大明神山から高塚山

2025年03月17日(月) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 10.2km
• 登り: 673m
• 下り: 677m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:39

距離 10.2km 登り 673m 下り 677m

8:14 さがみ湖ＭＯＲＩＭＯＲＩ前バス停
8:35 大明神展望台登山道入口
9:08 9:09 大明神展望台
9:13 大明神山
9:32 9:33 東雲山
9:42 三等三角点 石老山頂
9:44 9:45 石老山
10:05 10:09 高塚山
10:31 10:36 石老山
10:38 三等三角点 石老山頂
10:47 東雲山
11:06 大明神山
11:12 11:13 大明神展望台
11:38 関川公衆便所
11:51 鼠坂
11:53 ゴール地点

天候

快晴(のち強風)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：最寄駅～横浜駅～東神奈川駅～八王子駅～高尾駅～相模湖駅～さがみ湖MORIMORI前BS
復路：さがみ湖MORIMORI前BS～相模湖駅～高尾駅～八王子駅～横浜駅～最寄駅

コース状況／危険箇所等

石老山ハイキングコースはしっかり整備がされているので問題なし。
大明神展望台から休養村までの東海自然歩道の道は荒れており、崩落地を二回ほど通過する。ロープ等の設置物もないので注意。

石老山から高塚山までの区間はアップダウンが割とある。
また、滑りやすい黒土の傾斜が多い。

前日の天気の影響で、標高600m付近から顕著に雪が目立つようになった。
680m付近からはチェーンスパイクがあった方が安心するぐらい積もっている箇所もあった。

写真

3/17 8:19

今日はここから。

3/17 8:37

東海自然歩道の未踏区間である、この場所に降りてきます。

3/17 8:43

大明神展望台登山口より登って行きます。
途中までは巡視路です。

3/17 8:50

快晴の下の相模湖。
この時間ではまだ風は穏やかでした。

3/17 8:52

402m圏峰
特にピークではないですが、例の地蔵がありました。

3/17 8:59

ちょっとしたロープ場。
ロープは水を吸って濡れてました。

3/17 9:13

東海自然歩道分岐手前にある大岩。

3/17 9:15

分岐点です。
高柄山まで行ってここまでピストンします。

3/17 9:16

大明神展望台より相模湖。

3/17 9:22

大明神山。

3/17 9:43

標高600m付近から雪が出てきました。
西側からの強めの風が吹いていて寒いです。

3/17 9:51

石老山まであと少し。

3/17 9:54

石老山山頂は溶けた雪でべちゃべちゃでした。
風が強くなりつつあるので先を急ぎます。

3/17 10:04

杉花粉が尾根を右から左へ駆け抜けてました。

3/17 10:15

高柄山山頂です。

3/17 10:16

主に上野原周辺で見られるタイプの山頂標札ですね。

3/17 10:22

高柄山直下は急登です。
高柄山でチェンスパを履き、大明神山展望台で脱ぎました。
やはり安定感が段ちです。

3/17 10:48

三角点-石老山

3/17 10:57

東雲山
行きに見落としたピークでしたが、無事回収です。

3/17 11:08

行きは確かに見えましたが、帰りは雲の中でした。
風が強い。

3/17 11:22

展望台まで戻ってきました。
こちらは風が入ってこない位置なので穏やかです。
ですが、奥高尾縦走路の向こうからわらわらと雲が湧きだってます。

3/17 11:24

ここを真っすぐ行きます。

3/17 11:33

わりと荒れ気味の道です。
とはいえ、関東ふれあいの道の群馬コースに比べれば楽なもんです。

3/17 11:38

崩落地の脇を抜けて行きますが、ここはロープがあった方が安全だなと思いました。

3/17 11:46

アスファルトになったので、この先に危険な箇所はありません。

3/17 11:47

トイレもあります。

3/17 11:50

登山口まで帰ってきました。
このあとは、バス停まで戻って終了です。
お疲れさまでした。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖インナー ズボン 靴下 予備手袋 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

あきかえで

大明神展望台ルート経由で高塚山まで歩いてきました。
展望台より下の東海自然歩道の道は荒れており、また、石老山から高塚山までの区間も多少荒れていますが、難しいというほどではなかったです。
石老山～高塚山の区間は滑りやすい土質ですが、対策をすれば問題なく歩けます。