記録ID: 7913256
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ハイキング
東海
兎走山から金華山
2025年03月20日(木) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:37
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 794m
- 下り
- 808m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
蛇首塚とのことで調べてみたら以下のような伝説があるようです。
「岐阜市日野の船伏山〔ママ〕(海抜二六一m)の山頂に蛇首塚があります。むかし天から舞い下りた竜が、長良川で腹いっぱい水を飲み、天に帰ろうとしたところ、勇士のため首を斬落されてしまいます。そのタタリのためか、洪水で村がなやまされるので、蛇の首を山頂に埋めて弔ったといいます。一説では一八世紀半ばのころ、日野の堂後の人が兎走山へ薪取りにゆき、あやまって船伏山の大蛇の首を鎌で傷つけます。驚いて家に帰り、そのまま起き上がれなくて熱病に苦しみます。その夜、夢に大蛇が現れ「私も長くは生きられないので、船伏山頂にまつってほしい。その代わり雨のほしいときは、いつでも頼みに来るがよい。」といいます。そこで村人は蛇首塚を建てたと言います。(日野學校の歩み)」
「岐阜市日野の船伏山〔ママ〕(海抜二六一m)の山頂に蛇首塚があります。むかし天から舞い下りた竜が、長良川で腹いっぱい水を飲み、天に帰ろうとしたところ、勇士のため首を斬落されてしまいます。そのタタリのためか、洪水で村がなやまされるので、蛇の首を山頂に埋めて弔ったといいます。一説では一八世紀半ばのころ、日野の堂後の人が兎走山へ薪取りにゆき、あやまって船伏山の大蛇の首を鎌で傷つけます。驚いて家に帰り、そのまま起き上がれなくて熱病に苦しみます。その夜、夢に大蛇が現れ「私も長くは生きられないので、船伏山頂にまつってほしい。その代わり雨のほしいときは、いつでも頼みに来るがよい。」といいます。そこで村人は蛇首塚を建てたと言います。(日野學校の歩み)」
感想
春分の祝日を利用してやや軽めな登山をということで東から金華山に登ってきました。
翌日が仕事の場合に帰宅時間が遅くなるとしんどいのでお昼には登山が終わる行程としましたが、序盤の兎走山と岩田山の急登に脚力がついていかず、以後、重い足を気合で動かすような登山になってしまい、行程の割には疲れた登山でした。
ここしばらくの登山で体力の方はついてきましたが、ポールに頼りっきりだったこともあって、脚力の方はまだまだ不足しているということです。今後はポールなしの登山を増やしていこうと思います。
なお、今日はザックカバーとポールを家に置き忘れたまま出かけるという失敗をしていました。気をつけるようにしたいと思います。
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