足利行道山 浄因寺より 関東ふれあいの道 栃木7

2016年01月23日(土) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 11.1km
• 登り: 580m
• 下り: 682m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:50

距離 11.1km 登り 580m 下り 689m

9:10 スタート地点
9:28 9:34 浄因寺清心亭
9:38 9:46 寝釈迦
9:59 10:05 行道山
10:15 10:16 大岩山
10:52 第２ベンチ
11:10 第一ベンチ
11:27 11:28 両崖山
11:54 11:55 鏡山
12:06 12:08 織姫神社
12:13 12:14 織姫神社駐車場
13:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浄因寺県営駐車場　トイレ有　浄因寺前のバス停もあります。
たかうじ君駐車場

コース状況／危険箇所等

関東ふれあいの道 栃木7歴史のまちを望むみち ですので、指導標や案内図など分岐にはあります。
整備された登山道です。一部舗装路を歩きます。
400m以上の標識では雪が残って凍って滑り易い所がありました。北から南に歩いたので凍った北斜面を登り、乾いた南斜面を降るかたちで歩く事になります。
後半はハイキングコースで歩く人も多かったです。

その他周辺情報

足利学校　420円(JAF割340円)
温泉　:　佐野やすらぎの湯　600円

写真

浄因寺へ向かう手前にある県営駐車場から歩きます。トイレもあります。

浄因寺の駐車場です。日陰には雪がありました。モノレールがあります。

階段で一気に標高を上げます。石像がたくさんあります。

行道山の山門です。

浄因寺清心亭です。閉鎖されていました。

浄因寺の上には祠がありました。

寝釈迦です。

寝釈迦の展望地からは西側が開けていました。

遠く双耳峰の筑波山が見えました。

標高を上げると雪が残っていました。

稜線に出ると足利行道山の最高峰石動山まで後少しです。

石動山には東屋と三角点があります。

山頂からは東側の景色が開けています。

真っ白になった日光白根山です。

赤城山も冬景色になりました。

平野部の後ろに浅間山です。

皇海山、袈裟丸山も見えます。

日光の男体山と女峰山、間に大真名子山も見えます。

大岩山です。最高峰は剣ヶ峰と言うようです。

大岩毘沙門天の社殿です。

大岩毘沙門天は古刹で三大毘沙門天らしいです。

大岩山の仁王門です。運慶作と云われる仁王像がありました。

北関東道の大岩トンネルの上を歩きます。

これから向かう両崖山と右手の天狗山です。天狗山もハイキングコースが整備されているようです。

登山道を道路が切り通しされ一旦道路まで下って登り返します。

交差点になっています。

木の枝が邪魔でなかなか撮れなかった大岩山と行道山です。

両崖山の山頂には御嶽神社がありました。

両崖山は足利城跡だったようです。遺構も残っているようです。

関東平野の展望が開けています。

展望地にテラス席が作られています。

両崖山の尾根は少し雰囲気が違います。

岩場からこれから織姫神社までのルートが見えます。

こちらの展望地にも立派なテラスがありました。

両崖山城跡の説明板がありました。

織姫公園に出ました。

織姫神社です。思ったより立派な神社でした。参道にはお蕎麦屋さんもありました。

旧足利氏宅跡の鑁南寺西門です。鎌倉時代の武家宅跡で堀と塀に囲われています。

鑁南寺の国宝の本堂です。

鑁南寺には紅白の梅が咲いていました。

鑁南寺の山門です。

足利学校も見学しました。

足利尊氏像がありました。

たかうじ君駐車場でパートナーと合流しました。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ アイゼン

感想

YamaOnsen

午後から寒気が入って天気が崩れる予報があったので手近かな里山歩きにしました。
行道山浄因寺の県営駐車場から歩き始めて行道山の最高峰石動山から関東ふれあいの道を織姫神社まで歩く事にしました。
浄因寺清心亭、大岩毘沙門天、足利城跡、両崖山など見所が多く飽きません。
天気予報と違いほとんど晴れていたので、暖かく汗をかきました。雪の多い秩父に行けば良かったかなとも思いました。
パートナーに織姫神社の駐車場まで迎えに来て貰う予定でしたが、連絡がつかないので、足利市内観光で旧足利氏宅跡の鑁南寺や足利学校を散策した頃にようやく連絡がついて、佐野に移動し、佐野やすらぎの湯で汗を流しました。