札掛から一の沢峠を越えて唐沢林道に降り立ちます。ここから唐沢林道を東に向かいます。標高450m。
1
12/26 8:01
札掛から一の沢峠を越えて唐沢林道に降り立ちます。ここから唐沢林道を東に向かいます。標高450m。
小唐沢橋に着いたら右岸の踏跡を辿ります。ここも標高450m。
3
12/26 8:22
小唐沢橋に着いたら右岸の踏跡を辿ります。ここも標高450m。
2〜3分進むと、すぐ1回目の渡渉点です。この付近はリボンがたくさんあります。
0
12/26 8:25
2〜3分進むと、すぐ1回目の渡渉点です。この付近はリボンがたくさんあります。
左岸を進むと古い石積みがあります。この先、惑わされて1回渡渉してしまいましたが、左岸の踏跡を見てすぐ元に戻りました。
0
12/26 8:27
左岸を進むと古い石積みがあります。この先、惑わされて1回渡渉してしまいましたが、左岸の踏跡を見てすぐ元に戻りました。
しばらく左岸を進みます。コケ岩の広場を何度も通ります。
1
12/26 8:36
しばらく左岸を進みます。コケ岩の広場を何度も通ります。
右岸に小滝の見える場所付近から少し危ない左岸の高巻きルートに入ります。(渡渉しようかと思ったが、上の方にリボンが見えた)
0
12/26 8:42
右岸に小滝の見える場所付近から少し危ない左岸の高巻きルートに入ります。(渡渉しようかと思ったが、上の方にリボンが見えた)
高巻きルートにある岩の段差。(振り返って撮影)高いところにあるので慎重に岩を降りました。
2
12/26 8:47
高巻きルートにある岩の段差。(振り返って撮影)高いところにあるので慎重に岩を降りました。
だんだん目印が無くなってきます。一旦、中州のようなところに渡渉して、また左岸に戻ります。(渡渉2回目、3回目)
0
12/26 8:53
だんだん目印が無くなってきます。一旦、中州のようなところに渡渉して、また左岸に戻ります。(渡渉2回目、3回目)
左岸を進んで行き、小沢を渡る手前に石積みがあります。
1
12/26 9:02
左岸を進んで行き、小沢を渡る手前に石積みがあります。
なぜか鍋が吊るしてあります。この後、右岸へ本流渡渉4回目。
0
12/26 9:06
なぜか鍋が吊るしてあります。この後、右岸へ本流渡渉4回目。
左岸へ本流渡渉5回目。写真中央の林の中に祠があります。
0
12/26 9:13
左岸へ本流渡渉5回目。写真中央の林の中に祠があります。
左岸の小高いところに祠があります。標高550m。
4
12/26 9:17
左岸の小高いところに祠があります。標高550m。
祠を過ぎると、すぐ右岸に渡渉するも、写真右の崖の岩をかわしたら、また左岸に渡渉します。(本流渡渉6回目、7回目)
0
12/26 9:18
祠を過ぎると、すぐ右岸に渡渉するも、写真右の崖の岩をかわしたら、また左岸に渡渉します。(本流渡渉6回目、7回目)
左岸の急な踏跡を辿って段丘の上に上がります。(判りにくかった)
0
12/26 9:28
左岸の急な踏跡を辿って段丘の上に上がります。(判りにくかった)
段丘の上に、またまた石積みがあります。
0
12/26 9:36
段丘の上に、またまた石積みがあります。
段丘から下りてきて右岸へ渡渉。(本流渡渉8回目)その後ナメ滝までに4回渡渉しますが、ここから上は水量も少なく渡渉は簡単です。
0
12/26 9:39
段丘から下りてきて右岸へ渡渉。(本流渡渉8回目)その後ナメ滝までに4回渡渉しますが、ここから上は水量も少なく渡渉は簡単です。
大きなナメ滝があります。思わず近くまで下りて行って撮影。(ちょっとしか撮れていない)標高620m。
3
12/26 9:56
大きなナメ滝があります。思わず近くまで下りて行って撮影。(ちょっとしか撮れていない)標高620m。
ナメ滝の先が最大の難所。岩が滑らないなら簡単に通過できますが、滑ると深いところにドボンします。滑りそうで30cmの岩の段差を降りられませんでした。標高630m。
4
12/26 10:05
ナメ滝の先が最大の難所。岩が滑らないなら簡単に通過できますが、滑ると深いところにドボンします。滑りそうで30cmの岩の段差を降りられませんでした。標高630m。
通過後、振り返って撮影。結局、木の根を掴んで4mほど上に上がり、写真中央の落ち葉の中をずるずる下りて来ました。(写真にコメントあり)
3
12/26 10:13
通過後、振り返って撮影。結局、木の根を掴んで4mほど上に上がり、写真中央の落ち葉の中をずるずる下りて来ました。(写真にコメントあり)
難所を通過しても、また行く手を遮られ、どんどん尾根に高巻きします。踏跡もいくつかありましたが、ずるずるの斜面です。
0
12/26 10:16
難所を通過しても、また行く手を遮られ、どんどん尾根に高巻きします。踏跡もいくつかありましたが、ずるずるの斜面です。
尾根に上がると大きなモミの木が。尾根の先端は急傾斜に見えたので、沢を巻くように下りました。その沢は厚木市と清川村の境界になります。標高660mぐらい。
2
12/26 10:26
尾根に上がると大きなモミの木が。尾根の先端は急傾斜に見えたので、沢を巻くように下りました。その沢は厚木市と清川村の境界になります。標高660mぐらい。
ここから先は所々あるリボンを辿りながら、左岸の段丘上を歩きます。(適当な場所で本流渡渉13回目)植林の鹿柵が現れたら堰堤も間近です。
0
12/26 10:53
ここから先は所々あるリボンを辿りながら、左岸の段丘上を歩きます。(適当な場所で本流渡渉13回目)植林の鹿柵が現れたら堰堤も間近です。
下の堰堤。左岸側の高さ1mぐらいの堰堤脇の段差をよじ登って通過。鹿柵が倒れてなければ脇を通過できそうだが仕方ない。下りの場合は着地に注意。
1
12/26 11:15
下の堰堤。左岸側の高さ1mぐらいの堰堤脇の段差をよじ登って通過。鹿柵が倒れてなければ脇を通過できそうだが仕方ない。下りの場合は着地に注意。
下の堰堤の先に、なにやら古い器具の残骸が・・・
1
12/26 11:16
下の堰堤の先に、なにやら古い器具の残骸が・・・
2番目の堰堤は左岸側を楽勝で越えられる。
0
12/26 11:17
2番目の堰堤は左岸側を楽勝で越えられる。
3番目の堰堤は右岸側から。すぐに唐沢峠からネクタイ尾根へ向かう道と合流する。標高750m。
0
12/26 11:19
3番目の堰堤は右岸側から。すぐに唐沢峠からネクタイ尾根へ向かう道と合流する。標高750m。
石尊沢出合のゴーロ広場から、ようやく大山山頂が見える。
3
12/26 11:19
石尊沢出合のゴーロ広場から、ようやく大山山頂が見える。
石尊沢右岸尾根の取付き。GPSがあれば迷うことはありません。
0
12/26 11:31
石尊沢右岸尾根の取付き。GPSがあれば迷うことはありません。
ザレた急なヤセ尾根を登って行きます。木が邪魔してザレ地を小トラバースすることもあるのでチェーンスパイクは必須です。標高820m。
3
12/26 11:39
ザレた急なヤセ尾根を登って行きます。木が邪魔してザレ地を小トラバースすることもあるのでチェーンスパイクは必須です。標高820m。
ここは右側がすっぽり崩壊しています。木にしがみついて空中を通過。標高900m付近。木が邪魔で通り辛いですが左側が正解だったかも。
0
12/26 11:55
ここは右側がすっぽり崩壊しています。木にしがみついて空中を通過。標高900m付近。木が邪魔で通り辛いですが左側が正解だったかも。
上に上がるに従って歩きやすくなり、何か所か平坦な広場もあります。ただし所々アセビの枝が邪魔で通りづらいところもあります。標高1030m。
1
12/26 12:14
上に上がるに従って歩きやすくなり、何か所か平坦な広場もあります。ただし所々アセビの枝が邪魔で通りづらいところもあります。標高1030m。
平地の眺めもよくなってきました。
0
12/26 12:13
平地の眺めもよくなってきました。
上部になると明確な踏み跡があります。標高1100m。
1
12/26 12:20
上部になると明確な踏み跡があります。標高1100m。
送電電柱のある広場に出ました。標高1140m。登山道まで、もうすぐ。
1
12/26 12:29
送電電柱のある広場に出ました。標高1140m。登山道まで、もうすぐ。
最後は鹿柵に沿って西に少し下り、鹿柵の間を上がります。
0
12/26 12:37
最後は鹿柵に沿って西に少し下り、鹿柵の間を上がります。
登山道の大山の肩にひょっこり出てきました。ここでチェーンスパイクは外します。標高1170m。
0
12/26 12:38
登山道の大山の肩にひょっこり出てきました。ここでチェーンスパイクは外します。標高1170m。
大山山頂に到着。標高1248m。秋のピークに比べると大巾に人は少ないです。スカイツリーは双眼鏡でやっと確認できる程度。
1
12/26 12:52
大山山頂に到着。標高1248m。秋のピークに比べると大巾に人は少ないです。スカイツリーは双眼鏡でやっと確認できる程度。
山頂送信塔脇の脚立から大山北尾根を下ります。午後は急に冷えてきました。
0
12/26 13:14
山頂送信塔脇の脚立から大山北尾根を下ります。午後は急に冷えてきました。
**立札のところから東丹沢詳細図のカンスコロバシ沢右岸尾根に入ります。標高1190m。
1
12/26 13:20
**立札のところから東丹沢詳細図のカンスコロバシ沢右岸尾根に入ります。標高1190m。
この尾根はモノレールが設置してあり、レールを適当に左右に越えながら下りて行きます。標高1100m付近。
1
12/26 13:27
この尾根はモノレールが設置してあり、レールを適当に左右に越えながら下りて行きます。標高1100m付近。
振り返ったところ。結構急尾根なので初心者が入ってくるようなところではありません。
0
12/26 13:32
振り返ったところ。結構急尾根なので初心者が入ってくるようなところではありません。
1021mピークの先にあるモノレール待避線。13号鉄塔へは南東方向に下りますが、今日はモノレール沿いに下ります。
0
12/26 13:43
1021mピークの先にあるモノレール待避線。13号鉄塔へは南東方向に下りますが、今日はモノレール沿いに下ります。
14号鉄塔。標高890m。地形図の送電線は位置がずれています。東丹沢詳細図の位置では正しいです。
1
12/26 13:50
14号鉄塔。標高890m。地形図の送電線は位置がずれています。東丹沢詳細図の位置では正しいです。
14号鉄塔の下は、広い広場になっていますが、モノレール沿いに下りる場合は尾根を間違える恐れはありません。
1
12/26 13:53
14号鉄塔の下は、広い広場になっていますが、モノレール沿いに下りる場合は尾根を間違える恐れはありません。
しかし、また急坂となり、チェーンスパイクを外していたので滑って1回尻もちをついてしまいました。標高760m付近。
1
12/26 14:02
しかし、また急坂となり、チェーンスパイクを外していたので滑って1回尻もちをついてしまいました。標高760m付近。
尾根の最後は踏み跡がなく、枯草の斜面を適当に下ると林道にでます。標高620m付近。
0
12/26 14:20
尾根の最後は踏み跡がなく、枯草の斜面を適当に下ると林道にでます。標高620m付近。
モノレール小屋前を通り、地獄沢橋脇のゲートに出てきました。標高580m。この道は私有地で禁止になっていました。ごめんなさい。ここから県道を歩いて札掛まで約30分です。
2
12/26 14:30
モノレール小屋前を通り、地獄沢橋脇のゲートに出てきました。標高580m。この道は私有地で禁止になっていました。ごめんなさい。ここから県道を歩いて札掛まで約30分です。
zuppy1519さんこんにちは。
>ナメ滝の先が最大の難所・・・・
秋の唐沢川は、毎年恒例となってしまいました。
kazikaの記録は過去3年ですが、水際を通っています。
足首が比較的柔らかいので
斜面の岩場でも、足裏全体で加重が出来れば
滑りも少ないと思います
kazikaさん、コメントありがとうございます。
毎年、唐沢川を歩かれているんですね。実はkazikaさんの紅葉レポを
見て唐沢川に行きたくなったのでした!しかし渡渉が苦手なのでキュウハ沢方面で
渡渉の練習をしてから、ようやく唐沢川に挑戦した次第です。
>斜面の岩場でも、足裏全体で加重が出来れば滑りも少ないと思います
アドバイスありがとうございます。
あの岩の部分のコースは間違っていないようなのでよかったです。
私が木橋とかでも、よく滑るのは体重のかけ方なのかな。
足首は硬いかもしれませんが、どこかで練習してからまた行きたいと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する