記録ID: 790030
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
好天の赤岳、静かな山行
2016年01月03日(日) [日帰り]
y-urano
その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:46
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,311m
- 下り
- 1,316m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪は少ないものの行者小屋からはアイゼンが必要です。 赤岳山荘-北沢は凍結箇所が多く簡易アイゼンかチェーンスパイクがあった方が良いです。 地蔵尾根にナイフリッジは出来ていませんでした。 山頂付近西側は強風、ゴーグル等防寒防風対策はしっかりしましょう。 |
写真
感想
昨年末桜平から硫黄岳に登ったが、今回の連休にしては珍しく天候に恵まれなかった。山頂は強風でガスで何も見えずあきらめて下ってきたら天候が回復、この不運をどこかで振り払いたいと思っていた。
前日の予報でこの日は天気も良いとのこと、まさにこの日だと思って早速会社仲間を誘っての登山になった。
それにどうせ登るなら硫黄岳ではなく赤岳を計画した。
美濃戸への林道には雪はなく、ぬかるんだところもなく全く問題なかった。
登山口からも雪が少ないので行者小屋まではつぼ足でいけた。
出発時の気温もマイナス4°程でこの日は気温もかなり上がりぽかぽか陽気かなと思ったが、さすが山の上は寒くてマイナス10°近かった。
防寒対策を十分にしていったこともあって汗をかきすぎたかなと反省。
長期休暇も明日からは仕事始めのためか山はとても静かで、のんびりと山歩きが出来た。行者小屋から赤岳までの行程は苦しくも黙々と何も考えず心と体がリフレッシュできた。好天の青空と雪をかぶった山々はくっきりはっきりと気持ちもすっきりできた。
また赤岳鉱泉も空いていて昼食時は我々だけで快適だった。
喧噪が終わって、静けさを取り戻した感じの小屋や山の雰囲気が良かった。
今年の出だしの山行は、上々の滑り出しになった。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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