鶏鳴山（中山から反時計回り周回）

2016年01月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 941m
• 下り: 936m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:50
• 合計: 9:00

8:00 スタート地点
13:20 14:10 鶏鳴山
17:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

これといった登山道は少ないので地形図、コンパス（GPS）必携。
コース予定外の支尾根に引き込まれないように。
枯れ葉が深いので接地面の確認要す。
急登、急下りがあり低山でも侮ってはいけません。
コースタイムは読図トレ等で時間をとっているので参考に。

写真

1/10 8:00

では出発

1/10 8:15

橋のたもとから上る

1/10 8:21

作業道がある

1/10 8:21

ここから尾根に上がる

1/10 8:22

朝からけっこうキツイ

1/10 8:29

ちょっと平坦地

1/10 8:35

また上る

1/10 8:51

下りも

1/10 9:01

フットワークは軽快

1/10 9:08

足取りも軽い

1/10 9:21

中山着

1/10 9:21

中山の4等三角点

1/10 9:24

中山山頂でコース確認（山名板はない）

1/10 9:36

高原山

1/10 9:37

北東方面が伐採されている

1/10 9:50

1/10 9:50

下りて

1/10 10:02

上がる

1/10 10:43

ここでもコース確認

1/10 10:50

1/10 11:05

鹿除けフェンス

1/10 11:06

狂い咲きの

1/10 11:07

ツツジが

1/10 11:08

谷を隔てた鶏鳴山を見る

1/10 11:09

今行くよ、鶏鳴山

1/10 11:16

目的地までにはいくつかのピークが

1/10 11:25

休憩

1/10 11:36

1/10 11:45

メンバーの読図力は抜群だ

1/10 11:57

少し開ける

1/10 12:26

見えた山頂

1/10 12:47

岩を上る

1/10 12:58

ここから最後の急勾配

1/10 13:23

山頂の祠

1/10 13:24

鶏鳴山

1/10 13:24

ここで遅いお昼に

1/10 13:33

1/10 13:36

今回はアルコール付き

1/10 13:40

1/10 14:01

食後の鶏鳴山の頂きにて

1/10 14:03

雪が少ない日光連山

1/10 14:04

中央に4日に登った小倉城山〜次石山、右上に筑波山

1/10 14:13

下山も下りて

1/10 14:16

上って

1/10 15:05

登山道わきの祠

1/10 15:12

P815

1/10 15:13

左が下山道だが右へ下りて周回する

1/10 15:13

1/10 15:29

1/10 15:38

中山南の石尊山、笹目倉から縦走もいいなぁ。上に古賀志山

1/10 15:52

1/10 15:52

P540へ急下り

1/10 15:59

休憩

1/10 16:15

1/10 16:16

笹目倉山に沈む太陽

1/10 16:19

この先のP540から左へ

1/10 16:28

最後の急下り

1/10 16:29

林道までもう少し

1/10 16:33

3メートルの崖を下りる

1/10 16:33

最後のKaさんを見守るKuさん

1/10 16:38

林道歩き

1/10 16:50

正規な登山道に合流

1/10 16:51

夕暮れ目前

1/10 16:53

みんなで足でも上げるかい、とYリーダー

1/10 16:55

上げました（後ろが登ったところ）

1/10 17:03

到着、お疲れ様でした

撮影機器：

TG-630 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

MichitoKei

山スキー合宿が雪不足で中止となり低山縦走に変更となった。

リーダーの提案で山域、コース設定を任され前日に登り口の偵察に。

鶏鳴山は単体では登っているが縦走は初めて。

正月で怠けた体でもアタック出来そうな近くの山を選び

コースも工夫して読図、読地形のトレーニングのつもりであったが

枯れ葉の急斜面があり、かなり手強い山行であった。

メインストリートのみが道として判断できるが

それ以外は小藪あり、紛らわしい作業道あり、いくつものピークを越える。

何なんでしょう、このおじさん達、実にパワフルだ。

日頃のトレーニングの成果でしょう。

それと豊富な経験と研ぎ澄まされた感覚は道に迷うことはなかった。

低山とはいえ侮れない危険と再発見の楽しみがあった。

次はどの山？　笹目倉山〜石尊山縦走はどうかな。

コメント

ゲスト

鶏鳴山周回
お世話になりました。
楽しい一日を過ごすことができて有難うございました。スキー合宿からの転進は成功でしたね。
送られて来た計画書と地形図を見て、これはすごい山域を歩くのだなと気合が入りました。低山では、高度計が余り役に立たないことが解りました（一部分、現在地が不明になった所がありました）。現場の地形と正確な現在地の確認が一番確かですね。
機会があったら又ご一緒お願いします。

MichitoKei

Re: 鶏鳴山周回
こちらこそお世話になりました。
こういう山登りは「おんぶにだっこ」の感じで写真撮りに専念していましたが
今回は地形図読みの本を購入し改めて知識を深めました。
またご一緒願います。