きんいろのとき ★年明けは櫟山から
- GPS
- --:--
- 距離
- 52.1km
- 登り
- 800m
- 下り
- 791m
コースタイム
9:30自宅ー境川CR・長後・寒川・伊勢原・秦野(水無川遡上)堀川・三廻部・13:00三廻部林道の櫟山登山口に駐輪
登山区間
登山口13:10ー13:50櫟山14:30ー登山口15:00
チャリ区間
15:00登山口ー寄入口・15:30上大井・酒匂川CRー鴨宮ー17:00JR国府津駅から輪行
PCが入院していたのでうpが遅れました(苦笑
1月5日の記録です
天候 | 冬凪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
下山後は再びチャリに乗りJR国府津駅まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
地図上のコースは写真を結んだだけのざっくりです目安にどうぞ |
写真
感想
今年初の山旅は、1月5日のサイクリング+櫟山山行でした。
1月23日、ようやくPCが直ったのでうpします(´Д`;)
写真2
境川をぶらつきます。高尾南山稜の町田を発し江ノ島に至っていて、小さな川なのに割と長旅をしております。
年末・年明けとパッと替われるほど私は便利ではないかな。な感じです。
去年今年(こぞことし)=一夜明ければ昨日は去年であり、今年は今年である。たちまちのうちに年去り年来るという時の歩みの速さに深い感慨を覚える言葉。
境川光まといし去年今年 ほの香
写真5
初旅=旅始、旅行始:新年になって初めての旅行のこと
目的の山が近くなってくる
初旅や山近くおり櫟山 ほの香
写真20
初風=春の初風、初松籟:凛々として激しい寒風もあれば、暖冬の柔らかい微風もある。
松籟:松の梢に吹く風、またはその音
初松籟さらに清けし櫟山 ほの香
(はつしょうらいさらにさやけしくぬぎやま)
写真26
虎落笛(もがりぶえ):木枯らしなどが竹や策に吹き付けて発する笛のような音。広範囲の風音にも用いる。
チャリに速度計は義務がないので付いていない。何キロ出ているのか自分では解らない。車検もないので点検は運転者に任されている。ロードレーサーは安定しているのですが、壊れてから交換・調整するとか危ないのです
ダウンヒル耳元で鳴る虎落笛 ほの香
写真35
乗初やモザイクの金酒匂川 ほの香
(のりぞめやモザイクのきんさかわがわ)
金色と書いて”こんじき”と読みます。”きんいろ”とは読みません。
そう読ませたい時は”きんいろ”と開くか、金(きん)と書くか。金=”かね”というパターンもあるので気をつけねばw
話が逸れましたが、山あるところに河が有り、河を遡って山に行って河を降りてくる。そんな長い行程をこなして河堤も走れるチャリンコならでは。
写真は光(金)がなく失敗していますがw 酒匂川の夕暮れで御座いました。
コメント
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写真5をみて
ピンク橋思い高まる変速機 はだひろ
山の方でなく橋に目が行ってしまいました。
私にとっては、思い出の場所なので悪しからず。
松の内に初旅を味わえて良かったです。
今年もよろしくお願いいたします。
わたしもあのピンク橋は大好きで、この地を走ったチャリダー(サイクリスト)ならではの感想と爆笑してしまいました。
歩きの人はあまり通らない径でしょう
ではここで赤ペンw
ピンク橋思い高まる変速機 はだひろ
ピンク橋乗初の風変速機 ほの香
わたしキャリア三ヶ月の駆け出しなので検討会レベル。怒らないでくださいねw
ポイント1:季語は絶対につき必需。つうか季語に任せてしまえば勝手に読者が想像します
例えば新年の季語の、乗初(のりぞめ)を入れてみました
ポイント2:もう一つは臨場感で、思い高まる想像よりもその先に何があるの?ということで、ディレーラーを賛美?する”風”を入れてみました
ポイント3:感情を出さない。嬉しいとか悲しいとかいわない。”思い高まる”を置き換えて嬉しいと感じる言葉
退院の母の一歩へ春の風
嬉しいとは書いていませんが嬉しいと思いません?
客が五七五を詠んで主人が七七で返すやり取りを”俳諧”というそうです
歌を返してくれてありがとう
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