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Yamareco

記録ID: 797168
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

スカリ山 スッキリ晴れずに ガッカリよ!

2016年01月15日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:40
距離
6.1km
登り
334m
下り
391m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:31
休憩
0:07
合計
1:38
距離 6.1km 登り 335m 下り 396m
8:54
28
スタート地点
9:22
9:23
16
9:39
9:45
5
9:50
9
9:59
4
10:03
11
10:14
18
10:32
武蔵横手駅
天候 朝のうち曇り、後晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:東京(多摩地区)−立川駅−(JR青梅線)−拝島駅−(JR八高線)−高麗川駅−[7:56]毛呂駅…(徒歩約2分)…毛呂駅教育センター前バス停[8:34]−(コミュニティバス)−[8:49]鎌北湖第二駐車場
復路:武蔵横手駅[10:47]−(西武池袋線)−東飯能駅−(JR八高線)−拝島駅−(JR青梅線)−立川駅−東京(多摩地区)
コース状況/
危険箇所等
 安全かつわかりやすいルートだと思います。基本的には土の道で歩きやすく、今日は霜や泥濘はありませんでした。
 但し、エビガ坂からスカリ山山頂への西側から登るルート(地図によっては破線ルートで表示)はかなり急な坂が続きますが、踏み跡は明瞭で、かつ稜線をほぼ直登するだけですので道迷いの心配はまず無いと思います。

※エビガ坂からスカリ山へのルートを地図で見ると、スカリ山山頂付近の西側は平坦のように見えますが、実際はニセピークがあり、その先10数メートル程の急な下り坂があります。エビガ坂からスカリ山に向かって右側にニセピークを通らない巻き道があるようなのでこちらを選択されるのも良いかと思います。(←実際に巻き道を通っていないので、その点はご了承ください。)

 
その他周辺情報 ○ 公衆トイレは鎌北湖にあります。(←バスで通過して見ただけなので状況等は不明です。) 
○ 日帰り湯等の入浴施設は見かけませんでした。
○ 登山ポストは見かけませんでした。(埼玉県はインターネットで届出できます。)
JR八高線「毛呂」駅。駅のすぐ近くに「埼玉医科大学」の大きな病院があるためでしょうか、多くの乗客が下車しました。
2016年01月15日 07:56撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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JR八高線「毛呂」駅。駅のすぐ近くに「埼玉医科大学」の大きな病院があるためでしょうか、多くの乗客が下車しました。
「毛呂駅」木造の可愛らしい駅舎です。
2016年01月15日 07:58撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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「毛呂駅」木造の可愛らしい駅舎です。
毛呂駅から歩いて2分ほど、通称「もろバス(←毛呂町コミュニティバス)」の「毛呂駅教育センター」バス停です。
2016年01月15日 08:00撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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毛呂駅から歩いて2分ほど、通称「もろバス(←毛呂町コミュニティバス)」の「毛呂駅教育センター」バス停です。
(時間は前後しますが…)もろバスはワゴン車です。定員は9人。もし既に9人乗車していた場合は残念ながら乗車できないみたいです。このコースは『ゆず号』が走ります。
2016年01月15日 08:52撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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(時間は前後しますが…)もろバスはワゴン車です。定員は9人。もし既に9人乗車していた場合は残念ながら乗車できないみたいです。このコースは『ゆず号』が走ります。
実際乗車していたのは私を含めて2人だけでした。(もう一人の方も登山者の方で、同じバス停で下車しました。)
2016年01月15日 08:36撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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実際乗車していたのは私を含めて2人だけでした。(もう一人の方も登山者の方で、同じバス停で下車しました。)
下車した「鎌北湖第二駐車場」バス停です。
2016年01月15日 08:54撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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下車した「鎌北湖第二駐車場」バス停です。
今回は早々「民家のみかん」を発見できました!(正確には”ゆず”でしたけど…)
2016年01月15日 08:57撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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今回は早々「民家のみかん」を発見できました!(正確には”ゆず”でしたけど…)
梅の花でしょうか???
2016年01月15日 08:58撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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梅の花でしょうか???
(ピンボケになって申し訳ありません…)猫が私を避けるかのように常に後ろを向きながら前へ前へと逃げていきます。)
2016年01月15日 09:01撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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(ピンボケになって申し訳ありません…)猫が私を避けるかのように常に後ろを向きながら前へ前へと逃げていきます。)
道路脇の側溝のブロックの下に隠れたつもりでしょうが、バレバレですよ!
2016年01月15日 09:02撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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道路脇の側溝のブロックの下に隠れたつもりでしょうが、バレバレですよ!
小川のせせらぎが心地よく聞こえます。
2016年01月15日 09:03撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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小川のせせらぎが心地よく聞こえます。
道標に従って林道(←写真左方向)に進みます。
2016年01月15日 09:03撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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道標に従って林道(←写真左方向)に進みます。
砂利道ですが、自動車も通行できる幅広い林道です。
2016年01月15日 09:05撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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砂利道ですが、自動車も通行できる幅広い林道です。
林道を離れて登山道(←写真左方向)に進みます。(※道標あります。)
2016年01月15日 09:09撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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林道を離れて登山道(←写真左方向)に進みます。(※道標あります。)
心配していた泥濘も無く、歩きやすい土の緩やかな勾配の道を進んでいきます。
2016年01月15日 09:11撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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心配していた泥濘も無く、歩きやすい土の緩やかな勾配の道を進んでいきます。
要所には道標が設置されています。
2016年01月15日 09:14撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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要所には道標が設置されています。
登山道入り口から約10分程で「エビガ坂」に着きました。
2016年01月15日 09:20撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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登山道入り口から約10分程で「エビガ坂」に着きました。
このヤマレコでも紹介されている『山と高原地図』では、ここエビガ坂からスカリ山山頂までは”破線”ルートになっていますが、勾配こそ急なものの、道は明瞭で踏み跡もしっかりしています。
2016年01月15日 09:20撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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このヤマレコでも紹介されている『山と高原地図』では、ここエビガ坂からスカリ山山頂までは”破線”ルートになっていますが、勾配こそ急なものの、道は明瞭で踏み跡もしっかりしています。
尾根(稜線)を真っ直ぐ進んでいきます。
2016年01月15日 09:21撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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尾根(稜線)を真っ直ぐ進んでいきます。
急坂を登りきって”山頂か!”と思いきや、ニセピークでした。しかもこの先今度は急な下りがあります。
2016年01月15日 09:26撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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急坂を登りきって”山頂か!”と思いきや、ニセピークでした。しかもこの先今度は急な下りがあります。
目指す「スカリ山」山頂が見えました。
2016年01月15日 09:27撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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目指す「スカリ山」山頂が見えました。
どうやらエビガ坂から、”ニセピーク”を通らずにすむ巻き道(写真左側)があったようです。
2016年01月15日 09:29撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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どうやらエビガ坂から、”ニセピーク”を通らずにすむ巻き道(写真左側)があったようです。
プチ岩場出現!でも安心です。写真左側に普通の道があります。
2016年01月15日 09:30撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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プチ岩場出現!でも安心です。写真左側に普通の道があります。
この並行に直立している2本の樹木。意外と幅が狭いんです。もしここを通り抜けることが困難な場合は、一応”メタボ”にご注意ください。
2016年01月15日 09:31撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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この並行に直立している2本の樹木。意外と幅が狭いんです。もしここを通り抜けることが困難な場合は、一応”メタボ”にご注意ください。
いよいよ最後の急登です。(距離は短いので心配ありません。)
2016年01月15日 09:33撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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いよいよ最後の急登です。(距離は短いので心配ありません。)
登山道入り口から約30分、無事「スカリ山」山頂に到着しました。
2016年01月15日 09:36撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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登山道入り口から約30分、無事「スカリ山」山頂に到着しました。
あまりにも小さな”山頂標識”
2016年01月15日 09:36撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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あまりにも小さな”山頂標識”
山頂からは東〜北〜西の方角に素晴らしい眺望が望めるのですが、あいにくの曇天…。北東方向に広がる埼玉県の関東平野が一望できます。
2016年01月15日 09:39撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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山頂からは東〜北〜西の方角に素晴らしい眺望が望めるのですが、あいにくの曇天…。北東方向に広がる埼玉県の関東平野が一望できます。
堂平山方向の眺望です。
2016年01月15日 09:39撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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堂平山方向の眺望です。
武甲山もやや霞んでいます。
2016年01月15日 09:40撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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武甲山もやや霞んでいます。
奥多摩の山並はモクモクと雲に隠れています。
2016年01月15日 09:40撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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奥多摩の山並はモクモクと雲に隠れています。
期待した晴天に恵まれず、ガックリ肩を落とす”凡人”…
2016年01月15日 09:38撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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期待した晴天に恵まれず、ガックリ肩を落とす”凡人”…
失意のまま下山開始…。舗装された林道が見えてきました。
2016年01月15日 09:53撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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失意のまま下山開始…。舗装された林道が見えてきました。
東側からのスカリ山登山口の標識です。
2016年01月15日 09:54撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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東側からのスカリ山登山口の標識です。
標識は大きな木に打ち付けられていますので、見逃さないようにご注意ください。
2016年01月15日 09:55撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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標識は大きな木に打ち付けられていますので、見逃さないようにご注意ください。
「北向地蔵」に着きました。武蔵横手駅10時47分発の電車に間に合いそうなので、ここからは『特別快速』運転(←要は、早歩き)にて進むことにします。
2016年01月15日 10:00撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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「北向地蔵」に着きました。武蔵横手駅10時47分発の電車に間に合いそうなので、ここからは『特別快速』運転(←要は、早歩き)にて進むことにします。
左右どちらを進んでも武蔵横手駅(&五常の滝)に行けますが、左の方が”近道”と道標に記載してあったので、迷わず左に進みます。
2016年01月15日 10:01撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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左右どちらを進んでも武蔵横手駅(&五常の滝)に行けますが、左の方が”近道”と道標に記載してあったので、迷わず左に進みます。
幅広く緩やかな坂です。大変歩きやすい道です。
2016年01月15日 10:02撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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幅広く緩やかな坂です。大変歩きやすい道です。
「五常の滝」ですが、『特別快速』なので通過します。
2016年01月15日 10:13撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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「五常の滝」ですが、『特別快速』なので通過します。
『特別快速』結構飛ばしてます。
2016年01月15日 10:21撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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『特別快速』結構飛ばしてます。
ありゃ、晴れちゃった!
2016年01月15日 10:30撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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ありゃ、晴れちゃった!
『特別快速』はやはり早く、予定の電車の15分前に武蔵横手駅に着きました。
2016年01月15日 10:31撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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『特別快速』はやはり早く、予定の電車の15分前に武蔵横手駅に着きました。
駅の反対側の広場では「ヤギ」さんがノンビリ草を食べてました。
2016年01月15日 10:42撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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駅の反対側の広場では「ヤギ」さんがノンビリ草を食べてました。
撮影機器:

装備

個人装備
熊鈴 ビニールテープ 小型三脚 災害用携帯ラジオ(充電・ブザー機能付き) 携帯カイロ 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

 天気予報では晴れるはずだったのに…

 で、予報通り晴れました!下山後に…。

 以前から気になっていた「スカリ」山という、変わった名前の山。途中には「エビガ坂」という地名や、また近くには「ユガテ」という、これもまたまた変わった地名があります。
 ということで、”そのうちにでも行こう”と思っていたところ、ヤマレコのメンバーの『chi-suke』様のご投稿で、スカリ山の山頂からの景色がとても良いことを知り、”こりゃ、すぐ行かなくちゃ!”って楽しみにその日を待っていたのですが、なかなかうまい具合に晴天の天気予報と自分のスケジュールが合わず、実施が延び延びになっていました。

 そして今日、前日の天気予報で午前9時頃には快晴の空模様になることを知り、家を出た午前6時半頃は天気予報通り曇り空でしたが、徐々に雲が薄くなってきました。さらに電車の車窓からは雲取山を含め、奥多摩の山々がクッキリ見渡せるようになってきたので、期待満々でのスタートとなったのですが………

 さてその「スカリ山」近隣の物見山や日和田山に比べて知名度が低いのでしょうか、また国土地理院の地図でも「434.9」の三角点の表示はあるものの、山名の表示も無いこともあって、訪れる人は少ない模様です。
 しかし、山頂からの眺望は前記2つの山より素晴らしいとの感想でした。山頂からの眺望が目的の方には是非お勧めしたい山だと思います。なお。急な登りが苦手な方には、北向地蔵方面(=東側)からのルートでの登頂をお勧めしたいと思います。

※鎌北湖第二駐車場までのアクセスは毛呂町のコミュニティバス(通称=もろバス)「ゆず号」が大変便利です。ゆず号は平日のみの運行で、時計回りのみ1日6本の運行です。運賃は距離に関係なく1回\100と格安です。

http://www.town.moroyama.saitama.jp/www/contents/1282882853257/activesqr/common/other/54041dff003.pdf

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コメント

情報盛りだくさん✨
とうとう行かれたのですね!スカリ山(≧▽≦)✨お天気、残念でしたね〜〜!!chi-sukeも下山してからの晴れ、よくあります!!!( ;∀;)💦秩父、奥多摩のお山がなんとか見られてよかったです〜💦
鎌北湖から歩けば1時間かからないでスカリ山に到達できるのですね✨(aochanmanさまほど速くは歩けないと思いますが💦)もろバス、黄色くってかわいいですね♪しかし満員の場合は乗れないのですか!!もしそうだったらショックですね💦たまに見かけるコミニティーバス、普通のバスとどう違うのかがわからなくて、敬遠していたのですがこんな感じなのですね〜(*'▽')100円って安い!!!!
側溝にギュッと詰まったネコちゃんがかわいいです✨民家のみかん!続きますね〜〜〜(´艸`*)なんと今回は下山が特別快速なのですね!!
2016/1/16 18:25
Re: 実は…、本当のことを言うと…、お詫びが…
chi-sukeさま

 chi-sukeさま、早々にコメント頂きまして重ね重ねお礼申し上げます。

 なのに…、なのにですよ、実は…、本当のことを申しますと…

 (怒らないでくださいね…、いや、怒っても許してくださいね…)
 実は、ほんの少しだけですけど、chi-sukeさんのことを”疑って”ました!ヒョ〜〜〜

 『え〜っ、本当に山頂からの景色いいの?chi-sukeさん、ちょっと過大評価しているんじゃないのかなぁ…』って…。
 
 実はインターネットでこの周辺のハイキングコースの案内資料を色々と調べていたんですが、「スカリ山」のことなんてどこにも記載されていませんでした。(実際、地図にも”山名”が記載されていませんでしたし…)
 名所の『北向地蔵』からもすぐ近くでもあるので、もしchi-sukeさまのおっしゃる通りの『絶景』だったら絶対資料にも載っているはずだよなぁ〜、って思ってました。

 で、実際昨日も登っている最中も「スカリ山ってどこだぁ〜?どの山なのかわからんぞぉ〜」とか、山頂に着く前までずっと「樹木ばかりで見晴らしなんて全くないぞぉ〜」などと思うばかり。で、挙句の果てに『ひょっとしてchi-sukeさん…』というお詫びしてもお詫びしてもお詫びしきれないくらいの『疑念』を…
 が・が・(”蛾”は苦手です…←全く関係ありません。)が、いざ山頂に辿り着いてビックリ仰天!!!『chi-sukeさんの言った通りだぁ〜〜〜』

 本当にビックリしました。ある程度標高の高い山だったら山頂で一気に展望が広がることは私も経験はしているんですが、これほどの低山では初めての経験でした。
 あいにくの天気で、chi-sukeさまがご覧になった程の絶景は見ることができませんでしたが、十分感動することができました!本当にありがとうございました!(っていうか、本当に疑ってしまい、重ね重ね深く深〜くお詫び申し上げますです。ごめんなさいね…。)

追伸1:いえいえ、決して私は早くは歩けません。たまたま『特別快速』だったので少しだけ早かっただけです。
追伸2:”にゃんこ”は愉快でした。普通だったらどこか林の中にでも逃げるはずなのに、道路の脇であっという間に姿が消えてしまったのでビックリしました。その消えた場所に行ってみて初めて側溝の存在に気が付き、中を覗いてみたらいたんですよね、そのニャンコちゃん。とてもばつが悪そうな表情をしていたのが印象的でしたよ!
2016/1/16 19:31
スカリ山
aochanman777様
こんにちは。
今回も八高線利用のディーゼルカーでの山行きとなりましたね。ディーゼルカーって、20年ほど乗っていないと思いますが、よく考えるとこんなに身近な所を走っているのが不思議な気がします。爆音を轟かせて坂を喘ぎながら登って行く(それでも全然スピードが出ていない)のが懐かしいですね。今回も半分はキハが目当てだったのかなぁと思います。
スカリ山いいですね。地図で確かめましたが、北向地蔵の直ぐそばなんですね。一昨年、高麗→日和田山→物見山→北向地蔵→武蔵横手と歩いたことがあります(ヤマレコにはアップしていません)が、その時はスカリ山は知りませんでした。最近ですよね、有名になったのは。
北向地蔵からのスピードは、スーパーあずさですね!確か林道歩きが結構長いですよね。お疲れ様でした!(^^)
2016/1/17 16:12
Re: スーパ−あずさ
Takeshi1108様

おばんです。

 いつもコメントお寄せしていただき、大変ありがとうございます。

 さてさて、せっかくのありがたいお言葉ですが、やはり「スーパーあずさ」ではなく、『特別快速』です。実は北向地蔵から武蔵横手駅までの間、数回「停車」してました。私のような小さな”モーター”では連続稼働は故障の原因となるため、適切な休止が必要なんです。せめて『急行』並の馬力あるモーターになりたいんですがぁ…。

 Takeshi1108様のご指摘の通り、首都圏では珍しく(他には千葉県の久留里線のみ?)、また東京都内を走るJR唯一の気動車だと思います。いっそのこと旧型のキハ40系を運用すればマニアの方がどっと押し寄せて乗車するようになると思うんですが…
 そういえば『西武池袋線』って、「急行」よりも「快速」の方が速いんですよね。他の会社では「快速急行」などという紛らわしい名称もありますが、鉄道協会あたりでもう少し名称を統一するような形で整理していただきたいもんですんね!

 で、スカリ山。なかなか良かったですよ。Takeshi1108様ならきっとバリエーションルートでもっと変わったルートで楽しむことができるかもしれませんね!是非一度「矢岳」からの帰途、途中下車して訪れてみてはいかがでしょうか!?

 
2016/1/17 18:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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