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Yamareco

記録ID: 793724
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

2016登り始めは大倉〜塔ノ岳〜丹沢山

2016年01月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
07:38
距離
23.2km
登り
2,134m
下り
2,194m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
1:01
合計
7:37
距離 23.2km 登り 2,135m 下り 2,194m
7:24
3
7:27
21
7:48
7:49
13
8:07
8:08
31
8:39
8
8:47
8:48
9
8:57
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13
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33
9:45
2
9:47
1
9:48
16
10:04
10:14
4
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17
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23
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10
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13:01
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7
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11
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7
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6
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2
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14:57
2
14:59
2
15:01
ゴール地点
天候 晴れ(午後は雲多め)
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
5:06最寄駅始発→5:46新宿発(小田急)→7:02渋沢駅発(バス)→7:15大倉
15:10大倉発(バス)→渋沢駅北口
※小田急&バスは丹沢周遊きっぷ1,530円購入
コース状況/
危険箇所等
危険個所ないが塔ノ岳山頂手前から丹沢山まではドロドロ道
予定より早く着けた
2016年01月09日 07:20撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/9 7:20
予定より早く着けた
2016年01月09日 07:30撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/9 7:30
石の運搬を登山者に依頼していたので協力
2016年01月09日 07:35撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/9 7:35
石の運搬を登山者に依頼していたので協力
大倉高原山の家を経由
2016年01月09日 07:54撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/9 7:54
大倉高原山の家を経由
葉が落ちて空がよく見える
2016年01月09日 07:59撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/9 7:59
葉が落ちて空がよく見える
大倉高原山の家
水場(有料)
2016年01月09日 08:04撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/9 8:04
大倉高原山の家
水場(有料)
丹沢の門というところ?
テント場
2016年01月09日 08:05撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/9 8:05
丹沢の門というところ?
テント場
行きは2張だったが帰りは4張に
2016年01月09日 08:06撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/9 8:06
行きは2張だったが帰りは4張に
先ほどの分岐と合流
2016年01月09日 08:08撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/9 8:08
先ほどの分岐と合流
いい雰囲気
2016年01月09日 08:09撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/9 8:09
いい雰囲気
見晴茶屋
2016年01月09日 08:10撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/9 8:10
見晴茶屋
このあたりから本格的に登りが続く
2016年01月09日 08:12撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/9 8:12
このあたりから本格的に登りが続く
階段が続く・・・
2016年01月09日 08:34撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/9 8:34
階段が続く・・・
駒止茶屋
2016年01月09日 08:38撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/9 8:38
駒止茶屋
石置き場
ここで運搬した石を降ろすがもっと手前に降ろす場所があったようだ・・・
2016年01月09日 08:46撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/9 8:46
石置き場
ここで運搬した石を降ろすがもっと手前に降ろす場所があったようだ・・・
この雰囲気も好き
2016年01月09日 08:52撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
1/9 8:52
この雰囲気も好き
堀山の家
2016年01月09日 08:55撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/9 8:55
堀山の家
さらに階段が続く・・
2016年01月09日 09:05撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
1/9 9:05
さらに階段が続く・・
2016年01月09日 09:25撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/9 9:25
振り返ると町並みは霞んでいる
2016年01月09日 09:25撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/9 9:25
振り返ると町並みは霞んでいる
花立山荘到着
ここまで辛かったがあと少し
2016年01月09日 09:31撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/9 9:31
花立山荘到着
ここまで辛かったがあと少し
富士山もこの時間はよく見えた
2016年01月09日 09:32撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
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富士山もこの時間はよく見えた
こんな個所を通りつつ
2016年01月09日 09:48撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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こんな個所を通りつつ
こんな個所を通りつつ
2016年01月09日 09:48撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/9 9:48
こんな個所を通りつつ
金冷し
あと少しだがペース落ち気味・・・
2016年01月09日 09:49撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/9 9:49
金冷し
あと少しだがペース落ち気味・・・
これを登れば・・・
2016年01月09日 10:00撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/9 10:00
これを登れば・・・
塔ノ岳到着
2016年01月09日 10:04撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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塔ノ岳到着
塔ノ岳山頂から
2016年01月09日 10:07撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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塔ノ岳山頂から
塔ノ岳山頂から
2016年01月09日 10:07撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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塔ノ岳山頂から
塔ノ岳山頂から
2016年01月09日 10:08撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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塔ノ岳山頂から
塔ノ岳山頂から
二ノ塔、大山方面
2016年01月09日 10:08撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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塔ノ岳山頂から
二ノ塔、大山方面
2016年01月09日 10:10撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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2016年01月09日 10:10撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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へろへろながら丹沢山へ
2016年01月09日 10:19撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/9 10:19
へろへろながら丹沢山へ
わきには雪が残るが軽アイゼンは必要なし
2016年01月09日 10:21撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/9 10:21
わきには雪が残るが軽アイゼンは必要なし
花立山荘から丹沢山までは泥んこ祭り
2016年01月09日 10:34撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/9 10:34
花立山荘から丹沢山までは泥んこ祭り
途中で富士山に雲が多くかかるようになってきた
2016年01月09日 10:46撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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途中で富士山に雲が多くかかるようになってきた
丹沢山までは泥道を除けばいい雰囲気
2016年01月09日 11:15撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/9 11:15
丹沢山までは泥道を除けばいい雰囲気
丹沢山頂上から
2016年01月09日 11:20撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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丹沢山頂上から
丹沢山頂上から
2016年01月09日 11:25撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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丹沢山頂上から
みやま山荘
2016年01月09日 11:26撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/9 11:26
みやま山荘
折り返して塔ノ岳へ
2016年01月09日 12:01撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1/9 12:01
折り返して塔ノ岳へ
2016年01月09日 12:11撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/9 12:11
いきはへろへろだったが帰りは景色を楽しむ余裕も
2016年01月09日 12:16撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1/9 12:16
いきはへろへろだったが帰りは景色を楽しむ余裕も
いい雰囲気
2016年01月09日 12:18撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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1/9 12:18
いい雰囲気
泥道を除けば・・・
2016年01月09日 12:19撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1/9 12:19
泥道を除けば・・・
塔ノ岳が見えてきた
2016年01月09日 12:33撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
1/9 12:33
塔ノ岳が見えてきた
この時間は人多し
2016年01月09日 12:48撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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この時間は人多し
ふかふか
2016年01月09日 14:28撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/9 14:28
ふかふか

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

 2016年の登り始めは、一昨年あたりから行こう行こう思っていたが、これまでなかなか機会がなかった丹沢山へ大倉尾根からのピストンで行くことに。
 機会がなかったとは、「大倉尾根が辛い」だとか「ヒルがいる」とか聴いて変に身構えていたり、アクセスや行程の長さの問題だったり、計画しても天候がよくなかったりといろんなことで二の足を踏んでいた。そこを前回、表尾根から塔ノ岳目指した際に丹沢の雄大さに魅かれ、その時から丹沢山を早いうちの行くと決め、今回の登り始めとなった。
 当時は快晴、風もなく穏やかで冬とは思えない気候。汗ばみながら大倉尾根を登る。前回の塔ノ岳では下山に使ったので、わかってはいたが、改めて登ると確かに階段だらけで長い・・・でも長いけど、所々に目印となる小屋があり、よく整備されているので、辛いところ(花立山荘の直下あたりの階段)もあったが塔ノ岳まではあっという間に登ることが出来た。
 塔ノ岳までは調子も良く快調であったが、やはり日ごろの運動不足からの疲労で、丹沢山まではそれまでの快調さがうそのように足が進まない・・・しかも泥道にモチベーションが落ち、へろへろになりながら丹沢山に到着。なお、塔ノ岳過ぎて山頂直下のわき道に雪はあったが、軽アイゼンも使うことなく、問題なかった。
 帰りの塔ノ岳への登り返しが結構きつかったが、行きよりは景色を楽しむことが出来、雄大だけど何かのどかな感じの登山道といった感想を持った。塔ノ岳に戻ると行きよりも人、人、人と大混雑といった感じだった。大倉尾根に入ると調子が戻ってきて快調に下山。下山後のコーラが最高にうまかった。
 日帰りの山行では過去最高の距離と行動時間だったと思う。やはりへろへろで下山したがとりあえず大倉尾根の登りが思ったよりも快適だったことと、ようやく丹沢山に行くことが出来たので、大満足の2016年の登り始めとなった。
 

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