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Yamareco

記録ID: 800879
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無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部

展望の「金峰山」、ガスで視界不良

2015年04月16日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:10
距離
3.7km
登り
416m
下り
398m

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
0:40
合計
4:10
12:10
60
スタート地点
13:10
30
13:40
14:20
30
14:50
90
16:20
ゴール地点
○写真撮影に時間をかけているので、コースタイムは参考になりません。
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
○「金峰山(きんぽうざん)」(標高789.9m)は、山口県周南市大向の国道315号線の東側、県道179号線(金峰徳山線)の北側、県道9号線(徳山徳地線)の南側に位置し、山頂は見晴らしがよく360度の大展望を楽しめる二等三角点の山で、登山口に向かう二俣橋付近には大向小学校、向道湖がある。

●アクセス(公共交通機関が少なくマイカー利用が最適)
○マイカーの場合
・中国自動車道(鹿野IC)→国道315号線 →周南市方面(南方)→大向小学校 →左折、二俣橋通過 →「金峰山→」に従い約600m先竹林の登山口駐車スペース
・登山口手前の竹林の道に5台程度の駐車スペース有り。
・駐車スペースに至る道が狭くわかりにくいので注意。
コース状況/
危険箇所等
○危険個所なし。登山道路はよく整備され歩きやすい。
○登山口に登山ポスト、トイレなし。
その他周辺情報 ○鹿野IC付近にコンビニなどの店舗有り。
国道315号線から大向小学校前の二俣橋を渡り、約600m進むと、進行方向左に「29番」と刻まれた祠(ほこら)がある。
2015年04月16日 15:26撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 15:26
国道315号線から大向小学校前の二俣橋を渡り、約600m進むと、進行方向左に「29番」と刻まれた祠(ほこら)がある。
そこを進むと「金峰山→」の表示案内板が見えたので、そこを左折してマイカーで進む。途中わかりにくい、空き家のような民家のある坂道や狭い道を進む。
2015年04月16日 15:25撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 15:25
そこを進むと「金峰山→」の表示案内板が見えたので、そこを左折してマイカーで進む。途中わかりにくい、空き家のような民家のある坂道や狭い道を進む。
11:50、登山口の「竹林の広い道」に到着。5台程度の駐車スペースがありマイカーを余裕で駐車。身支度を済ませ、12:10、イザ!登山開始!
2015年04月16日 15:12撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 15:12
11:50、登山口の「竹林の広い道」に到着。5台程度の駐車スペースがありマイカーを余裕で駐車。身支度を済ませ、12:10、イザ!登山開始!
12:20、「最後の水汲み場」に到着。水はミネラルウォーターを事前に準備しているので特に必要なし。
2015年04月16日 12:20撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 12:20
12:20、「最後の水汲み場」に到着。水はミネラルウォーターを事前に準備しているので特に必要なし。
途中見かけた「砂防ダム」。
2015年04月16日 15:11撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 15:11
途中見かけた「砂防ダム」。
道の分岐に差し掛かり、何やら立札が見えた。
2015年04月16日 15:10撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 15:10
道の分岐に差し掛かり、何やら立札が見えた。
消えかかっているが、よく見ると「→ 金峰山登山口」とある。分岐を右に登る。
2015年04月16日 12:21撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 12:21
消えかかっているが、よく見ると「→ 金峰山登山口」とある。分岐を右に登る。
最初からややきつめの勾配有り。
2015年04月16日 12:24撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 12:24
最初からややきつめの勾配有り。
道はよく踏み込まれて歩きやすい。
2015年04月16日 12:29撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 12:29
道はよく踏み込まれて歩きやすい。
「金峰山はこちら!」の親切な表示。・・・有難う!感謝!左に進む。
2015年04月16日 12:35撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 12:35
「金峰山はこちら!」の親切な表示。・・・有難う!感謝!左に進む。
杉林の大木の道を登る。どの杉の木も枝打ちがされてよく整備されている。
2015年04月16日 12:36撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 12:36
杉林の大木の道を登る。どの杉の木も枝打ちがされてよく整備されている。
穏やかな古道のような道。
2015年04月16日 12:41撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 12:41
穏やかな古道のような道。
「思い出の丘」??。「何の思い出なのか?恋人と出会った思い出?家族で楽しんだ思い出?」・・・いろいろと想像しながら先を進む。
2015年04月16日 12:50撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 12:50
「思い出の丘」??。「何の思い出なのか?恋人と出会った思い出?家族で楽しんだ思い出?」・・・いろいろと想像しながら先を進む。
なだらかな勾配の左カーブの登り道。
2015年04月16日 12:51撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 12:51
なだらかな勾配の左カーブの登り道。
道は草の下刈りもされ、人に優しい道だ。
2015年04月16日 12:57撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 12:57
道は草の下刈りもされ、人に優しい道だ。
石の祭壇のような跡?それとも昔の住居跡の土台部分?いずれにしても人為的なものだ。
2015年04月16日 12:59撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 12:59
石の祭壇のような跡?それとも昔の住居跡の土台部分?いずれにしても人為的なものだ。
壊れた祠(ほこら)の様なものがあった。
2015年04月16日 13:04撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 13:04
壊れた祠(ほこら)の様なものがあった。
まき道を歩く。周囲はとても明るい道。
2015年04月16日 13:04撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 13:04
まき道を歩く。周囲はとても明るい道。
途中出会ったケルン。
2015年04月16日 13:11撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 13:11
途中出会ったケルン。
杉の木立の尾根伝いの急勾配の道を登る。ハァー、ハァーと少し息が切れる。
2015年04月16日 13:12撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 13:12
杉の木立の尾根伝いの急勾配の道を登る。ハァー、ハァーと少し息が切れる。
13:10、送電線の鉄塔のある「一の岳」に到着。
2015年04月16日 13:14撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 13:14
13:10、送電線の鉄塔のある「一の岳」に到着。
そこからの展望は、PM2.5の影響なのか?ガスが多く見晴らしが悪い。
2015年04月16日 13:18撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 13:18
そこからの展望は、PM2.5の影響なのか?ガスが多く見晴らしが悪い。
多くの踏み跡があり、意外と多くのハイカーがいるのだろう。
2015年04月16日 13:19撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 13:19
多くの踏み跡があり、意外と多くのハイカーがいるのだろう。
ロマン感じる道。
2015年04月16日 13:21撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 13:21
ロマン感じる道。
恋人と二人で歩く道。
2015年04月16日 13:22撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 13:22
恋人と二人で歩く道。
道の途中に祠(ほこら)発見!この道は、古くから多くの人が歩いていた証拠。
2015年04月16日 13:23撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 13:23
道の途中に祠(ほこら)発見!この道は、古くから多くの人が歩いていた証拠。
山道の途中で見かけた「スミレ」の花。花を観て元気をいただく。
2015年04月16日 13:25撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 13:25
山道の途中で見かけた「スミレ」の花。花を観て元気をいただく。
「金峰山(二の岳)」山頂にある反射板が見えてきた。階段を登る。
2015年04月16日 13:34撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 13:34
「金峰山(二の岳)」山頂にある反射板が見えてきた。階段を登る。
13:40、「金峰山(きんぽうざん)」(標高789.9m)、四捨五入で?790m?・・の山頂に到着!!ヤッホー!
2015年04月16日 13:34撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 13:34
13:40、「金峰山(きんぽうざん)」(標高789.9m)、四捨五入で?790m?・・の山頂に到着!!ヤッホー!
なかなか立派な山頂表示板。一等三角点の「十種ヶ峰」も、せめてこのぐらい立派なものにして欲しい。
2015年04月16日 13:35撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 13:35
なかなか立派な山頂表示板。一等三角点の「十種ヶ峰」も、せめてこのぐらい立派なものにして欲しい。
山頂にある二等三角点。ターッチ!ここで、セブンで調達したオニギリ2個と香ばしいお茶で昼食。同じものでも山頂で食べると不思議に美味しい。
2015年04月16日 13:36撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 13:36
山頂にある二等三角点。ターッチ!ここで、セブンで調達したオニギリ2個と香ばしいお茶で昼食。同じものでも山頂で食べると不思議に美味しい。
折角なので記念撮影。「我、金峰山に立つ!」
2015年04月16日 14:18撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 14:18
折角なので記念撮影。「我、金峰山に立つ!」
山頂からの展望は360度の大パノラマのはずだが、この時期は例年、中国のPM2.5の影響が強く、すっきりしないガスで視界不良状態だった。
2015年04月16日 13:36撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 13:36
山頂からの展望は360度の大パノラマのはずだが、この時期は例年、中国のPM2.5の影響が強く、すっきりしないガスで視界不良状態だった。
どちらを向いても遠くは白いだけ。
2015年04月16日 13:36撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 13:36
どちらを向いても遠くは白いだけ。
天気は良いのに、こんな感じでとても残念。14:20、下山開始!下山はそのまま往路を戻った。
2015年04月16日 13:37撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 13:37
天気は良いのに、こんな感じでとても残念。14:20、下山開始!下山はそのまま往路を戻った。
山頂付近に咲く花びらに特徴ある「タチツボスミレ」たち。
2015年04月16日 14:39撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 14:39
山頂付近に咲く花びらに特徴ある「タチツボスミレ」たち。
16:20、登山口の駐車スペースに戻った。
2015年04月16日 15:12撮影 by  SZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 15:12
16:20、登山口の駐車スペースに戻った。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

○「金峰山」(標高790m)山頂にて(2015年04月16日)
REALIST撮影



山頂の様子。当日は、大展望のできる山のはずが、春のPM2.5の影響からか、天気は良いはずなのに、ガスがあたり一面に立ち込め見晴らしが悪く大展望は望めなかった。

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