寒いのであつあつのうどんを食べに
- GPS
- 07:41
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,287m
- 下り
- 1,445m
コースタイム
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 2:28
- 合計
- 7:35
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
帰りは大倉バス停から渋沢駅までバス移動(確か200円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
きれいに整備されているので特にありませんが、出発そうそうゲートに貼られたワイヤーで足を引っかけ転倒しました。 1000m超えたあたりから霜柱が見かけられました。 朝方は固まっていて気にはなりませんが暖かくなると泥になるので注意。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
TVで見た鍋割山の鍋焼きうどん、一度は食べてみたいと思いつつ名古屋からの遠征だと連休がないと厳しいので半分あきらめていましたが、ひょんなことにこの3連休がまるっと出現したのでさっそく行ってきました。
6時半に秦野戸川公園前のコインパーキング、近隣の山荘の駐車場は満車だったのですっぱりとあきらめて渋沢駅前に駐車。
バスも行列だったのでタクシーで県民の森駐車場へワープ。
後々この選択が正解だったと感じます。
7時半ごろに県民の森駐車場に到着するとこちらは道路まであふれる車。
ゲートをくぐり林道を歩きます。
ほどなくして給水エリア到着。
多々あるペットボトルの中にちょこんと「誰か上げてください」と書かれた袋に入った麺つゆがあったのでそれを持っていくことに。
「べ、別に袋に入っていてきれいだったからじゃないんだから!」
3キロの重量増加はこの時ほとんど感じませんでしたが後々方に食い込んできました。
杉林を抜けて稜線に出てからの尾根歩き。
事前にいろいろ調べると後半の勾配が急できついとかなり構えています。
が、あっけなく到着。
3時間ほどと考えていましたが実際は2時間弱。
ただ、大倉から歩いていれば5キロほど+されていたかと思えば多分ばてていたことでしょう。←タクシー、最高
山荘内はガラガラで10分ほどしてお目当ての鍋焼きうどん。
おにぎりもいただき絶景の富士山と伊豆方面を眺めながらのうどんは格別でした。
10時を過ぎると山荘前に行列が…
ちょっと長めの休憩を取り塔ノ岳へ。
こちらは比較的平坦な稜線歩きですが日が昇ってきた為、霜柱が解けて泥道です。
金冷しからは階段が続きちょっとげんなり。
ルートはきれいなんですがやっぱり階段は疲れます。
塔ノ岳はお昼時の為か混雑していましたがバックに富士山を眺めつついただくコーヒーは格別。
丹沢まで足を運びたい気分を抑えつつ時間と体力が足りないので大倉尾根ルートにて下山。
大倉バス停から渋沢駅に戻る為にバスに乗る為の行列…
幸いにも何とか乗り込むことができました。
帰りは足柄SAで温泉に入りさっぱり。
今回は2回目の関東遠征でしたが、挨拶をしても無視する人が結構多いのに驚きました。
必ずしもしなくてはいけない、というわけではありませんが道を譲る為に路肩によって待っていても無視したりされました。
土地柄というのもあるのでしょうがちょっと残念でした。
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