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Yamareco

記録ID: 798809
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

フカンド谷(深戸谷〜高尾山〜仏谷峠〜逢ヶ山)

2016年01月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:02
距離
5.2km
登り
609m
下り
577m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
0:03
合計
3:41
距離 5.2km 登り 609m 下り 577m
13:46
13:48
16
14:04
14:05
13
14:18
85
15:43
1
15:44
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:神戸電鉄「有馬口」駅下車
帰り:神戸電鉄「唐櫃台」駅乗車
コース状況/
危険箇所等
深戸谷は谷筋を遡行、岩屑多め。落石注意。
神鉄有馬口南改札からスタート。住宅街を南へ、南へ。
2016年01月17日 12:03撮影 by  SO-04E, Sony
3
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神鉄有馬口南改札からスタート。住宅街を南へ、南へ。
住宅街端。水無川流域砂防ダム現地調査作業中。またできてしまうのか。
2016年01月17日 12:09撮影 by  SO-04E, Sony
1/17 12:09
住宅街端。水無川流域砂防ダム現地調査作業中。またできてしまうのか。
寂しげな有馬口市民公園を通過。林道を進む。
2016年01月17日 12:11撮影 by  SO-04E, Sony
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寂しげな有馬口市民公園を通過。林道を進む。
分岐点の朽ちた案内板。→深戸谷、まずは林道を登っていく。
2016年01月17日 12:21撮影 by  SO-04E, Sony
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分岐点の朽ちた案内板。→深戸谷、まずは林道を登っていく。
対岸に謎の廃車が…。
2016年01月17日 12:21撮影 by  SO-04E, Sony
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対岸に謎の廃車が…。
→多分これが巻き道の取り付きかな。まっすぐ進む。
2016年01月17日 12:24撮影 by  SO-04E, Sony
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→多分これが巻き道の取り付きかな。まっすぐ進む。
巨大な堰堤が見えてきた。かなりでかい…。
2016年01月17日 12:25撮影 by  SO-04E, Sony
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巨大な堰堤が見えてきた。かなりでかい…。
道の脇に枯れ葉に隠れた箱罠発見。
2016年01月17日 12:26撮影 by  SO-04E, Sony
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道の脇に枯れ葉に隠れた箱罠発見。
←岩屑の谷中に下りる。
2016年01月17日 12:26撮影 by  SO-04E, Sony
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←岩屑の谷中に下りる。
巨大堰堤を左から越える。銘板は右に付いている。
2016年01月17日 12:28撮影 by  SO-04E, Sony
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巨大堰堤を左から越える。銘板は右に付いている。
堰堤の銘板を見るため天端を渡り左岸にきたものの、名称確認できず…。
2016年01月17日 12:35撮影 by  SO-04E, Sony
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堰堤の銘板を見るため天端を渡り左岸にきたものの、名称確認できず…。
ずりずりしながら谷へ下っていく。危ない。
2016年01月17日 12:36撮影 by  SO-04E, Sony
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ずりずりしながら谷へ下っていく。危ない。
堰堤上流側すぐにゴルジュ。想定外だった。
2016年01月17日 12:37撮影 by  SO-04E, Sony
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堰堤上流側すぐにゴルジュ。想定外だった。
釜の水がこれまたキレイ。
2016年01月17日 12:38撮影 by  SO-04E, Sony
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釜の水がこれまたキレイ。
ゴルジュの奥に6m滝。滝右を登る。(丸い岩を避けて撮影。)
2016年01月17日 12:40撮影 by  SO-04E, Sony
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ゴルジュの奥に6m滝。滝右を登る。(丸い岩を避けて撮影。)
落ち口から。滝壺手前の丸い岩。
2016年01月17日 12:42撮影 by  SO-04E, Sony
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落ち口から。滝壺手前の丸い岩。
岩屑の谷筋を登っていく。右岸の岩の造形。
2016年01月17日 12:43撮影 by  SO-04E, Sony
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岩屑の谷筋を登っていく。右岸の岩の造形。
それにしても岩が多い。よく崩れているんだろう。
2016年01月17日 12:45撮影 by  SO-04E, Sony
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それにしても岩が多い。よく崩れているんだろう。
左岸のようす。
2016年01月17日 12:46撮影 by  SO-04E, Sony
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左岸のようす。
深戸滝に到着。雨がないので今日は涸れ滝。
2016年01月17日 12:47撮影 by  SO-04E, Sony
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深戸滝に到着。雨がないので今日は涸れ滝。
滝身左を登っていく。
2016年01月17日 12:49撮影 by  SO-04E, Sony
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滝身左を登っていく。
落ち口から。滝壺は凪状態。どうもピントが合わず…。
2016年01月17日 12:51撮影 by  SO-04E, Sony
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落ち口から。滝壺は凪状態。どうもピントが合わず…。
滝上部は小滝チックな岩場。
2016年01月17日 12:51撮影 by  SO-04E, Sony
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滝上部は小滝チックな岩場。
水量は総じて少ない。雨後に来てみたいところ。
2016年01月17日 12:52撮影 by  SO-04E, Sony
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水量は総じて少ない。雨後に来てみたいところ。
進んで堰堤に阻まれる。左右どっちで越えるか…
2016年01月17日 12:53撮影 by  SO-04E, Sony
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進んで堰堤に阻まれる。左右どっちで越えるか…
右岸はのっぺりした岩があってきつそう。
2016年01月17日 12:54撮影 by  SO-04E, Sony
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右岸はのっぺりした岩があってきつそう。
まだマシそうな左岸もなかなかやばい脆い岩場。木の根を頼りに登る。
2016年01月17日 12:55撮影 by  SO-04E, Sony
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まだマシそうな左岸もなかなかやばい脆い岩場。木の根を頼りに登る。
ダム上流側の危ない下り…
2016年01月17日 12:58撮影 by  SO-04E, Sony
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ダム上流側の危ない下り…
小段がなく滑り下りてきた。岩場を高く巻いて下りるのが安全かも。
2016年01月17日 12:59撮影 by  SO-04E, Sony
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小段がなく滑り下りてきた。岩場を高く巻いて下りるのが安全かも。
だだっ広い堆砂地の河原を進む。
2016年01月17日 13:00撮影 by  SO-04E, Sony
1/17 13:00
だだっ広い堆砂地の河原を進む。
2連ダムが見えるあたりで、右手に2段階の階段。登ってみる。
2016年01月17日 13:05撮影 by  SO-04E, Sony
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2連ダムが見えるあたりで、右手に2段階の階段。登ってみる。
3段目があった。さらに登る。上はどうなっているのか。
2016年01月17日 13:07撮影 by  SO-04E, Sony
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3段目があった。さらに登る。上はどうなっているのか。
コンクリの坂道になっていた。これ以上いくと谷から離れるので…
2016年01月17日 13:08撮影 by  SO-04E, Sony
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コンクリの坂道になっていた。これ以上いくと谷から離れるので…
堰堤の高さに合わせ斜面を進む。水無川第二砂防ダムを越えていく。
2016年01月17日 13:09撮影 by  SO-04E, Sony
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堰堤の高さに合わせ斜面を進む。水無川第二砂防ダムを越えていく。
進んで、岩の流れ。こうなると逆に美しく感じる。
2016年01月17日 13:14撮影 by  SO-04E, Sony
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進んで、岩の流れ。こうなると逆に美しく感じる。
小規模の治山ダム。右から越える。
2016年01月17日 13:15撮影 by  SO-04E, Sony
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小規模の治山ダム。右から越える。
手前で分岐。本流と思われる左俣を進む。
2016年01月17日 13:19撮影 by  SO-04E, Sony
1/17 13:19
手前で分岐。本流と思われる左俣を進む。
治山ダム手前に大岩がゴロリ。ダムを左から越える。
2016年01月17日 13:20撮影 by  SO-04E, Sony
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治山ダム手前に大岩がゴロリ。ダムを左から越える。
ダムを越えて二俣。これは右俣。テープあり。
2016年01月17日 13:23撮影 by  SO-04E, Sony
1/17 13:23
ダムを越えて二俣。これは右俣。テープあり。
倒木多めの左俣(多分本流)で詰めていく。
2016年01月17日 13:23撮影 by  SO-04E, Sony
1/17 13:23
倒木多めの左俣(多分本流)で詰めていく。
グズグズのV字状でなかなか進まない…。
2016年01月17日 13:26撮影 by  SO-04E, Sony
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グズグズのV字状でなかなか進まない…。
進んで二俣の右俣。すごい突き上げ具合。
2016年01月17日 13:30撮影 by  SO-04E, Sony
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1/17 13:30
進んで二俣の右俣。すごい突き上げ具合。
左俣というか左の斜面を登る。
2016年01月17日 13:34撮影 by  SO-04E, Sony
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左俣というか左の斜面を登る。
小石と落葉で思うように進まず、手足フル稼働で進む。このまま山頂へ。
2016年01月17日 13:36撮影 by  SO-04E, Sony
1/17 13:36
小石と落葉で思うように進まず、手足フル稼働で進む。このまま山頂へ。
高尾山山頂にピタリと登りついた。
2016年01月17日 13:46撮影 by  SO-04E, Sony
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高尾山山頂にピタリと登りついた。
高尾山739m。手書きの標識。仏谷峠へ下る。
2016年01月17日 13:46撮影 by  SO-04E, Sony
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1/17 13:46
高尾山739m。手書きの標識。仏谷峠へ下る。
仏谷峠到着。←谷道を下らず、逢ヶ山に登ってみる。
2016年01月17日 14:01撮影 by  SO-04E, Sony
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1/17 14:01
仏谷峠到着。←谷道を下らず、逢ヶ山に登ってみる。
九十九折の急登。やめときゃ良かった。
2016年01月17日 14:07撮影 by  SO-04E, Sony
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1/17 14:07
九十九折の急登。やめときゃ良かった。
360°植林に覆われた逢ヶ山山頂。さみしい…。山頂をあとにする。
2016年01月17日 14:18撮影 by  SO-04E, Sony
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1/17 14:18
360°植林に覆われた逢ヶ山山頂。さみしい…。山頂をあとにする。
植林帯の端っこを進んでいる。こういうのは初めて。
2016年01月17日 14:23撮影 by  SO-04E, Sony
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1/17 14:23
植林帯の端っこを進んでいる。こういうのは初めて。
神戸市上唐櫃林産農業協同組合の敷地なのかな。
2016年01月17日 14:24撮影 by  SO-04E, Sony
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1/17 14:24
神戸市上唐櫃林産農業協同組合の敷地なのかな。
笹が茂る一帯。よく見れば踏み跡はしっかりある。
2016年01月17日 14:27撮影 by  SO-04E, Sony
1/17 14:27
笹が茂る一帯。よく見れば踏み跡はしっかりある。
薄暗い植林帯に突入。九十九折の道が延々と続く。
2016年01月17日 14:32撮影 by  SO-04E, Sony
1/17 14:32
薄暗い植林帯に突入。九十九折の道が延々と続く。
振り返る。この道、眺望もないし単調なので登りは苦行だろう。
2016年01月17日 14:39撮影 by  SO-04E, Sony
1/17 14:39
振り返る。この道、眺望もないし単調なので登りは苦行だろう。
下っていくと林道手前で作業用?の黄色の小屋が2棟あった。
2016年01月17日 14:51撮影 by  SO-04E, Sony
1/17 14:51
下っていくと林道手前で作業用?の黄色の小屋が2棟あった。
六甲森林線に下りついた。北へ進む。
2016年01月17日 14:52撮影 by  SO-04E, Sony
1/17 14:52
六甲森林線に下りついた。北へ進む。
水道局施設の右手、きつい階段を登る。(確認したいものがあって)
2016年01月17日 14:54撮影 by  SO-04E, Sony
1/17 14:54
水道局施設の右手、きつい階段を登る。(確認したいものがあって)
唐櫃接合井。千苅ダムから摩耶山までの送水管の隧道部分出口。
2016年01月17日 15:00撮影 by  SO-04E, Sony
1
1/17 15:00
唐櫃接合井。千苅ダムから摩耶山までの送水管の隧道部分出口。
数えて273段(多分)。下りもきつい。
2016年01月17日 15:01撮影 by  SO-04E, Sony
1
1/17 15:01
数えて273段(多分)。下りもきつい。
川沿いを歩いて唐櫃台駅まで行くことにする。
2016年01月17日 15:07撮影 by  SO-04E, Sony
1
1/17 15:07
川沿いを歩いて唐櫃台駅まで行くことにする。
山王神社に立ち寄ってみる。趣があるなぁ。創建年月は不詳とのこと。
2016年01月17日 15:20撮影 by  SO-04E, Sony
3
1/17 15:20
山王神社に立ち寄ってみる。趣があるなぁ。創建年月は不詳とのこと。
ラウンドアバウトなんて唐櫃台もハイカラだなぁ。
2016年01月17日 15:38撮影 by  SO-04E, Sony
2
1/17 15:38
ラウンドアバウトなんて唐櫃台もハイカラだなぁ。
鄙びた感じの駅前がけっこう好き。
2016年01月17日 15:43撮影 by  SO-04E, Sony
3
1/17 15:43
鄙びた感じの駅前がけっこう好き。
唐櫃台駅をあとにする。(女性専用車両に乗っていた…移動する)
2016年01月17日 15:46撮影 by  SO-04E, Sony
7
1/17 15:46
唐櫃台駅をあとにする。(女性専用車両に乗っていた…移動する)
撮影機器:

感想

深戸谷最初の巨大堰堤の名前はなんだろう。
斜面がきつくて+木に遮られて確認できず。
(水無川第一砂防ダムとか?)
しかし越えた分、ゴルジュや滝が見られてよかった。

逢ヶ山は全般的に植林帯で眺望がなく、あまり人気がないのかな。

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