駒仙小屋テン場→\臂罐嘘戞↓甲斐駒ケ岳
- GPS
- 31:57
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 2,301m
- 下り
- 2,294m
コースタイム
9/20(祝)5:00駒仙小屋テン場→仙水小屋→仙水峠→駒津峰→(直登)→▲甲斐駒ヶ岳→(巻き道)→駒津峰→双児山→長衛荘→12:00駒仙小屋テン場(撤収)
天候 | 9/18曇、9/19晴時々曇、9/20晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
芦安駐車場(13:10発バス)→広河原(最終バス)→北沢峠→駒仙小屋(泊) |
コース状況/ 危険箇所等 |
芦安駐車場ほぼ満車状態 駒仙小屋テン場は超満員 甲斐駒直登ルートは最初だけ難しいけど荷物が少なければ大丈夫でしょう。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
9/18〜20の三連休で行ってきました。
■初日は移動のみ。
18日午前3時発で途中、中央道談合坂SAで仮眠。芦安駐車場はどこも満車で途方に暮れましたが、何とか駐車スペース確保!ikaちゃんグッジョブ!
北沢駒仙小屋のテン場に着くも、テントの多さにビックリ。
何とか奥の隅っこに場所を確保できました。。
2泊張りっぱなしなので、4人用レジャーシートで行っちゃいました。
生米持ってってハンゴウで炊いてみたり、飯も充実。夜中の星がキレイだった。
小屋の前には、以前ヤマケイ登山教室でお世話になったガイドさんが!
嬉しい再会でした。
■19日、5時前に起きるとまだ星空。翌日よりは行動時間が長く取れるので千丈へ。
振り返ると甲斐駒!を楽しみながら山頂へ。
山頂手前、長ベテランのお父さん(間寛平似!)と話しながら歩き、
1日で千丈・甲斐駒両方登って最終バス(仙流荘方面)で帰る予定だと聞き
ビックリ!山頂ではお互い写真撮りっこしました。
千丈小屋への下り道で、雷鳥に遭遇!親子らしき4羽の可愛い姿をしばらくみんなで眺めてました。
小屋前でゆっくり昼飯。
寛平お父さんが「シーユーアゲイン!」と言いながら通過していきました。
藪沢沿いの下りも快適。正面に甲斐駒を眺めながら右には滝も。
テン場に戻ってビール飲んでまったり。
コーヒー入れて小屋前をプラプラしてたら、寛平お父さん発見!
もう登って下りてきたの!?
するとお父さん、ソールが剥がれた・・・とのこと。
仙水峠までで断念したそうです。接着剤で貼り付けて、翌日リベンジだそうです。
聞いたら、浜松方面からR152で来たのだそうですが、
何と分杭峠の手前で通行止め。戻って大回りしてやっとのことで到着したのだそうです。「いやぁ今日は踏んだり蹴ったりだよ〜」・・・本当にお元気で素晴らしいお父さんです。
晩飯はハンゴウ炊飯でカレー。
飯炊き担当ikaちゃんは米屋の息子さんです。この日も旨いご飯が炊けました。
腹いっぱい食って酒飲んで、幸せでした。
夜は体が火照っちゃってなかなか寝付けませんんでしたが、
月がきれいに出ていて月明かりで明るい夜でした。
■20日、最終日。
早めに出発してバスで下りなければなりません。
休憩は少なめに、ペースを乱さず甲斐駒へ。
直登ルートも楽しみながらクリア。
地蔵のオベリスクと富士山の2Sを眺め、下山。
下りは長かったけど、昼前にテン場着。13時のバスで帰りました。
帰りの中央道はお約束の小仏トンネルを先頭に20キロの渋滞。
ikaちゃんの頑張りで無事帰宅。
山をいっぱい楽しめました。
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