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Yamareco

記録ID: 786145
全員に公開
雪山ハイキング
東海

小秀山 予想以上に雪があり手古摺りました

2015年12月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
essence その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:10
距離
16.6km
登り
1,368m
下り
1,370m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:03
休憩
0:38
合計
7:41
7:28
30
スタート地点
8:04
41
8:45
53
9:38
24
10:02
29
10:31
20
10:51
10:52
11
11:03
11:04
26
11:30
21
11:51
12:26
13
12:39
12:40
21
13:01
19
13:20
5
13:25
20
13:45
15
14:00
30
14:30
34
15:04
5
15:09
0
15:09
ゴール地点
天候 晴れ 最低気温-9℃ 風穏やか
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
かぶと岩の断崖横断ルートは通過できませんでした。岩場コースは少し怖かったですが、慎重に進めば問題ありません。
7:14乙女渓谷駐車場状況。まだ一台もありません。
2015年12月29日 07:14撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
2
12/29 7:14
7:14乙女渓谷駐車場状況。まだ一台もありません。
先へ進んでみます。路面には薄っすらと雪がありますが、凍結していないので、特に問題ありません。
2015年12月29日 07:15撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
3
12/29 7:15
先へ進んでみます。路面には薄っすらと雪がありますが、凍結していないので、特に問題ありません。
新しいトイレができたようですが、鍵が掛かっていました。
2015年12月29日 07:16撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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12/29 7:16
新しいトイレができたようですが、鍵が掛かっていました。
12/1〜3/31までトイレは使えないようです。
2015年12月29日 07:16撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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12/29 7:16
12/1〜3/31までトイレは使えないようです。
二の谷ルートはまだ行かない方が良いようです。
2015年12月29日 07:17撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
2
12/29 7:17
二の谷ルートはまだ行かない方が良いようです。
忠告に従い三の谷ルートからピストンします。
2015年12月29日 07:17撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
12/29 7:17
忠告に従い三の谷ルートからピストンします。
封鎖ゲートまで行こうとしましたが、途中落石が多い悪路があったので、手前に駐車。ここはヘリポートのようですが、スミに駐車させていただきました。
m(._.*)m
2015年12月29日 07:30撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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12/29 7:30
封鎖ゲートまで行こうとしましたが、途中落石が多い悪路があったので、手前に駐車。ここはヘリポートのようですが、スミに駐車させていただきました。
m(._.*)m
封鎖ゲートに到着。
2015年12月29日 07:40撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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12/29 7:40
封鎖ゲートに到着。
つらら。
2015年12月29日 07:51撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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12/29 7:51
つらら。
三の谷登山口
2015年12月29日 08:01撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
12/29 8:01
三の谷登山口
登山ポストも封鎖中。
2015年12月29日 08:02撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 8:02
登山ポストも封鎖中。
正月は箱根駅伝。5区を制するのはどこの大学かな?
2015年12月29日 08:05撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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12/29 8:05
正月は箱根駅伝。5区を制するのはどこの大学かな?
登山口から、しばらくつづら折れの道が一時間ほど続きましたが、直登の道も。
2015年12月29日 09:00撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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12/29 9:00
登山口から、しばらくつづら折れの道が一時間ほど続きましたが、直登の道も。
直登を終えると、道に雪が多くなってきたので、軽アイゼン装着。
2015年12月29日 09:13撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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12/29 9:13
直登を終えると、道に雪が多くなってきたので、軽アイゼン装着。
この橋は慎重に渡りました。ロープはたるんでいるので、あまり頼らないでください。
2015年12月29日 09:41撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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12/29 9:41
この橋は慎重に渡りました。ロープはたるんでいるので、あまり頼らないでください。
二の谷ルートとの合流点。
2015年12月29日 10:02撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
12/29 10:02
二の谷ルートとの合流点。
ここからは霧氷が見れました。
2015年12月29日 10:03撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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12/29 10:03
ここからは霧氷が見れました。
急登にはロープが。
2015年12月29日 10:14撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 10:14
急登にはロープが。
白草山方面。
2015年12月29日 10:17撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 10:17
白草山方面。
御嶽山は山頂が雲に隠れています。
2015年12月29日 10:21撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 10:21
御嶽山は山頂が雲に隠れています。
霧氷の中を進みます。
2015年12月29日 10:22撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 10:22
霧氷の中を進みます。
兜岩手前の霧氷。
2015年12月29日 10:24撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 10:24
兜岩手前の霧氷。
もうすぐ兜岩。この後大失敗。
2015年12月29日 10:29撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 10:29
もうすぐ兜岩。この後大失敗。
左は岩場コース、右は断崖横断コース。どちらも危険とのこと。右へ進んで見ます。
2015年12月29日 10:30撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 10:30
左は岩場コース、右は断崖横断コース。どちらも危険とのこと。右へ進んで見ます。
兜岩。
2015年12月29日 10:30撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 10:30
兜岩。
踏み跡なし。雪の斜面を足で慣らしながら進みます。
2015年12月29日 10:32撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 10:32
踏み跡なし。雪の斜面を足で慣らしながら進みます。
これ以上進めそうに無いので、退却。
2015年12月29日 10:36撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 10:36
これ以上進めそうに無いので、退却。
岩場コースはあまり危険を感じずに通過できました。(但し写真を撮る余裕ありませんでした)兜岩を振り返ります。
2015年12月29日 10:50撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 10:50
岩場コースはあまり危険を感じずに通過できました。(但し写真を撮る余裕ありませんでした)兜岩を振り返ります。
今日はスノーシューやワカンを持参しなかったので、ツボ足で足首まで踏み抜きながら進みます。
2015年12月29日 10:50撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 10:50
今日はスノーシューやワカンを持参しなかったので、ツボ足で足首まで踏み抜きながら進みます。
中央アルプスの山々が見えてきました。
2015年12月29日 10:54撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 10:54
中央アルプスの山々が見えてきました。
2015年12月29日 10:54撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 10:54
恵那山。
2015年12月29日 10:54撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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恵那山。
この後、まだまだ先が長いとはこの時は二人とも気づいていません。
2015年12月29日 10:58撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 10:58
この後、まだまだ先が長いとはこの時は二人とも気づいていません。
踏み抜きながら前進。
2015年12月29日 11:05撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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12/29 11:05
踏み抜きながら前進。
ピークを超えるとまたピークが。
2015年12月29日 11:06撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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12/29 11:06
ピークを超えるとまたピークが。
中央アルプス方面の展望は所々で。
2015年12月29日 11:07撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 11:07
中央アルプス方面の展望は所々で。
やっと山頂の小屋が。まだまだ遠い。
2015年12月29日 11:31撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 11:31
やっと山頂の小屋が。まだまだ遠い。
小秀山 山頂にようやく到着。長かったぁ。
2015年12月29日 11:51撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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12/29 11:51
小秀山 山頂にようやく到着。長かったぁ。
御嶽山 山頂は雲に覆われてました。
2015年12月29日 11:51撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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12/29 11:51
御嶽山 山頂は雲に覆われてました。
ここでも中央アルプス方面は良く見えました。
2015年12月29日 11:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 11:52
ここでも中央アルプス方面は良く見えました。
登って来た尾根道。
2015年12月29日 11:53撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 11:53
登って来た尾根道。
小屋の中で昼食休憩。気温-5℃。
2015年12月29日 12:00撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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12/29 12:00
小屋の中で昼食休憩。気温-5℃。
外の日差しの下で食べた方が暖かったかも。
2015年12月29日 12:01撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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12/29 12:01
外の日差しの下で食べた方が暖かったかも。
休憩後、山頂に戻ってみましたが、まだ御嶽山頂は雲の中です。手前の霧氷がきれいです。
2015年12月29日 12:25撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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12/29 12:25
休憩後、山頂に戻ってみましたが、まだ御嶽山頂は雲の中です。手前の霧氷がきれいです。
下山します。
2015年12月29日 12:57撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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12/29 12:57
下山します。
エビの尻尾
2015年12月29日 13:10撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 13:10
エビの尻尾
2015年12月29日 13:10撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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恵那山方面の雲はだいぶ晴れてきました。
2015年12月29日 13:13撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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12/29 13:13
恵那山方面の雲はだいぶ晴れてきました。
兜岩で今日初めて御嶽山山頂が見えました。
2015年12月29日 13:27撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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12/29 13:27
兜岩で今日初めて御嶽山山頂が見えました。
岩場ルートで下山しました。
2015年12月29日 13:29撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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12/29 13:29
岩場ルートで下山しました。
ちょっと緊張した兜岩でした。
2015年12月29日 13:30撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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12/29 13:30
ちょっと緊張した兜岩でした。
最後に御嶽山山頂アップ。
2015年12月29日 13:31撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 13:31
最後に御嶽山山頂アップ。
断崖横断ルートにはロープが張られていますが、上りの時は、気に留めず進んでしまいました。(反省)
2015年12月29日 13:33撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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12/29 13:33
断崖横断ルートにはロープが張られていますが、上りの時は、気に留めず進んでしまいました。(反省)
下山時は上りの時より天気が良くなってました。
2015年12月29日 13:56撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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12/29 13:56
下山時は上りの時より天気が良くなってました。
15:38駐車した場所に戻りました。今日は我々にしては長い山行となりました。
2015年12月29日 15:38撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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12/29 15:38
15:38駐車した場所に戻りました。今日は我々にしては長い山行となりました。

感想

前から気になっていた小秀山に初めて登りました。
登山道にはほとんど雪が無いのではと勝手に思い込み、雪道対策としては4本爪の軽アイゼンしか持って行きませんでした。(家に10本爪アイゼンを置いてきたのは失敗でした。)
凍結はしていないので、アイゼン無しでも登れますが、あった方が疲労が少ないと思います。
兜岩で断崖横断ルートに最初進んでしまったのは大失敗。20分位時間をロスしました。
山頂から御嶽山がバッチリ見えなかったのは残念でしたが、中央アルプス方面は見えましたので、初めての小秀山にしては良かった方だと思います。
距離が長いですが、比較的平坦なルートですので、雪が無ければ快適に登れるのかな?と思いました。
御嶽山ビューのリベンジを兼ね、是非また訪れたいとおもいます。

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