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Yamareco

記録ID: 7993362
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

常念岳東尾根

2025年04月08日(火) [日帰り]
6拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
14:04
距離
22.9km
登り
2,221m
下り
2,221m
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5 km
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:53
休憩
1:05
合計
13:58
距離 22.9km 登り 2,221m 下り 2,221m
1:35
28
2:23
62
3:25
100
5:05
42
5:47
5:48
40
6:28
130
8:38
9:04
42
9:59
10:20
2
10:22
21
10:43
11:00
66
12:07
20
12:27
12:28
22
12:49
12:50
56
13:46
13:47
65
14:52
7
15:35
4
15:39
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
高速バスで松本まで。
途中のSAにて。
2025年04月07日 20:44撮影 by  iPhone 14, Apple
4/7 20:44
高速バスで松本まで。
途中のSAにて。
須佐度ゲートからスタート
2025年04月08日 01:36撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 1:36
須佐度ゲートからスタート
舗装された林道を歩き、ここから山道へ
明瞭な踏み跡があり、ブラックでもほとんど迷わず進めた。
2025年04月08日 02:10撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 2:10
舗装された林道を歩き、ここから山道へ
明瞭な踏み跡があり、ブラックでもほとんど迷わず進めた。
鉄塔の左側を進む。
この先で一箇所間違えそうになったけど、すぐに気がついて無事に復帰。
2025年04月08日 02:22撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 2:22
鉄塔の左側を進む。
この先で一箇所間違えそうになったけど、すぐに気がついて無事に復帰。
林道終点ポイント。
遠回りだが林道がここまでつながっているらしい。
2025年04月08日 03:26撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 3:26
林道終点ポイント。
遠回りだが林道がここまでつながっているらしい。
振り返ると樹間から街の灯りが見える。
だいぶ昇ったんだろうか?
2025年04月08日 04:07撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 4:07
振り返ると樹間から街の灯りが見える。
だいぶ昇ったんだろうか?
あっという間に辺りが薄明るくなってきた。
2025年04月08日 04:34撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 4:34
あっという間に辺りが薄明るくなってきた。
山並みの向こうから赤みが射してくる。
2025年04月08日 04:43撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 4:43
山並みの向こうから赤みが射してくる。
明るくなってしまった。
まだ樹林帯は抜けていない。
2025年04月08日 05:16撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 5:16
明るくなってしまった。
まだ樹林帯は抜けていない。
すっかり太陽が上がってしまった。

樹間から雪に覆われた対岸の尾根が見えてきて、森林限界が近いことを知る。早く樹林帯から抜けたい。朝日に染まった最高の景色を拝みたいとピッチを上げたが、しかしここからがさらに長く樹林帯から抜ける前に息が上がってしまった。
2025年04月08日 05:38撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 5:38
すっかり太陽が上がってしまった。

樹間から雪に覆われた対岸の尾根が見えてきて、森林限界が近いことを知る。早く樹林帯から抜けたい。朝日に染まった最高の景色を拝みたいとピッチを上げたが、しかしここからがさらに長く樹林帯から抜ける前に息が上がってしまった。
やっと樹林帯を抜けた。
やった!最高のご褒美が待っていた。

樹林帯を抜ける直前辺りから、風が強くなってきてハードシェルを着込む。
2025年04月08日 06:26撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 6:26
やっと樹林帯を抜けた。
やった!最高のご褒美が待っていた。

樹林帯を抜ける直前辺りから、風が強くなってきてハードシェルを着込む。
2025年04月08日 06:27撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 6:27
左側には蝶ヶ岳と大滝山。
2025年04月08日 06:27撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 6:27
左側には蝶ヶ岳と大滝山。
右側には横通岳から連なる稜線。
2025年04月08日 06:27撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 6:27
右側には横通岳から連なる稜線。
そして向かうは前常念岳。
2025年04月08日 07:15撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 7:15
そして向かうは前常念岳。
登ってきた尾根を振り返る。
2025年04月08日 07:15撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 7:15
登ってきた尾根を振り返る。
ここから、見た目よりもキツかった。
2025年04月08日 07:21撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 7:21
ここから、見た目よりもキツかった。
横通岳
2025年04月08日 07:22撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 7:22
横通岳
2025年04月08日 07:41撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 7:41
岩稜帯も右から巻いていけた。
2025年04月08日 07:41撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 7:41
岩稜帯も右から巻いていけた。
あともう少し
2025年04月08日 07:44撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 7:44
あともう少し
山頂は雪煙が舞っている。
2025年04月08日 07:44撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 7:44
山頂は雪煙が舞っている。
風紋も美しい
2025年04月08日 07:58撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 7:58
風紋も美しい
2025年04月08日 07:58撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 7:58
この辺は強風だった。
2025年04月08日 07:58撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 7:58
この辺は強風だった。
上空を飛行機✈️が飛んで行った。
2025年04月08日 08:06撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 8:06
上空を飛行機✈️が飛んで行った。
前常念岳についに上がる。
2025年04月08日 08:42撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 8:42
前常念岳についに上がる。
ほだか~
2025年04月08日 08:47撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 8:47
ほだか~
おー!これが見たかった!
青空じゃないけど贅沢は言わない。
2025年04月08日 08:48撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 8:48
おー!これが見たかった!
青空じゃないけど贅沢は言わない。
奥が乗鞍、その手前右のトンガリが霞沢岳、左のトンガリが蝶槍。
2025年04月08日 08:48撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 8:48
奥が乗鞍、その手前右のトンガリが霞沢岳、左のトンガリが蝶槍。
ズームで。
2025年04月08日 08:48撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 8:48
ズームで。
穂高四天王。左から前穂、奥穂、涸沢岳、北穂。
2025年04月08日 08:49撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 8:49
穂高四天王。左から前穂、奥穂、涸沢岳、北穂。
常念乗越から横通岳、東天井岳、大天井岳。
2025年04月08日 08:49撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 8:49
常念乗越から横通岳、東天井岳、大天井岳。
左の燕岳、右は餓鬼岳、奥左が針ノ木岳、中央奥が蓮華岳、右奥が鹿島槍ヶ岳。
2025年04月08日 08:50撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 8:50
左の燕岳、右は餓鬼岳、奥左が針ノ木岳、中央奥が蓮華岳、右奥が鹿島槍ヶ岳。
記念写真を撮って。
2025年04月08日 08:51撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 8:51
記念写真を撮って。
ラスボス常念岳に向かう。
2025年04月08日 09:09撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 9:09
ラスボス常念岳に向かう。
穂高も見える角度が刻々と変わる。
2025年04月08日 09:09撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 9:09
穂高も見える角度が刻々と変わる。
かなり霞んできてしまったが、乗鞍岳の雲上の要塞感。
2025年04月08日 09:09撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 9:09
かなり霞んできてしまったが、乗鞍岳の雲上の要塞感。
常念山頂もかなり間近に。
2025年04月08日 09:21撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 9:21
常念山頂もかなり間近に。
おー!ついに槍様が~
2025年04月08日 09:40撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 9:40
おー!ついに槍様が~
槍ヶ岳も見ることができた!
2025年04月08日 09:41撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 9:41
槍ヶ岳も見ることができた!
この辺は強風で耐風姿勢を取りつつ登った。
2025年04月08日 09:42撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 9:42
この辺は強風で耐風姿勢を取りつつ登った。
山頂の雪煙がヤバい!
2025年04月08日 09:48撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 9:48
山頂の雪煙がヤバい!
ついに常念岳登頂です。
眼前に穂高が聳える。
2025年04月08日 09:57撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 9:57
ついに常念岳登頂です。
眼前に穂高が聳える。
これが見れて満足です。
2025年04月08日 09:58撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 9:58
これが見れて満足です。
槍ヶ岳も、まだまだ雪たっぷりの雄姿。
2025年04月08日 09:57撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 9:57
槍ヶ岳も、まだまだ雪たっぷりの雄姿。
南岳から槍ヶ岳への稜線。
青空ではないのですが。
2025年04月08日 09:58撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 9:58
南岳から槍ヶ岳への稜線。
青空ではないのですが。
前常念辺りから同じくらいのペースで上がってきた方に撮っていただきました。
2025年04月08日 10:00撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 10:00
前常念辺りから同じくらいのペースで上がってきた方に撮っていただきました。
横通岳と燕岳。奥は針ノ木岳、後立山の山々。
2025年04月08日 10:05撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 10:05
横通岳と燕岳。奥は針ノ木岳、後立山の山々。
右の大天井岳と奥に裏銀座の山々。
2025年04月08日 10:05撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 10:05
右の大天井岳と奥に裏銀座の山々。
強風で長居はできないので、この日唯一のスライドした人とはそれぞれ反対方向にお別れ。
テン泊装備の方は、蝶ヶ岳か徳沢まで行かれるとのことでした。
2025年04月08日 10:19撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 10:19
強風で長居はできないので、この日唯一のスライドした人とはそれぞれ反対方向にお別れ。
テン泊装備の方は、蝶ヶ岳か徳沢まで行かれるとのことでした。
前常念へ下りながら、だいぶ霞んできた乗鞍方面。
2025年04月08日 10:32撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 10:32
前常念へ下りながら、だいぶ霞んできた乗鞍方面。
前常念の石室は入口が埋まってました。
2025年04月08日 10:44撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 10:44
前常念の石室は入口が埋まってました。
登山口付近まで降りるとそこはもう春。

ふきのとうがたくさん芽吹いていました。
2025年04月08日 14:00撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 14:00
登山口付近まで降りるとそこはもう春。

ふきのとうがたくさん芽吹いていました。
林道を歩いていると猿がいました。
2025年04月08日 15:03撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 15:03
林道を歩いていると猿がいました。
まったく逃げようとしません。
2025年04月08日 15:03撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 15:03
まったく逃げようとしません。
なんだよ!なんか文句あんのかよ!
とでも言いたそうなふてぶてしさでした。
2025年04月08日 15:03撮影 by  iPhone 14, Apple
4/8 15:03
なんだよ!なんか文句あんのかよ!
とでも言いたそうなふてぶてしさでした。
最後は小雨が降ってきてしまいましたが、無事に下山。
帰りの高速バスは爆睡でした。
2025年04月08日 15:39撮影
4/8 15:39
最後は小雨が降ってきてしまいましたが、無事に下山。
帰りの高速バスは爆睡でした。
撮影機器:

感想

念願だった常念岳東尾根にやっと行ってきました。
今年に入って休みと天気の相性が合わずに、アイゼン・ピッケルを出す雪山は正月以来、賞味期限切れギリギリで行ってこれました。
このコース登っている人達はみんなブラックスタートがスタンダード。あるいは重たいテン泊装備背負っていく人もおりますが自分にはもうできません。やはりブラックスタートを覚悟していましたが、この日は朝10時を過ぎると天気が崩れてくるという予報が出ており、せめて朝の時間だけでも穂高が見たい!ということで深夜1時の出発を決意。
高速バスで爆睡しつつ、松本でカーシェアを借りて登山口に乗り付けました。
このコースとにかく長い長い、ずっと尾根上を直登していきますが、やがて空が白んできて、やばい日が昇ってしまうと焦りましたが、樹木も疎になってきてそろそろ森林限界から抜け出しそうな雰囲気となり、気合いを入れて力を振り絞りましたが、そこからがまた長い、樹林帯からなかなか抜けないで力尽きた時にはすでに太陽はかなり上がってしまって、モルモルタイムも過ぎてしまいました。
それでも稜線に上がればまずは正面に前常念が、左には蝶が、右を向けば横通岳から続く長い尾根が見渡せます。
深夜からの累積疲労でバテバテですが、やっとのことで前常念に上がると、待ってましたの穂高が丸見えで迎えてくれました。
もうこれだけで来た甲斐があったな、もういつ天気が崩れてもいいやくらいの気持ちで、最後の常念岳へ。ビクトリーロードと思って進むと結構風が強くいく手を阻む。山頂を見ると雪煙が上がっている。耐風姿勢を取りつつ最後上り切って常念岳に登頂しました。山頂ではじっとしていられないほどの強風。谷から昇ってくる強風が雪煙を巻き上げて叩きつけてくるので長い時間はいられません。
前常念辺りからご一緒になったテン泊の方は、これから蝶ヶ岳に向かうとのことでここでお別れ、自分は下山に転じます。
下りも長いのですが、それでもぜんぜん楽です。雪もそれほど緩んでなかったので、トレースを外さなければズボることもありませんでした。
登山口付近まで降りるとそこはもう春、そこらじゅうにふきのとうが顔を出していました。
心配された天気の崩れも、最後の林道で小雨に遭いましたが無事に下山。この日しかないというチャンスに決行できて大満足の山行でした。

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ももたろ てんてんsumi8848ぼっち🦍shinでんでんkiyohisa

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5

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