クリスマスに丹沢山往復
- GPS
- 08:31
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,687m
- 下り
- 1,671m
コースタイム
- 山行
- 8:06
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 8:32
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題なし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
この冬はできるだけ毎週1回低山をハイクしようと決めたので、先週は雪を見てめげた丹沢山へ。
前日の予報では朝方まで雨〜曇りで午前中には晴れるとのことだったので少し覗く青空を頼りに大倉を7時前に出発。
先週よりは気温が高く、からだもだるい感じ。途中ガスが出る箇所もあったが花立まで来ると富士山も顔を出し、快適に稜線を歩けそうな気配。
塔ノ岳には10名余りの先客がいたが、気温が下がってきて寒く感じたので休まずに先を急ぐことにする。
塔ノ岳から一旦下り、日高まで登り返すとドッと足に疲れが出て体も重く感じてくる。丹沢主脈らしい風景に慰められながらも、これから後はひたすら重い足を引きずって丹沢山に辿り着く。
着いた時は誰もおらず、広いベンチを独り占めして着替えをしたり、お湯を沸かして昼食を食べたり。気温はそれほど低く感じないが再び雲が出てきて富士山もしだいに見えなくなってくる。
30分ほど滞在してからもと来た道を引き返す。この頃になるとチラホラやって来る人が出てきて塔ノ岳に帰り着くまでに10組くらいの登山者とすれ違う。最後の急登を休み休み登り返して、丹沢山から1時間ほどで塔ノ岳に戻る。
尊仏山荘でコーヒーを入れて貰って温まってから、年内は最後という挨拶をして下山開始。天気は相変わらずすっきりせず、花立辺りからはまたガスの中に。
この時間を過ぎてすれ違う人は泊り客なのかな? などと少し心配もしながら2時間余りで大倉に下山。
だいぶん体力が落ちているな、と再認識しながらも計画通り歩けて安心した山行だった。
※ Tadが所属する山岳写真グループ「山岳写真ASA」の
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ERUです。
花立山荘あたりですれ違ったようで、心配していただいた泊り客が私たちだったようです 。
午前中は富士山が眺められたのですね。
塔ヶ岳、丹沢山からの富士山も楽しみのしていたのですが、残念ながら私たちは2日間とも富士山は眺められませんでした。
ところで、トレーニングをしているようで健脚になられましたね 。
お久しぶり、コメントありがとうございます。
花立山荘で休憩しているときに到着されたのがERUさん達のグループだったようですね。気がつかず失礼しました。
翌朝は霧氷が着いたんですか? ラッキーでしたね。
丹沢は地元なのでよく登ります。今度お出での機会には是非お知らせください
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