【出発地点】
今回もぼっち登山です。
目標は午前中に陣馬山に到着することですが、先日の大雪でかなりの道荒れが予想されます。
ですので基本は安全最優先で、無理なら引き返す!というような気持で登り始め開始しました。
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1/28 6:32
【出発地点】
今回もぼっち登山です。
目標は午前中に陣馬山に到着することですが、先日の大雪でかなりの道荒れが予想されます。
ですので基本は安全最優先で、無理なら引き返す!というような気持で登り始め開始しました。
【稲荷山コース入口】
今回は稲荷山コースから高尾山山頂を目指します。
以前に雪がないときにきたことがあるのですが、慣らしにはなかなか良いコースかなと思います。
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1/28 6:36
【稲荷山コース入口】
今回は稲荷山コースから高尾山山頂を目指します。
以前に雪がないときにきたことがあるのですが、慣らしにはなかなか良いコースかなと思います。
【ご来光】
木々の隙間から朝日が見えました。
28日の東京は最高気温が13度となっており、実際この後はじわじわと気温が上がり、早々にアウターはザック行になりました。
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1/28 6:50
【ご来光】
木々の隙間から朝日が見えました。
28日の東京は最高気温が13度となっており、実際この後はじわじわと気温が上がり、早々にアウターはザック行になりました。
【おはようございます】
雲一つない朝焼けを拝みつつ、今日仕事がある皆さんにご挨拶。
(私は木金が休みで土〜水が仕事なのです)
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1/28 7:02
【おはようございます】
雲一つない朝焼けを拝みつつ、今日仕事がある皆さんにご挨拶。
(私は木金が休みで土〜水が仕事なのです)
【カチカチですが】
足元は前日に揺るんで、そのまま凍結したような感じです。
アイゼン、チェーンスパイクが必要かな?と思いましたが、そこそこの靴であればこの先、高尾山山頂までは不要でした。
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1/28 7:02
【カチカチですが】
足元は前日に揺るんで、そのまま凍結したような感じです。
アイゼン、チェーンスパイクが必要かな?と思いましたが、そこそこの靴であればこの先、高尾山山頂までは不要でした。
【ゲイターもまだ不要】
ゲイターも高尾山山頂までは特に必要はありません。
ただし、一部地面がドロドロのところもありますので、泥はねよけという意味ではつけてもOKかと思います。
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1/28 7:18
【ゲイターもまだ不要】
ゲイターも高尾山山頂までは特に必要はありません。
ただし、一部地面がドロドロのところもありますので、泥はねよけという意味ではつけてもOKかと思います。
【ひとまず高尾山山頂】
あっさりつきました。
ここまでおよそ1時間程度でした。
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1/28 7:32
【ひとまず高尾山山頂】
あっさりつきました。
ここまでおよそ1時間程度でした。
【丹沢山地を望む】
今日はよくはれておりましたが、少々空気は霞がかかっており、春の到来を予感させます。
しかし、正面には丹沢山地、その奥には富士山が良く見えたため、まだまだ冬は長そうです。
春になったら丹沢に行ってみようと思います。
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1/28 7:42
【丹沢山地を望む】
今日はよくはれておりましたが、少々空気は霞がかかっており、春の到来を予感させます。
しかし、正面には丹沢山地、その奥には富士山が良く見えたため、まだまだ冬は長そうです。
春になったら丹沢に行ってみようと思います。
【富士山】
今日は雲がありませんでしたが、午後までもつかな?
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1/28 7:43
【富士山】
今日は雲がありませんでしたが、午後までもつかな?
【高尾山から先は】
高尾山山頂での休憩はそこそこに、小仏峠・城山を目指します。
なお、高尾山から先はアイゼン、またはチェーンスパイクの装着を強くお勧めいたします。写真の通り、下り階段が雪と氷でスロープ状になっており、よく滑ります。
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1/28 7:46
【高尾山から先は】
高尾山山頂での休憩はそこそこに、小仏峠・城山を目指します。
なお、高尾山から先はアイゼン、またはチェーンスパイクの装着を強くお勧めいたします。写真の通り、下り階段が雪と氷でスロープ状になっており、よく滑ります。
【高尾山から先の道は】
高尾山から先の道は概ね写真のような感じです。
ところどころ日が良くあたる尾根に限ってはドロドロ、または乾いてますが、今日は陣馬山までチェーンスパイクを外すことはありませんでした。
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1/28 7:51
【高尾山から先の道は】
高尾山から先の道は概ね写真のような感じです。
ところどころ日が良くあたる尾根に限ってはドロドロ、または乾いてますが、今日は陣馬山までチェーンスパイクを外すことはありませんでした。
【機動力アップ!】
個人的には6本爪の軽アイゼンよりチェーンスパイクのほうが好きです。
画像のはモンベルのですが、表層だけがカリカリの雪質であればよく噛んでくれます。
低層までガリガリのような雪、ないしは氷であってもしっかり蹴りこめばなんとかなります。
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1/28 7:52
【機動力アップ!】
個人的には6本爪の軽アイゼンよりチェーンスパイクのほうが好きです。
画像のはモンベルのですが、表層だけがカリカリの雪質であればよく噛んでくれます。
低層までガリガリのような雪、ないしは氷であってもしっかり蹴りこめばなんとかなります。
【城山到着】
城山まで順調に来ることができました。
気温の上昇でかなりの泥化が予想されましたが、思ったほどゆるみは少なかったです。
(まだ時間が早いというのもありますが)
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1/28 8:25
【城山到着】
城山まで順調に来ることができました。
気温の上昇でかなりの泥化が予想されましたが、思ったほどゆるみは少なかったです。
(まだ時間が早いというのもありますが)
【小仏峠】
小仏峠は日のあたる時間が短いためか、写真のように雪がまだまだたくさんありました。
ただし、まだゲイターが必要なほどではありません。
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1/28 8:41
【小仏峠】
小仏峠は日のあたる時間が短いためか、写真のように雪がまだまだたくさんありました。
ただし、まだゲイターが必要なほどではありません。
【たぬき】
このたぬきはなんなのか、毎度疑問です。
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1/28 8:42
【たぬき】
このたぬきはなんなのか、毎度疑問です。
【中央道】
だからどうしたという感じですが、小仏峠から中央道がよく見えます。
そう、ちょうど都内から山梨方面に向かうときにはエンジンポテンシャルを試される、連続コーナー+登りの始まりあたりです...
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1/28 9:03
【中央道】
だからどうしたという感じですが、小仏峠から中央道がよく見えます。
そう、ちょうど都内から山梨方面に向かうときにはエンジンポテンシャルを試される、連続コーナー+登りの始まりあたりです...
【景信山到着】
小仏峠からおおよそ30分ぐらいで景信山に到着です。
ここでこの先の積雪深が急激に深くなることが予測されたかつ、手前の道で「抜けた」跡があったので、ゲイターを装着しました。
あと、どこからともなく猫の声が聞こえたのですが、発見にいたらず…もふれず…
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1/28 9:10
【景信山到着】
小仏峠からおおよそ30分ぐらいで景信山に到着です。
ここでこの先の積雪深が急激に深くなることが予測されたかつ、手前の道で「抜けた」跡があったので、ゲイターを装着しました。
あと、どこからともなく猫の声が聞こえたのですが、発見にいたらず…もふれず…
【景信山からの展望】
景信山もなかなかにいい展望スポットと思います。
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1/28 9:13
【景信山からの展望】
景信山もなかなかにいい展望スポットと思います。
【圏央道かな?】
恐らくですが、圏央道が見えました。どうでもいいですね。
(ちなみに間違いでなければ帰りのバスはあの下をくぐるはず)
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1/28 9:14
【圏央道かな?】
恐らくですが、圏央道が見えました。どうでもいいですね。
(ちなみに間違いでなければ帰りのバスはあの下をくぐるはず)
【景信山から先は】
景信山から先はさらに雪が深くなっており、そこまで人が通るわけではないため、よく「抜け」ます。
ゲイター装着をお忘れなく!
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1/28 9:38
【景信山から先は】
景信山から先はさらに雪が深くなっており、そこまで人が通るわけではないため、よく「抜け」ます。
ゲイター装着をお忘れなく!
【堂所山】
正直言えば、陣馬山を目指すのであればこの堂所山は寄る必要があまりない山です。
ですが、余計な贅肉を落とすことに執念を燃やす私はあえて寄ります。
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1/28 10:10
【堂所山】
正直言えば、陣馬山を目指すのであればこの堂所山は寄る必要があまりない山です。
ですが、余計な贅肉を落とすことに執念を燃やす私はあえて寄ります。
【堂所山から先は
あまり人が通らないため、半分雪藪みたいになってました。
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1/28 10:10
【堂所山から先は
あまり人が通らないため、半分雪藪みたいになってました。
【堂所山から先は◆
トレースの心配は恐らく問題ないかと思われますが、十分に注意するに越したことはありません。
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1/28 10:13
【堂所山から先は◆
トレースの心配は恐らく問題ないかと思われますが、十分に注意するに越したことはありません。
【明王峠到着】
明王峠に着くころには日も高く登っており、気温もぐんぐん上がってきました。
ほどほどの気温と、心地よい疲労感と汗で充実してきているころです。
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1/28 10:32
【明王峠到着】
明王峠に着くころには日も高く登っており、気温もぐんぐん上がってきました。
ほどほどの気温と、心地よい疲労感と汗で充実してきているころです。
【明王峠周辺は】
明王峠周辺は日が良くあたるのか、雪はとけており、一部乾いてるところもあります。
とはいえ、明王峠周囲50m以内に限定される感じでしたので、チェーンスパイクであれば外す必要はありません。
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1/28 10:33
【明王峠周辺は】
明王峠周辺は日が良くあたるのか、雪はとけており、一部乾いてるところもあります。
とはいえ、明王峠周囲50m以内に限定される感じでしたので、チェーンスパイクであれば外す必要はありません。
【陣場山まであと少し】
陣場山は実は来るのが始めてですが、最後の稜線が開ききってるのはかなりの高ポイントです。
何故ならしっかりとゴールが見えるので、心がおれずにすみます(笑)
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1/28 11:03
【陣場山まであと少し】
陣場山は実は来るのが始めてですが、最後の稜線が開ききってるのはかなりの高ポイントです。
何故ならしっかりとゴールが見えるので、心がおれずにすみます(笑)
【陣馬山到着】
目標通り、午前中に到着できました。
頂上には3〜4グループがおりました。
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1/28 11:06
【陣馬山到着】
目標通り、午前中に到着できました。
頂上には3〜4グループがおりました。
【陣馬山到着】
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1/28 11:06
【陣馬山到着】
【陣馬山到着】
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1/28 11:06
【陣馬山到着】
【陣馬山到着】
0
1/28 11:06
【陣馬山到着】
【陣馬山到着】
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1/28 11:06
【陣馬山到着】
【おひるごはん】
ちょっと早いですが、エネルギー補給です。
写真のものは普段ではまず食べ無い様な代物です(カロリー的な意味で)
しかし低山とはいえ雪山登山。空腹感がはんぱないです。
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1/28 11:09
【おひるごはん】
ちょっと早いですが、エネルギー補給です。
写真のものは普段ではまず食べ無い様な代物です(カロリー的な意味で)
しかし低山とはいえ雪山登山。空腹感がはんぱないです。
【最高のおかず】
ぼっち登山でも、寒くても、景色さえよければ最高のおかずかなと思います。
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1/28 11:21
【最高のおかず】
ぼっち登山でも、寒くても、景色さえよければ最高のおかずかなと思います。
【下山開始】
尾根を北上してあきる野まで抜けようかなと思いましたが、装備と食料がそこまであるわけではないので、予定どおり下山開始です。
写真の通り、陣馬山から陣馬高原下BSまでは道が狭いため、人とすれ違う時には要注意です。
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1/28 11:23
【下山開始】
尾根を北上してあきる野まで抜けようかなと思いましたが、装備と食料がそこまであるわけではないので、予定どおり下山開始です。
写真の通り、陣馬山から陣馬高原下BSまでは道が狭いため、人とすれ違う時には要注意です。
【下山の道】
ひとつ前の写真でも述べてますが、人とすれ違う時にはくれぐれも気を付けてくださいね。
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1/28 11:29
【下山の道】
ひとつ前の写真でも述べてますが、人とすれ違う時にはくれぐれも気を付けてくださいね。
【恒例の】
水場です。沢です。流れてます。落ち着きます...
ちなみにここらへんでチェーンスパイクを外し、沢で泥を洗い流しました。
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1/28 12:00
【恒例の】
水場です。沢です。流れてます。落ち着きます...
ちなみにここらへんでチェーンスパイクを外し、沢で泥を洗い流しました。
【ぷち雪崩】
ところどころぷち雪崩があったであろう場所がありました。
足元だけでなく、斜面上にもご注意を!
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1/28 12:03
【ぷち雪崩】
ところどころぷち雪崩があったであろう場所がありました。
足元だけでなく、斜面上にもご注意を!
【陣馬山新ハイキングコース入口到着】
ここで登山道は終了です。
しかし、この新ハイキングコース、何も考えずに下ってきましたがかなり急でした。登りは結構大変かもしれません(笑)
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1/28 12:03
【陣馬山新ハイキングコース入口到着】
ここで登山道は終了です。
しかし、この新ハイキングコース、何も考えずに下ってきましたがかなり急でした。登りは結構大変かもしれません(笑)
【陣馬高原下BS】
ゴール地点の陣馬高原下バス停です。
実は今回もかなり運がよく、到着した時にバスがおり、1分以内に出発することが出来ました(笑)
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1/28 12:24
【陣馬高原下BS】
ゴール地点の陣馬高原下バス停です。
実は今回もかなり運がよく、到着した時にバスがおり、1分以内に出発することが出来ました(笑)
情報、写真ありがとうございます。
トレランには当分行けないのが、よく分かりました(苦笑)
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