原市場中学校バス停-ノボット-竹寺-豆口山-子の権現-本陣山-西吾野駅

2016年02月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,257m
• 下り: 1,180m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:56

距離 16.0km 登り 1,260m 下り 1,180m

7:53 原市場中学校バス停
8:28 周助山
8:46 8:47 ノボット(登戸)
9:32 烏帽子(高谷山・タホガイ)
10:26 10:27 滝ノ入山
10:59 竹寺
11:57 12:00 豆口山
12:12 12:13 豆口峠
13:05 13:22 子の権現
14:17 天寺十二丁目石
14:38 14:49 イモリ山
14:59 森坂峠
15:09 15:17 本陣山
15:21 森坂峠
15:48 西吾野駅
15:49 ゴール地点

天候

曇一時晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

6:35 西武池袋線飯能駅
7:10 国際興業バス飯能駅バス停
8:35 国際興業バス原市場中学校バス停

コース状況／危険箇所等

登山ポストはありません
危険箇所はありませんが、一部積雪しているところがあります
凍結箇所はありません
ルート前半の各所にメインルート並の踏み跡があるので道迷いの懸念があります

その他周辺情報

温泉：横瀬駅まで行って武甲温泉に寄るのが良いでしょう
食事・宿泊：秩父または飯能まで行くのが良いでしょう

写真

2/6 6:44

本日は飯能駅よりお送りいたします。

2/6 6:58

北口の2番乗り場よりバスに乗ります。

2/6 7:51

原市場中学校バス停で下車。ここからスタートします。

2/6 7:51

まず右に進んで来た道を戻ります。

2/6 7:52

程なくY字路が現れるので左折します。

2/6 7:52

左折すると再びY字路が現れるので今度はこれを右折します。

2/6 7:53

看板にもそのような指示があります。

2/6 7:54

橋をわたって舗装道を歩きます。

2/6 7:56

この土石流危険渓流の標示の裏に、

2/6 7:56

周助山への道標があります。

2/6 7:57

民家を回り込むように道が続きます。

2/6 7:57

麓ですが結構雪が残っています。

2/6 7:58

ここで左に曲がると、

2/6 7:58

コンクリートの道に変わります。

2/6 7:59

1つ道標があって、

2/6 7:59

更に進むと、

2/6 7:59

山道に進む道標があります。下を見ていれば見つけやすいです。

2/6 8:00

山道に入ると路面はクッションが効いていますがかなり荒れた道となります。

2/6 8:02

尾根までは青テープを頼りに進みます。

2/6 8:03

踏み跡はまずまずあります。

2/6 8:08

基本的には直登する急坂となります。

2/6 8:14

最後にカーブが現れると、

2/6 8:14

尾根に乗ります。

2/6 8:18

ここで1枚脱いで先に進みます。

2/6 8:19

尾根上ですがまだアップダウンがあります。

2/6 8:24

この辺りでようやく道が良くなってきます。

2/6 8:25

と、ほどなく何か見えてきます。

2/6 8:26

周助山に到着しました。

2/6 8:27

山頂はそこそこゆったりしていますが、眺望が無いので先に進みます。

2/6 8:28

まず下ります。

2/6 8:31

歩きやすい尾根道です。

2/6 8:38

この高さでも路面にちらほら雪が現れます。

2/6 8:39

小ピークです。

2/6 8:40

一旦下って登っていくと、

2/6 8:44

山頂が見えてきました。

2/6 8:44

山頂広場に到着しました。

2/6 8:44

登戸に到着しました。

2/6 8:45

三角点です。三等です。二隅が欠けています。

2/6 8:45

この木の左から先に進みます。

2/6 8:47

まずは下ります。

2/6 8:54

この辺で岩が出てきます。

2/6 8:59

椿が咲いています。

2/6 8:59

まだ曇っています。

2/6 9:00

404mピークに到着しました。ここは分岐でもあります。

2/6 9:01

道なりに左は...

2/6 9:04

んー、これは下りすぎ。地図で確認→間違い！スマホに入れたGPSアプリの手柄。

2/6 9:10

爆速で戻ってきました。今度は右に進みます。

2/6 9:17

しばらく歩くと斜度が上がります。これを降りたら林道か?

2/6 9:18

いえ、登ったところに林道が見えています。

2/6 9:19

林道にぶつかりました。右を見ると、うわー、前方は雪です。

2/6 9:20

テープのあるところを見ると、細い登り口があります。

2/6 9:20

しばらくはくねくね尾根まで登っていきます。

2/6 9:25

尾根に入ると雪が残っています。

2/6 9:28

巻き道と直登コースに分かれています。

2/6 9:29

この辺が烏帽子のようです。

2/6 9:32

ここで道がなくなるので手前にある道から本道に合流します。

2/6 9:38

ここまで下って登りに転じます。

2/6 9:45

ここで鉄塔を指す案内が現れます。

2/6 9:46

小ピークです。

2/6 9:50

緩く下った後、今度は急な登りが現れます。

2/6 9:51

途中、階段が現れます。

2/6 9:52

ここの分岐は直進します。

2/6 9:54

登りきると程なく、

2/6 9:55

548mピークに到達します。

2/6 9:55

ここは左の道を進みます。右の道はダミーです。

2/6 9:56

途中、笹が茂っていますが、これを抜けると、

2/6 9:56

眼前に47号鉄塔が現れます。

2/6 10:01

直進方向に道がありますが、これは麓に下りる道です。

2/6 10:01

先ほど下りてきた位置で右を見ると、竹寺に向かう方向を示す道標があります。

2/6 10:01

軽食の後、先に進みます。

2/6 10:02

下り階段は滑りやすいです。

2/6 10:05

歩きやすい道が続きますが、たまに雪が現れます。

2/6 10:07

小ピークです。

2/6 10:12

更に進むと46号鉄塔の脇を通過します。

2/6 10:13

更に登っていきますが、振り返ると、

2/6 10:14

黒山から棒の嶺方面の山稜が見えています。

2/6 10:16

ここを登ると、

2/6 10:16

程なく小ピークに至ります。

2/6 10:19

しばらく歩いていくと、

2/6 10:22

ここで45号に至ります。

2/6 10:26

急に雪が増えてきました。

2/6 10:27

左に560mピークを見ながら進みます。

2/6 10:28

完全に雪道となりました。

2/6 10:29

44号鉄塔です。この先も雪道ですが、前方が大変開けています。

2/6 10:31

手前に入間川と名栗、右から武甲山、小持山、大持山方面の眺望です。

2/6 10:38

林に入ると雪は消えます。日差しが出てきました。

2/6 10:41

しばらく歩くと小ピークに至ります。

2/6 10:41

うーん。護符というのはペットボトルに入れると美しくありませんねぇ。

2/6 10:42

先へ進みます。

2/6 10:43

ここはまっすぐ行きたくなりますが、

2/6 10:45

左にある道に進みます。先に進んでいた人が戻ってくるときに教えていただきました。

2/6 10:47

ここで関東ふれあいの道と合流します。

2/6 10:51

しばらく歩くとお堂が見えてきました。

2/6 10:52

さて竹寺に入ります。

2/6 10:52

右から出ている道を下ります。

2/6 10:53

へぇ、そんなこともあるのですねぇ。

2/6 10:53

更に下っていくと、

2/6 10:53

四阿にぶつかります。

2/6 10:54

右手にトイレがあるので利用します。

2/6 10:57

左手にお堂があります。

2/6 10:57

後からみたお堂です。

2/6 10:57

竹寺到着です。

2/6 10:58

こんなものもあります。

2/6 10:58

鳥居はこちら。なるほど神仏混淆です。ここを下りるとお寺に至るそうです。

2/6 10:58

牛頭天王本殿です。

2/6 10:59

こちらに進むとお稲荷さんがあります。

2/6 11:00

ここで銅鑼を鳴らしました。

2/6 11:01

では先に進みます。といっても来た道を戻るのですが。

2/6 11:05

ここから尾根道に入ります。左に行くと関東触れあいの道まで戻ります。

2/6 11:09

尾根まで登っていきます。

2/6 11:12

途中、小さなお堂が現れます。

2/6 11:12

こんな名前がついています

2/6 11:13

お堂の左手に道が続いています。

2/6 11:14

程なく鐘撞堂に至ります。

2/6 11:14

こちら、こんな名前(仮)が付いています。

2/6 11:14

軽〜く撞いてみました。西郷さんと違って軽く撞いても大きく鳴りました。

2/6 11:15

鳥居観音と、その向こうに棒の嶺が見えています。

2/6 11:15

手前に奥武蔵の金比羅尾根、向こうは棒の嶺の西に続く尾根でしょうか。

2/6 11:21

では先に進みます。

2/6 11:24

しっかりた尾根道です。雪も混じって楽しい道です。

2/6 11:29

ここを登っていくと、

2/6 11:31

2/6 11:32

この辺が小ピークのようです。

2/6 11:32

ここを下りるときは流石にストックを使いました。

2/6 11:38

ここはどちらに進んでもよさそうですが、ここでは道の右側に注意を払っていたので巻き道を進みました。

2/6 11:39

ここで関東ふれあいの道と合流します。

2/6 11:40

合流点のすぐ先に黄色いテープがあります。ここから尾根に登ります。

2/6 11:40

ここでは極く薄い踏み跡があるように見えますが、

2/6 11:42

そんなものはすぐなくなります。ストックは仕舞ってよじ登ります。

2/6 11:46

ようやく尾根が見えてきました。

2/6 11:48

尾根に到着です。

2/6 11:51

尾根道は快適な道です。

2/6 11:55

ここを登ると、

2/6 11:56

山頂広場が見えてきました。

2/6 11:56

豆口山に到着しました。

2/6 11:57

雨乞山という別名もあるようです。

2/6 11:57

三角点です。二等！でした。

2/6 11:58

この山、マイナーで道迷いしやすいので余り登る人はいないだろうと思っていましたが、逆方向から登ってくる人がいました。

2/6 11:58

では先に進みます。

2/6 12:00

ちゃんと書いてくれています。

2/6 12:02

雪交じりの下りので若干ひるみます。逆に雪があるので踏み跡もはっきりしています。

2/6 12:05

ここです。ここを左折して下る道に進みます。

2/6 12:09

どんどん下ります。

2/6 12:13

合流地点が見えてきました。

2/6 12:14

合流しました。

2/6 12:14

目印の神送り場です。

2/6 12:14

豆口峠に到着しました。

2/6 12:14

この形式の案内板もあります。

2/6 12:19

では先に進みます。

2/6 12:26

この辺りは木の根優勢です。

2/6 12:30

この辺りは雪が残っています。

2/6 12:30

617mピークです。

2/6 12:31

ここから雪の下り道です。

2/6 12:35

はーい　　はーい

2/6 12:40

一部ぬかるんでいます。

2/6 12:43

ようやく雪が消えました。

2/6 12:49

ここで送電線にぶつかります。

2/6 12:56

じっと見ていると映画のポスター(主役とヒロインの顔)に見えてくるあー見えてくる。

2/6 12:58

ここで天目指峠からの道と合流します。1回来た道なのであぁ安心←これ伏線です。

2/6 12:59

鳥居の前まで登りました。

2/6 12:59

あぁ失敗。下る道がズルズルしてます。

2/6 13:00

本道に戻って先に進みます。

2/6 13:01

これまで歩いた山稜が見えているようです。

2/6 13:01

ここで開けたところに出てきます。

2/6 13:02

をを、ベンチ発見。今までなかなか無かったものです。

2/6 13:02

例の巨大手のひらです。雪があると塩を撒いているように見えなくも無いです。

2/6 13:03

ここも眺望があります。

2/6 13:03

ここを曲がると、

2/6 13:04

子の権現の裏に出ます。

2/6 13:04

建物の裏を進んで、

2/6 13:05

この滑る板を抜けると

2/6 13:05

本堂の前に出ます。

2/6 13:06

本堂です。

2/6 13:07

観音像もあります。

2/6 13:07

夫婦下駄に、

2/6 13:08

大草鞋です。今度はちゃんと撮った。

2/6 13:13

今回は軽食の後、眺望処まで行きます。

2/6 13:16

まず階段を登って鐘撞堂へ。

2/6 13:16

その後、釈迦堂に至ります。

2/6 13:17

釈迦堂の裏に眺望処があります。スカイツリーと同じ高さとのこと。都心方向の眺望ですが、遠景は見えません。

2/6 13:18

釈迦堂の横から本堂を見ます。

2/6 13:21

さておまけ。こちらの水入は凍っています。

2/6 13:21

こっちは融けています。不思議ですねぇ。

2/6 13:22

では先に進みます。

2/6 13:23

ここも眺望があります。

2/6 13:23

仁王像(後)。

2/6 13:23

仁王像(前)。

2/6 13:24

山門(裏)。

2/6 13:25

山門(表)。

2/6 13:25

鳥居が見えています。今日ちょっと寂しい感じです。

2/6 13:26

トイレがあるので利用します。

2/6 13:28

鳥居を出て直進します。

2/6 13:28

しばらく舗装道を進みます。

2/6 13:29

ここで広場(前は建物がありました)に出るので直進します。

2/6 13:30

ここの眺望も良いです。

2/6 13:32

そしてここのカーブを抜けると、

2/6 13:33

分岐が見えてきます。

2/6 13:35

さて、今回、ここは標示のとおり、舗装道を進めばよかったのですが、GPSログ(予定)の赤線がずれていたので、

2/6 13:40

(一応確認のつもりで)吾野駅に向かう道に入りました。

2/6 13:43

ここまで下りて納得しました。前回下ったときに分岐があれば記録していたはずなのに、アホですねぇ。トータルでロス30分。

2/6 14:04

で、舗装道に戻ってしばらく歩くとこの下り口がありましたとさ。

2/6 14:04

こちらの道、最初から歩きやすい道です。

2/6 14:08

余りアップダウンもないので小走りで進みました。

2/6 14:13

橋は下に冷気が通るので雪が残りやすいのですねぇ。

2/6 14:15

程なく石が見えてきました。

2/6 14:15

天寺十二丁目石に到着しました。

2/6 14:17

左の尾根道に進みます。

2/6 14:18

程なく尾根が痩せてきました。

2/6 14:20

間もなく前方が開けてきました。

2/6 14:20

鉄塔が見えています。

2/6 14:21

ヤセ尾根＋雪。なかなか凶暴です。

2/6 14:22

階段まで行けば足元もやや安心。

2/6 14:23

鉄塔の下まで来ました。

2/6 14:24

眺望は…

2/6 14:24

すばらしいです。

2/6 14:25

このまま前方の林に入ります。

2/6 14:27

まずは下りますが、

2/6 14:33

あとは登り基調となります。

2/6 14:37

ここの分岐で山頂方向に直進します。

2/6 14:37

踏み跡は薄いです。ぐいぐい登ります。

2/6 14:38

山頂が見えてきました。

2/6 14:39

イモリ山に到着しました。

2/6 14:39

こちらはダミーです。一旦分岐まで戻ります。文明の利器はすごいです。地図のみより断然現在地が確認しやすいです。

2/6 14:44

ここで気がつきましたが分岐にはこういう道標があります。

2/6 14:44

では巻き道を進みます。

2/6 14:44

こういうところの巻き道は細いですねぇ。

2/6 14:47

ここも直進はダミーです。左折します。

2/6 14:50

ここは歩きやすいです。というか小走りです。

2/6 14:54

ここで道が細くなって、

2/6 14:54

ここの倒木はちょっと危険です。

2/6 14:56

この岩場を抜けると…

2/6 14:58

をを、クリア道標。

2/6 14:58

正面を見ると、

2/6 14:58

森坂峠に到着しました。

2/6 14:58

まだ2時台ですか。ということで本陣山にも寄ってみます。

2/6 15:00

最初は普通の登りです。

2/6 15:05

この電波塔あたりから傾斜が増してきます。

2/6 15:08

この登りを抜けると、

2/6 15:09

山頂広場が見えてきました。

2/6 15:09

本陣山に到着しました。

2/6 15:16

軽食を摂って、足の保護のため、ストックを取り出し、峠まで戻ります。

2/6 15:22

下りは速い。2/3程度の時間で峠まで戻ってきました。

2/6 15:22

ここから西吾野駅に下って行きます。

2/6 15:26

しばらく歩くと谷沿いの道になります。

2/6 15:27

あっという間に平地が見えてきます。

2/6 15:29

ここにも倒木があります。

2/6 15:30

平地に出ました…！本日一番の積雪地帯です。

2/6 15:32

そうですねぇ、10〜15cmは積もっていました。ストック出しておいてよかった。

2/6 15:33

水溜りもこんな感じ。

2/6 15:33

氷が解けると水になり、

2/6 15:33

やがて蒸発します。

2/6 15:35

前方に国道299号が見えてきました。

2/6 15:36

ここでツルンといきそうになりました。

2/6 15:37

前方にゲートがあります。

2/6 15:38

歩行者は左右の隙間から出入りするようです。

2/6 15:38

ここもがっつり雪が残っています。

2/6 15:38

前方の端から見た入間川の流れです。

2/6 15:39

国道299号に出たら左折します。

2/6 15:42

そのままこの標識まで歩いて信号を渡ります。

2/6 15:43

そのまま登り坂を上っていきます。

2/6 15:45

川の手前で左折すると大滝や高山不動、関八州見晴台に至ります。

2/6 15:45

今回は橋を渡ります。

2/6 15:46

そのまま道なりに登り坂を進みます。

2/6 15:48

道は右にカーブして駅に入ります。

2/6 15:48

右手にトイレがあります。出発前にどうぞ。

2/6 15:49

西吾野駅に到着しました。今回のゴール地点です。

撮影機器：

EX-H20G CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

水筒500mL(2) 水筒1L(2) 携帯食 1/25000地図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 時計(1) GPSロガー(1) 携帯電話(1) デジタルカメラ(1) アンダーウェア レインウェア(1) 半袖シャツ 入山計画書(2) ストック(2) スパッツ(1)

備考

ピークでちゃんと分岐の方角をチェックすること

感想

justiceone

今年は1月に山行する機会を作れなくて、今回が初山行となりました。今回は計画済みのコースの中からお寺を通るルートを選択しました。
ルートに関しては「道迷い注意」という話を聞いていたのでいろいろチェックしたのですが、実際にピークや分岐を通過するとどうしても踏み跡の誘惑に負けることがあることを感じました。あとは、通行の多いところの道標は疑わないほうが良いというところでしょうか。
さて、今回のコース、前半はバリコースでしたが、路面はなかなか良いです。ただし、小ピークごとにで別方向の(多分迷った人の？)踏み跡があったりするのでコンパスでの確認が必要でしょう。現在地確認のできるハンディGPSやアプリを持っておくと良いでしょう(今回かなり助けられました)。後半は素直に道標に従えば全く迷うところの無いコースです。路面も良いので普通に走れることでしょう。
天気は良くもなく悪くもなくといったところで、気温がやや低めだったため、消費した水分は1L未満でした。ひたすら歩きたいという方には良いコースだと思います。