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Yamareco

記録ID: 804794
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田駒ヶ岳(アルパこまくさ周回)

2015年07月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:11
距離
4.0km
登り
421m
下り
106m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
0:15
合計
6:10
6:40
30
八合目
7:10
7:10
40
片倉岳
7:50
7:50
25
阿弥陀池
8:15
8:15
25
男岳
8:40
8:40
20
阿弥陀池小屋
9:00
9:00
10
男女岳
9:10
9:25
45
阿弥陀池小屋
10:10
10:10
60
馬場ノ小路
11:10
11:10
50
大焼砂
12:00
12:00
20
横岳
12:20
12:20
30
焼森
12:50
八合目
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
アルパこまくさ駐車場利用
【バス】 (所要時間25分)
(行き) アルパこまくさ ⇒ 駒ヶ岳八合目
 始発:6時01分/終発:10時02分
(帰り) 駒ヶ岳八合目 ⇒ アルパこまくさ
 始発:12時55分/終発:17時00分
 ※最新情報は仙北市HPで確認お願いします。
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
 アルパこまくさにあり
※男岳から馬場の小路(ムーミン谷)へは、急なガレ場となります。落石注意です。
※危険箇所なし

男女岳山頂まで行ったところでスマホの電池が切れてしまい地図のルートはそこまでで切れています。
その他周辺情報 【温泉】
 アルパこまくさ内の温泉施設
アルパこまくさ
ここから、バスに乗って八合目へワープ。
アルパこまくさ
ここから、バスに乗って八合目へワープ。
で、あっという間に、八合目。
バスに揺られて、ちょっと気持ち悪い。
でも、天気はサイコー。
で、あっという間に、八合目。
バスに揺られて、ちょっと気持ち悪い。
でも、天気はサイコー。
今日、最初の花はハクサンチドリ。
今日は、どれだけの花に出会えるんだろう。
想像するだけで、顔が緩みます。
今日、最初の花はハクサンチドリ。
今日は、どれだけの花に出会えるんだろう。
想像するだけで、顔が緩みます。
アカモノ〜。
この辺は、似たような花がいっぱいあって見分けが大変^^;
アカモノ〜。
この辺は、似たような花がいっぱいあって見分けが大変^^;
オオバキスミレ〜
オオバキスミレ〜
イワカガミ〜
ウラジロヨウラク〜
ウラジロヨウラク〜
でもって、片倉岳到着(笑)
青空が気持ちいいです。
でもって、片倉岳到着(笑)
青空が気持ちいいです。
ハクサンシャクナゲ〜
ハクサンシャクナゲ〜
ミヤマダイコンソウ?
ミヤマダイコンソウ?
マルバシモツケ〜
マルバシモツケ〜
登山道をハクサンシャクナゲが彩ります♪
登山道をハクサンシャクナゲが彩ります♪
コバイケイソウも咲いてます
コバイケイソウも咲いてます
空気が気持ちいい♪
空気が気持ちいい♪
チングルマも何とか間に合ったみたいです。
チングルマも何とか間に合ったみたいです。
このあたりは、既に果穂・・・。
このあたりは、既に果穂・・・。
阿弥陀池の分岐に到着。
まずはここから、男岳に登ります。
阿弥陀池の分岐に到着。
まずはここから、男岳に登ります。
ヨツバシオガマ?
ヨツバシオガマ?
ダイコンソウと男岳(の手前のピーク)
ダイコンソウと男岳(の手前のピーク)
エゾツツジとダイコンソウ
エゾツツジとダイコンソウ
もうひとつ〜〜♪
もうひとつ〜〜♪
男岳
すでに何人かが登ってます。
男岳
すでに何人かが登ってます。
こっちは女岳
モクモクしてますね。
こっちは女岳
モクモクしてますね。
男岳へつづく道
もうすぐ山頂
振り返ると、阿弥陀池が眼下に見えます。
振り返ると、阿弥陀池が眼下に見えます。
到着しました〜
雲が増えてきて、少し気持ちに焦りが ^^;
到着しました〜
雲が増えてきて、少し気持ちに焦りが ^^;
女岳と小岳
小岳は可愛らしいですね。
女岳と小岳
小岳は可愛らしいですね。
次は男女岳(おなめだけ)を目指し、一旦池に戻ります。
次は男女岳(おなめだけ)を目指し、一旦池に戻ります。
阿弥陀池のほとり。
気持ちいいです。
阿弥陀池のほとり。
気持ちいいです。
いざ、主峰男女岳へ
いざ、主峰男女岳へ
登山道はダイコン祭り開催中♪
登山道はダイコン祭り開催中♪
イワカガミも
チングルマも、お祭りに参加中(笑)
チングルマも、お祭りに参加中(笑)
アザミ・・・、
ちょっと出遅れてます。
アザミ・・・、
ちょっと出遅れてます。
そんなこんなで山頂です。
周回コースから外れているせいか、男岳よりも人気薄?
そんなこんなで山頂です。
周回コースから外れているせいか、男岳よりも人気薄?
男岳、女岳方面。
すっかり曇り空です。
男岳、女岳方面。
すっかり曇り空です。
トウゲブキ?
男女岳を下り、小屋近くのわき道を進むと、チングルマがお出迎え。
ショウジョウバカマがじゃまして・・・、じゃなくて色を添えます。
男女岳を下り、小屋近くのわき道を進むと、チングルマがお出迎え。
ショウジョウバカマがじゃまして・・・、じゃなくて色を添えます。
ヒナザクラ〜♪
可憐ですね〜。
ヒナザクラ〜♪
可憐ですね〜。
楽園ですね〜♪
イワイチョウも少しだけ。
イワイチョウも少しだけ。
名残惜しいですが、ムーミン谷へ
名残惜しいですが、ムーミン谷へ
また男岳方面に登りなおし
あれ?先に男女岳に登ったほうが効率良かったかも?
また男岳方面に登りなおし
あれ?先に男女岳に登ったほうが効率良かったかも?
色とりどりの花に癒されつつ、分岐点へ
色とりどりの花に癒されつつ、分岐点へ
眼下に見えるムーミン谷へ
眼下に見えるムーミン谷へ
男岳方面は、まだまだ青空です
男岳方面は、まだまだ青空です
青空に映えますね〜
青空に映えますね〜
シラネアオイ
ミネザクラも咲いてました。
後ろに、薄っすらアカヤシオです。
ミネザクラも咲いてました。
後ろに、薄っすらアカヤシオです。
ムーミン谷から
チングルマ、間に合ったみたいです^0^
ムーミン谷から
チングルマ、間に合ったみたいです^0^
咲き乱れ〜♪
アップで〜
しばし、足止め^^;
しばし、足止め^^;
ふぅ、そろそろ行きますかねぇ。
ふぅ、そろそろ行きますかねぇ。
さよ〜なら。ムーミ〜〜ン。
さよ〜なら。ムーミ〜〜ン。
と思いきや、次なるトラップが(笑)
と思いきや、次なるトラップが(笑)
そよ風に吹かれる果穂。
青空に映えますね〜♪
そよ風に吹かれる果穂。
青空に映えますね〜♪
ウロジロヨウラクも。
ウロジロヨウラクも。
ついつい、振り返ってしまいます^^;
ついつい、振り返ってしまいます^^;
今度こそ、さよ〜なら〜 T0T
今度こそ、さよ〜なら〜 T0T
さて、次なる目的地。大焼砂へ向かいます。
ここでのお目当てはやっぱり・・・、
さて、次なる目的地。大焼砂へ向かいます。
ここでのお目当てはやっぱり・・・、
コマクサでーす♪
え、これだけ?いやいや、本番はこれから。
コマクサでーす♪
え、これだけ?いやいや、本番はこれから。
国見温泉方面は、ちょっと雲り気味。
国見温泉方面は、ちょっと雲り気味。
大焼砂を登っていきます。
ザレ場に足を取られ、地味にしんどい。
大焼砂を登っていきます。
ザレ場に足を取られ、地味にしんどい。
少しずつコマクサが出てきました〜。
少しずつコマクサが出てきました〜。
良いですねぇ
男岳をバックに、コマクサ
男岳をバックに、コマクサ
斜面にびっしりコマクサです〜。
これでも、全盛期に比べると減ってしまったようです。
斜面にびっしりコマクサです〜。
これでも、全盛期に比べると減ってしまったようです。
それでも、十分な群生っぷりです。
それでも、十分な群生っぷりです。
高山植物の生命力はすごいですよね。
高山植物の生命力はすごいですよね。
ザレ場歩きもあと少し。
ザレ場歩きもあと少し。
イワベンケイ
横岳頂上へのエントランス。
横岳頂上へのエントランス。
ムーミン谷が見えます
ムーミン谷が見えます
横岳山頂です
皆さん、お昼タイムのようでした。
横岳山頂です
皆さん、お昼タイムのようでした。
頂上は人がいっぱいなので、早々に焼森に向かいます。
頂上は人がいっぱいなので、早々に焼森に向かいます。
ミヤマハンショウヅル?
ミヤマハンショウヅル?
ちょっとしたザレ場を歩くと・・・、
ちょっとしたザレ場を歩くと・・・、
あっという間に山頂です。
あっという間に山頂です。
山頂からの眺め。
阿弥陀池が遠くに見えます。
山頂からの眺め。
阿弥陀池が遠くに見えます。
イワブクロですかね?
イワブクロですかね?
小川を渡った先に、サンカヨウを見つけました。
小川を渡った先に、サンカヨウを見つけました。
烏帽子岳が見えます。
楽しかった山歩きも、そろそろ終わりです。
烏帽子岳が見えます。
楽しかった山歩きも、そろそろ終わりです。
ただいま〜。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 地図(地形図) コンパス 携帯 時計 タオル カメラ

感想

前回の田代山の後・・・、天候に恵まれず2週間の自宅待機(笑)。

週末の天気予報も芳しくなく、3週連続の自宅待機を決める・・・。
金曜の夜は、諦めて朝まで残業。土曜は、昼まで夢の国へzzz・・・。

土曜の昼過ぎ・・・。ゾンビ状態でスマホを覗く。
んー・・・ん!?なんと、秋田の天気が回復に向かってるじゃないですか〜!
慌てて準備を済ませ、一路秋田へ。

元々予報が悪かっただけに、あまり期待していなかったけど、
これまた予想を裏切る絶好の登山日和♪

憧れのムーミン谷も青空をバックに絶景が広がり、
チングルマやコマクサ、ダイコンソウに、エゾツツジ・・・まさに百貨繚乱の山♪
ほんと、鼻の穴広がりっぱなしです!(笑)

東北の中でも、秋田は百名山としては不遇の県。
それでも、森吉山、秋田駒、焼山などお気に入りの山が多く、
紅葉の渓谷も、随一だと感じてます。

天候に恵まれず、なかなか訪れる機会が無い山域だけど、
また何度も来てみたいです。

2週間の鬱憤を吹き飛ばすような贅沢な山歩きでした!

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