旧友との再会は快晴の硫黄岳にて

2016年01月16日(土) [日帰り]

• GPS: 08:37
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,255m
• 下り: 1,308m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 1:51
• 合計: 8:38

距離 16.8km 登り 1,264m 下り 1,318m

6:52 八ヶ岳山荘
7:16 やまのこ村
7:21 7:23 美濃戸山荘
7:59 堰堤広場
8:58 9:30 赤岳鉱泉
9:38 9:39 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:43 9:44 ジョウゴ沢
10:47 10:56 赤岩の頭
11:23 12:03 硫黄岳
12:20 赤岩の頭
12:56 13:02 ジョウゴ沢
13:05 13:06 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:10 13:28 赤岳鉱泉
14:22 14:23 堰堤広場
14:52 美濃戸山荘
14:56 赤岳山荘
15:30 八ヶ岳山荘

GPSを入れ忘れていたため、スタート地点はずれています。

天候

快晴！！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口に駐車(\500/日)　支払うと1杯コーヒー無料。

コース状況／危険箇所等

1/16(土)の状況です。1/17-18の降雪ですでに参考になりませんのでご注意を
美濃戸口〜美濃戸：雪なし。完全にドライ。
美濃戸〜堰堤広場：雪が若干出始める。
堰堤広場〜赤岳鉱泉：雪道(通常期の美濃戸〜堰堤広場くらい)だが、鉱泉に至る最後の橋の先と、アイスキャンディのところがアイスバーンになっており滑る。
(アイゼンつける人多数です、面倒ですが推奨します)
赤岳鉱泉〜硫黄岳：雪が少なく夏道(一部雪なしの箇所あり)

その他周辺情報

下山後、美濃戸口にできた「J&N」へ。
温泉→鹿の湯

写真

美濃戸口にて15年ぶりに旧友と待ち合わせ。
なんと駐車した場所がとなりという偶然 (s)

1/16 6:40

昨年新しくできた「J&S」。帰りに寄ってみようかな(s)

1/16 7:18

約40分でやまのこ村。道は完全ドライでした。(s)

堰堤広場でも雪はなし(s)

それでもある程度くるとちょろちょろと雪がでてきました(s)

鉱泉の下、最後の橋を渡ったところがスケートリンク状態。tが滑って流血・・(s)

鉱泉に到着〜。蒼い〜(s)

まだ早かったので、アイス準備中でした。昨年やってるけど、今年はできるかな・・？(s)

1/16 10:14

鉱泉から硫黄もこの程度。ほぼ夏道で中途半端なので逆にしんどい・・・(s)

林の上には快晴の空(s)

森林限界。横岳の綺麗な稜線♪(s)

1/16 10:47

tは写真撮りまくり。快晴だしね(s)

赤岩の頭。写真サークル？と思しき方々がいらっしゃいました(s)

快晴・無風というこの時期では通常ありえない気候(s)

1/16 11:06

硫黄岳とt (s)

1/16 11:19

硫黄と飛行機雲

山頂にて。雪は少なかったけど絶好のコンディションだったので楽しめたかな？(t)

爆裂火山口

いい天気だ(s)

風がほぼないので山頂にて食事。二人とも持参したものがほぼ一緒(笑)　(s)

tバージョン

1/16 11:50

sバージョン

毎回下山が名残惜しいけど戻ります。

1/16 13:22

休日ということもあり、アイスキャンディは盛況でした(s)

1/16 16:05

おなかがすいたので、甘いものを食べにJ&Nへ(s)

1/16 15:50

タルトを注文。うまー(s)

1/16 16:05

出発時は気づかなかったけど、店を利用すること前提なら駐車場つかってOKなんですね(s)

撮影機器：

FinePix XP150 FUJIFILM

HTL23 HTC

感想

sayoshida

FBにて、旧友も登山をやっていることを知り、連絡をとり15年ぶりに再会。
雪山経験は少ないため、レクチャーもかねて硫黄岳へ。
久しぶりの再会だったため、昔の話や共通の友人の話題など、普段しない会話で新鮮でした。

肝心の雪は・・・、ほとんどなかったです。
(現在は降雪があったため、状況は参考になりませんのでご注意ください)
レクチャーもあるため、鉱泉から先12本アイゼンにしましたが、チェーンスパイクで十分なレベルでした。(今は無理だと思います)

帰りは、美濃戸口に昨年できた「R&S」へ。
正直「こんなトコに作って採算大丈夫なのか？」と思いましたが、下ってきてちょっとくつろいだり、バスの待ち時間等にはよいと思います。
(夏はすごい混みそうですけど・・)

冬靴でドライな道は少々しんどかったですが、快晴・ほぼ無風。なによりいつもはほぼソロのところ、旧友との山行はとても楽しいものでした。
また機会を見つけて行きたいと思います。