチャレンジしてみました(もちろん登山ルートで)
一部怖いと箇所があり、行くか戻るが迷いましたが、
高所恐怖症をチョッピリ克服するために、エイって思い切って登り、
最終的になんとか頂上まで行くことができました。
ただA11に戻ってから、自分でも心臓がドキドキするのを感じ、
非日常を体験できました。
40歳になっても新しい体験をするとは楽しいですね。
人間やれば大抵のことをできるんだね。

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コメント

おなかいっぱい
ikajyuさん こんばんは。

今回も多彩なアトラクションコースですね〜。
急登でカロリー消費のあとメタボ検査器で健康診断し、選ばれし者が次のアトラクションにチャレンジですか。
そして圧巻の上級コースの岩登り、私も岩登りは嫌いではありませんが
レコを拝見しただけで、私もおなかいっぱいになりましたよ。
2015/12/21 18:53
wingletさん
岩登りという意味ではバリエーション豊富でした
そうですね〜メタボ測定はオーバーな方はこの先の岩場はNGです
ということかもしれません
上級は落ちたらただで済みそうになかったです(><。
でも周回でしたらちょっと嶮し目の山という感じで楽しめそうでした。
wingletさんも機会があればお楽しみください
2015/12/22 9:39
どうでした?
イカちゃん、自分が行ったすぐ翌週に行ったんね。
急登は天気も手伝って暑かったでしょう
またコースも良く似たコース取りで
ジャンクションピークには寄らなかったんすね。
そして、上級者コースはお気楽登山にはない
刺激を感じられてアドレナリン全快やね
しかし、撮影任務の遂行
お疲れさまというかご苦労さまというか
撮影に気を取られてアンタがスクープされないように
気を付けなはれや!
2015/12/22 23:40
tamu-chan さん
予定していたところだったんで真っ先に行かれたんで驚きましたw。
でもいろいろ参考にさせて頂きましたよ
気温はなかなか絶妙な感じで良かったですよ。
ジャンクションは名前は凝っていますが特に何もないということでした(汗。
上級者コースは確かに普通のハイキングしている人にとっては刺激強すぎですよね(^^;。
カメラについてはタムさんの声が聞こえた気がしましたんで思い切って撮りました。
私自身が記事になれば採用されたりして
2015/12/23 11:31
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