まさかそこまで快晴！休暇村〜乗鞍岳

2016年01月16日(土) [日帰り]

• GPS: 10:12
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,429m
• 下り: 1,424m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:11
• 休憩: 0:36
• 合計: 9:47

距離 13.5km 登り 1,429m 下り 1,429m

7:13 休暇村 乗鞍高原 駐車場
8:36 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
10:10 10:15 ツアーコース終点
11:20 11:32 肩の小屋口
12:36 肩の小屋
13:11 朝日岳（乗鞍）
13:22 蚕玉岳
13:26 乗鞍岳頂上小屋
13:37 13:47 乗鞍岳
14:03 乗鞍岳頂上小屋
14:05 蚕玉岳
14:17 肩の小屋
15:31 15:33 ツアーコース終点
16:06 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
16:48 16:55 休暇村 乗鞍高原 駐車場
17:00 ゴール地点

天候

早朝は曇り時々雪のち快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

休暇村駐車場利用

コース状況／危険箇所等

・休暇村〜スキー場ゲレンデ　カモシカリフト終点までは圧雪路の為、ア イゼンなし。
・カモシカリフト〜肩の小屋まではスノーシュー使用
・肩の小屋〜剣ヶ峰まではアイゼン、ピッケル使用

その他周辺情報

休暇村　乗鞍高原の日帰り温泉利用
最終17：30まで

写真

1/16 6:44

休暇村駐車場　AM7:00

1/16 6:45

休暇村宿泊施設　日帰り温泉も可

1/16 7:17

ゲレンデからのスタート
圧雪しているのでアイゼンなしで問題ありません。
とても歩きやすい。

1/16 7:49

稼働前のリフトを横目で登ります。

1/16 7:51

三本滝レストハウスと県道84号
いい感じで晴れてきましたよ〜
本日の登山指数A　当たりましたね〜

1/16 7:55

誰もいないゲレンデ
普通はここを滑るのですが、ここを登るとはなんとも不思議な感じ。

1/16 8:00

本日の装備。
彼は初スノーシュー使用できるかな？

1/16 8:00

ん〜整備されたゲレンデ最高。
登りできついはずですがなぜが心地良い疲れ。

1/16 8:14

急斜面はそのままです。
先行者のトレースをたどります。

1/16 8:17

ゲレンデを振り返る。
下界の視界も見えてきました。

1/16 8:23

何ともいい感じ。綺麗です！

1/16 8:30

カモシカリフト最上部。

1/16 8:33

ここからはツアーコース開始点。
スノーシュー着用。

1/16 8:48

先行者のトレースをたどります。

1/16 9:04

剣ヶ峰が見えてきました。
一気にテンション↑ですよ。

1/16 9:35

大日岳と剣ヶ峰。

1/16 9:39

ひたすら登ります,静かで気持ちいい。

1/16 10:05

針盛山(2446.4m）と野麦峠スキー場。

1/16 10:08

ツアーコース。

1/16 10:24

ぐんと近くなってきましたよ〜。
青い空と映えますね〜

1/16 10:24

剣ヶ峰(3025.6m）

1/16 10:24

大日岳（3014m）

1/16 10:25

どこを撮っても絵になりますね〜

1/16 10:27

大日の上に飛行機雲。

1/16 10:27

県道のガードレールが少し見えています。

1/16 10:33

肩の小屋口が見えてきまた。

眺望に見とれているふりして休憩中。
かなりバテバテで、あまり進んでいません。

1/16 10:50

相方と剣ヶ峰。

1/16 10:50

魔利支天岳(2872m）

肉眼で見るもよし、写真で見てもよし。

1/16 10:51

思わず素晴らしいバックだったので一枚。
すみません。

1/16 11:32

肩の小屋口で小休憩中。

1/16 11:32

摩利支天岳。

1/16 11:33

肩の小屋に向けて出発。

1/16 11:41

空に向かって伸びてゆく。こんな感じも好きです。

1/16 12:12

剣ヶ峰と太陽。
こんな感じもどうでしょうか？たまりませんね〜

1/16 12:12

肩の小屋到着。
バックをデポして、アイゼンに履き替えいざ剣ヶ峰。

1/16 12:25

ドアの取っ手にえびの尻尾発見。

1/16 12:26

肩の小屋にて-10℃

1/16 12:31

1/16 12:31

雲の向こうに赤岳が・・・
蓼科山だけがかろうじて。

1/16 12:37

標識にエビの尻尾。

1/16 12:49

こんな感じもいい感じなんですけど！
先頭は同行者、その後ろはこの先、剣ヶ峰にて写真を撮っていただくヤマレコユーザーkuma−san。

1/16 12:58

コロナ観測所と槍ヶ岳、穂高連峰。

1/16 12:59

kuma-sanアップしておきました。

1/16 13:18

えびの尻尾の大群です。

1/16 13:21

槍穂アップ。

1/16 13:21

乗鞍本宮奥宮と鳥居が見えてきました。

1/16 13:21

1/16 13:21

1/16 13:22

蚕玉岳(2979m）

剣ヶ峰手前からの北側眺望。
右奥、槍穂 左に笠が岳の先っぽが見えています。

1/16 13:33

剣ヶ峰到着。

1/16 13:35

奥宮神社

鳥居が大変なことに！

1/16 13:35

眺望は良いのにカメラに映る手袋が失敗でした。

1/16 13:36

天気も抜群、360℃眺望も最高！
言う事なし。やばいです！
山頂にて後でわかったのですが、ヤマレコユーザーさんkuma−sanに撮って頂きました。

1/16 13:36

kuma−sanありがとうございました。
良い写真が撮れていますよ〜

この景色に感動！
見とれています。時間よ止まれ！

イメージは青空登山でしたが本当にこんな写真が取れるとは。このアングル最高！御嶽バックに。

1/16 13:44

御岳山アップ
まだ噴煙があがってます。

左から北岳、甲斐駒、仙丈、鳳凰山。

1/16 13:55

剣ヶ峰より北側眺望。

1/16 15:15

アイホンではこれが望遠限界です奥側赤岳。

1/16 15:15

しばらくこの眺望から離れられませんが、
現時点で14：00名残惜しいですが下山します。

1/16 18:39

無事下山完了し、温泉で身体もあったまり、夕食タイム。ビールが飲みたいがそこはノンアルコール。自宅まで我慢するか！

1/16 18:39

同行者と反省会。
反省と言うより、終始感動話。
あの感動があれば今日の長時間による山行きの疲れは帳消し。でもこの後、三重まで帰らなければならないと思うと・・・
本日も忘れられない山行きとなりました。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

kijitora21

今回の山行きは、天候や積雪状態、また同行者のスノーシュー、ピッケルデビューが出来る所（福井の荒島岳、西穂高岳など）といろいろ考えた結果、乗鞍岳に決定！
結果大正解。今までの山行きの中でのベスト3に入るくらい、終始晴天が続き、風もきつくなく、山頂では360℃パノラマ眺望、今まで登った山々の眺望が見ることが出来、3000m級の山ではありえない位心地よく楽しく山行きさせてもらいました。ですから良い印象しか残っていません。
登りのコースタイムは少し遅いですが、この晴天でこの眺望でしたら仕方がないかも？でも私はこれぐらいかかると思います。
ちなみに同行者は、もっと早いペースで登っていたと思います。かなり私にあわせて待ってもらっていましたから。いつもですが・・・ごめんなさい。

またゲレンデを歩いて登る、歩いて下るというのは、数年前にスキーをやっていた僕からは何とも不思議な感じで、特に復路は、足腰にかなりの疲れがあり、ふらふら状態でスノ―シューで降っている横を、同じように登られた方々が、気持ちよさそうに、サ〜と滑って行かれる姿は今でも忘れられません。でも登りもあの板を履いたまま登って来られているのですから関心です、そんな人に何人か私は抜かされましたけどね(笑）私にはまねできませんがね〜でもいつかやってみたいですね。
まあそんなことで、創造していた以上今回の山行きは大満足でした。
同行者の、スノーシュー、ピッケルデビュー、それから何よりも晴天による山頂からの大パノラマ、奇跡の無風状態、おそらく厳冬期にはもう二度とない充実した山行きでした。
やっぱり今年はついてますね〜　というのは初詣にておみくじを引いたところ1番の大吉でしたので、と言う気がしますというよりそうに違いないことにしておきます。では今年1年の山行きまでこの運を保っておきたいもんですね〜
では失礼します。

コメント

クマ

乗鞍・剣ヶ峰、厳冬期登頂！
こんにちは、クマです。
お互い、ヤバイほどの荒天の中、厳冬期の剣ヶ峰に登頂できてよかったです。風もそんなになくて視界も最高でしたね。厳冬期、こんな機会は滅多にないですよ。実は、山頂でもうほんとうにお腹ペコペコで、先を急がせていただき失礼しました。
また、どっかでお会いできればいいですね。

kijitora21

Re: 乗鞍・剣ヶ峰、厳冬期登頂！
早速のコメントありがとうございます。
まず剣ヶ峰での写真を撮っていただきありがとうございました。
本当に良い天気で、最高の剣ヶ峰でしたよね
写真でしか見たことのないような景色で感動しっぱなしでした。
そのような場面に出会ったことに感謝したいと思いますね。
あの後、私たちはBCではないので、歩いて下山しなければならないので名残惜しかったですが、剣ヶ峰を後にしました。
帰路、肩の小屋にて休憩中、摩利支天岳方面より滑って降りていくkuma-sanを
確認しました。
又、どこかの山でお会いすることを楽しみにしています。