赤城山(覚満淵・小地蔵岳・長七郎岳・地蔵岳)

2010年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 7.3km
• 登り: 431m
• 下り: 450m

コースタイム

8:46ビジターセンター-8:47覚満淵入口-8:52覚満淵-9:06鳥居峠
9:21分岐(長七郎岳)-9:32分岐(小地蔵岳)-9:36小地蔵岳-9:42分岐(長七郎岳)
9:50長七郎岳-10:04分岐(オトギの森)-10:06小沼-10:17分岐(軽井沢峠方面)
10:24八丁峠-10:26分岐(スキー場)-10:52地蔵岳11:12
11:20展望台-11:25下山開始-11:41分岐(青少年・・・)-11:58登山口
12:09ビジターセンター

所要時間:3時間23分(休憩・写真撮影時間含む)

天候

曇りときどき晴れ、早朝は霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ビジターセンターの駐車場は10台ほど停車していた

コース状況／危険箇所等

覚満淵はキリが強かったが、一瞬だけ向こう岸が見える瞬間があった。
小地蔵岳へは腰のあたりまで笹が伸び、キリの露でズボンがびしょびしょ。
(今日選んだルートの)地蔵岳からの下山口に看板やリボンが無い。
最後の分岐から登山口までの下りは、滑りやすい岩だらけだった。

写真

10/3 20:59

ビジターセンター付近はキリだが10台以上の車があった

10/3 8:46

道路北側の関東ふれあいの道の説明

10/3 8:47

覚満淵入口

10/3 8:49

10/3 8:50

覚満川説明

10/3 8:50

覚満川

10/3 8:51

覚満川はキリ

10/3 8:51

看板

10/3 8:52

一瞬だけキリが晴れたがこの程度

10/3 8:55

ベンチの場所で戻った

10/3 8:59

分岐付近の看板

10/3 9:00

分岐を鳥居峠方面へ

10/3 9:02

オレンジ色の植物、何でしょうか?　あとでネットで調べると「マムシグサ」がヒットします。「ヘビコンニャク」と書いている人もいましたが、確かにコンニャクの実とそっくりです。

10/3 9:03

野鳥観察場所

10/3 9:04

鳥居峠は右の階段

10/3 9:06

鳥居峠、レストランは霧の向こう

10/3 9:06

10/3 9:07

鳥居峠からの登山口は階段

10/3 9:16

なだらかな登りが続く

10/3 9:20

分岐

10/3 19:59

晴れていると地蔵岳か何かが見えるはずだが・・・

10/3 9:21

長七郎岳まで0.7km

10/3 9:22

分岐の案内

10/3 9:32

小地蔵岳にチャレンジ

10/3 9:35

途中のほこら

10/3 9:36

踏み跡は思ったより分かりやすい、笹は長いところだと脇まで達する

10/3 9:36

小地蔵岳頂上は看板の他には何も無い

10/3 9:41

この広場の左側が小地蔵岳で笹の道になる

10/3 9:42

分岐に戻り長七郎岳へ

10/3 9:43

遊歩道は終わり砂利道になってきた

10/3 9:44

高さは無いが笹の道もあった

10/3 9:50

長七郎山 1578.9m

10/3 9:50

石が積まれている

10/3 9:52

キリが晴れてきて、地蔵岳がくっきり見える

10/3 9:53

少し南に尾根が延び、リボンのところから山道になる

10/3 9:55

すぐにものすごく開けた場所に出る。リボンは無く、とりあえず真っ直ぐ歩く

10/3 9:58

瓦礫を歩くと看板があり、山道が始まる

10/3 9:59

石の下りが続く

10/3 10:02

また広い場所に出てきた

10/3 10:04

もう少し歩くと分岐に出る。

10/3 10:04

ここを小沼に行く

10/3 10:06

すぐに小沼に到着

10/3 10:07

小沼に映る地蔵岳

10/3 10:08

小沼に映る黒び山

10/3 10:09

小沼の湖畔に小さな神社があった

10/3 10:09

お供えのところに「天龍弁財天」と書かれた素焼きがあった

10/3 10:11

カエデではないが、ひときわきれいだったので撮影

10/3 10:11

日が一瞬さしていて、見上げるときれいな黄緑色だった

10/3 10:13

アザミ

10/3 10:14

分岐は左へ

10/3 10:17

軽井沢峠方向(車道)に歩く

10/3 10:19

関東ふれあいの道、ここから車道と平行の道を歩く

10/3 10:20

リンドウ

10/3 10:21

車道と平行の道

10/3 10:24

最後は車道と垂直なところに出てきた

10/3 10:24

車道を渡ったすぐが八丁峠の地蔵岳登山口、距離600mは水平距離のはずだ

10/3 10:25

広い砂利道を少し下る

10/3 10:26

左が地蔵岳、まっすぐの沢はスキー場とある

10/3 10:26

地蔵岳へは階段が始まる

10/3 20:04

長七郎岳方向のパノラマ

10/3 10:34

岩の階段もある

10/3 10:37

見上げると飛行機雲、望遠で見ると(軍用機ではなく)ジャンボジェットのようだった

10/3 10:39

岩のごつごつした道もある

10/3 20:07

だいぶ登ってきた、左が覚満淵、右は小沼

10/3 10:45

長七郎岳、右に開けたところがくっきり見える

10/3 20:26

もう少し登ってパノラマ

10/3 10:46

工事車両

10/3 10:47

木の遊歩道が始まる

10/3 10:50

NHKの電波搭と案内の看板

10/3 10:51

八丁峠からの道は「東毛林間学校登山口」とある

10/3 10:52

頂上の案内板

10/3 10:53

右「小沼八丁峠 1.5km」
左「新坂平下山口 2.0km」

10/3 10:54

黒び山と駒ケ岳

10/3 10:54

地蔵様

10/3 10:55

三角点　1673.9m

10/3 10:56

大沼下山口 1.5km

10/3 10:56

標高はそこそこだが袋が膨らんでいた

10/3 11:05

黒び山

10/3 11:05

頂上の360度パノラマ

10/3 11:12

下山方向の道、標識は無い

10/3 11:17

一旦、東の尾根への踏み跡をたどる

10/3 20:23

展望台からは、小沼が良く見える

10/3 11:25

地蔵さまのところに戻り、瓦礫の道を下る

10/3 11:27

途中でロープもあった

10/3 11:31

なだらかな尾根を一瞬歩く

10/3 11:33

下道が始まる

10/3 11:39

10/3 11:41

開けた場所に出た

10/3 11:41

左「赤城少年自然の家」右「大洞」
ここは右に行く

10/3 11:42

すすき

10/3 11:46

怒涛の岩の下りが始まる。岩は大きく、苔むしていて滑りやすい。

10/3 11:57

やっとのことで車道に出た

10/3 11:58

登山口の看板がひっそり立つ

10/3 11:59

赤城公園から黒び山

10/3 12:02

スキー場横から八丁峠に向かう道

10/3 12:09

ビジターセンターに戻ってきた

10/3 12:10

ビジターセンター横の看板

10/3 12:18

ビジターセンターの中

10/3 12:19

ビジターセンターの中

10/3 13:04

帰り道、赤城少年の家T字路に登山口があった

10/3 13:04

登山口

10/3 13:32

徳永農園で、暖めなおしたとうもろこしを食べる

10/3 13:35

10月21日から蕎麦屋をはじめるらしい
とうもろこしも終わりのようだ

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 930 IS Canon

感想

tancro

大胡のあたりから、赤城山頂付近がキリで覆われている。雨が振らなかったし、地蔵岳では遠くは見えなかったが晴れてくれた。
朝8時半ごろのビジターセンター付近の気温は10℃、体が温まるまでは上着は必需品、できれば手袋も欲しかった。
下山後は暇だったので、ビジターセンターのお姉さん達とデジカメ画像を見てもらいながら30分は話をした。
ビジターセンターで、詳細な有料地図(1/50000)のコピーをもらった。BSのpねーさんによると、赤城山から大沼へは「赤城少年自然の家」へ向かうのが歩きやすい道だとのこと。