水無川支流〜妙見谷〜滑滝〜筆屋道

2016年02月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 7.4km
• 登り: 718m
• 下り: 554m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:10

12:11 スタート地点
12:19 12:19 深戸谷分岐
12:29 12:29 水無川堰堤
13:40 13:41 ロープウェイ有馬温泉駅
15:59 16:02 展望台
16:21 瑞宝寺公園

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：神戸電鉄「有馬口」駅下車
帰り：神戸電鉄「有馬温泉」駅乗車

写真

2/6 12:03

有馬口駅南改札から出陣。住宅街を南へ進む。

2/6 12:27

進んで水無川副堰堤のエメラルドグリーンプール。

2/6 12:31

主堰堤堆砂地を進んで右岸支流出合い。←入渓。

2/6 12:32

さっそく荒々しい岩石滝が現れる。

2/6 12:33

3段構成かな？先が見えず不安がよぎる。右の壁から巻いていく。

2/6 12:42

巻きからトラバースして3段目直下。特に問題なかったみたい。

2/6 12:44

滝全体を振り返る。正味4段構成。なかなかの高度感。

2/6 12:45

進んで4m岩壁の奥に水無川第五砂防ダム。脆い壁を登る…

2/6 12:49

柱が流木も土砂もガッチリ捕捉。左端の流木溜まりを抜ける。

2/6 12:50

水量が減じてきて、ミニゴルジュ風。

2/6 12:51

2段5m小滝を登る。

2/6 12:52

浅い谷筋を進んで、奥の小滝を越えていく。

2/6 12:53

倒木がツタにうまく結ばれ支えられている。小滝を通過。

2/6 12:56

やや谷筋V字が角度を上げて小滝。進んで…

2/6 12:58

あらま、キレイな水鏡。

2/6 13:01

露岩地帯を抜けて二俣。

2/6 13:02

左俣の突き上げ。こっちから抜けた方が良かったかも。

2/6 13:02

本流の右俣、倒木を伝って進む。ガレを進んで先で二俣、左俣へ。

2/6 13:05

崩落気味の箇所を注意して詰めていく。

2/6 13:09

コルが見えてきた。谷から脱出して、←尾根を進む。

2/6 13:17

ハイキング道に合流して、北へ進んで妙見谷を下る。

2/6 13:28

これかぁ妙見谷堰堤。この意匠はロープウェイから丸見えだからかな。

2/6 13:31

下って橋の方へ行かず、大谷川の上流側へ沢を進む。

2/6 13:33

これは人工的だけど夫婦滝跡なのかな？釜がキレイだった。

2/6 13:35

半人工滝の鼓ヶ滝。迫力があっていいなぁ。RW有馬温泉駅方面へ進む。

2/6 13:40

紅葉谷道入口。いつになったら直るの？立入禁止だし、滝まで戻る。

2/6 13:46

鼓ヶ滝の左の階段を登ってきた。先週と同じく…

2/6 13:47

やはり濡れる展開。浅いところを選んで進むもケツまで浸かる。

2/6 13:50

次の小滝を左から巻いて進んで喜衛門の滝。右から越える。

2/6 13:53

→悪僧谷出合いで「石堰堤」現る。右から越える。

2/6 13:55

ロープが張り巡らされている。鼓ヶ滝堰堤を右から越える。

2/6 13:57

右岸はざっくり崩落。これが通行止めの元凶か。ほんま早く直って…。

2/6 14:00

登山道へ戻るとフェンス越えしないとダメなので、まっすぐ進む。

2/6 14:01

「時は流れど…高塚の清水なのだ！」大仰だなぁと思う。

2/6 14:03

射場山堰堤。詰まるかと思ったけど、然程問題なく通過。

2/6 14:06

水溜りの堤内左岸を進んで、見慣れた光景。

2/6 14:09

右奥の道を進まずに…

2/6 14:10

大谷川を遡行してみる。

2/6 14:13

見た目以上に川床はヌメヌメ。ちょっとズッコケる…。

2/6 14:14

小滝を通過。砂まじりの岩壁。もう一つ小滝を通過。滑が続く。

2/6 14:17

こんな風景が広がっていたのかぁ。3連堰堤が見えてきた。の前に…

2/6 14:17

右岸支流に可愛らしい小滝が。またいつか行ってみたい。

2/6 14:20

1つ目の白石第二副堰堤を右から越える。

2/6 14:24

2つ目の副堰堤。小段が高いので、頃合いの倒木を伝って右から越える。

2/6 14:25

堤内は水溜り。進むのが難しそうなので一旦戻る。

2/6 14:27

2つ目の堰堤下流に戻り、左から越える。

2/6 14:28

堰堤袖下に小さい子堰堤があった。こんなのもあるのかぁ。

2/6 14:31

3つ目の主堰堤、右岸の天端に出た。池を回りこんで進む。

2/6 14:33

堰堤左岸のパイプ管。あれは取水用なのかな？謎…。

2/6 14:35

ドボンしないように進んで、←滑滝の谷へ進む。すぐに二俣…

2/6 14:38

左俣へ進んで、すぐに滑滝。3段20m。右から登る。

2/6 14:41

2段目左にスイッチして登る。冷たくて指が痺れる…。

2/6 14:43

3段目、流芯を直登していく。何やら匂いが鼻に付く。

2/6 14:45

最上段。プチ4段目。水質は良くないのかな？

2/6 14:45

振り返って、滑滝という割に傾斜があった。

2/6 14:46

進んで自然の谷止。流木を登る。

2/6 14:47

なんだかイカツイ右岸支流。

2/6 14:47

本流を進んでヌメヌメ小滝。右から越える。

2/6 14:50

進んで小滝の奥にスリット型の滑滝砂防ダム。

2/6 14:51

おぉ、捕捉された流木が結構な高さ…。

2/6 14:52

流木を踏み抜かないように注意して通過していく。

2/6 14:53

進んで、二俣。左俣に滝が架かる。

2/6 14:55

赤茶色の小滝を登って行く。

2/6 14:58

小滝を振り返る。小滝の連続で結構な高さ。

2/6 14:58

上段にはミニチョックストーン小滝。その先には滑が続く。

2/6 15:01

露岩地帯を抜けて二俣現る。本流らしき左俣へ進む。

2/6 15:03

水流はほぼなくなり岩登りに変わる。倒木エリアを抜けて…

2/6 15:08

源頭部に近づいてきた。砂まじりの谷筋を抜けて…

2/6 15:16

上方が明るくなってきて谷から脱出。尾根を左に進む。

2/6 15:19

笹薮を抜けて、尾根を進んで…

2/6 15:28

魚屋道崩落地点に飛び出した。北へ下る。

2/6 15:39

ピラミダルな射場山の山容。もしかして人工とか？

2/6 15:45

瓢箪型道標。→筆屋道を下ってみる。

2/6 15:47

KEEP OUTテープがあるんだけど、進んでもいいみたい。

2/6 15:48

派手に転がる案内板。

2/6 15:49

瑞宝寺第三堰堤を横切る。

2/6 15:53

石積谷止の奥に休憩ベンチ。先で道標を通過。展望台道に向かう。

2/6 15:56

周辺案内板がこれまた派手に転がる。奥に進む。

2/6 16:00

展望台から有馬富士遠望。なかなかいいじゃん。来て良かった。

2/6 16:11

瑞宝寺公園へ進んで、この釜。やっぱりキレイだなぁ。下って…

2/6 16:16

腰まで浸かって太鼓滝。股間が冷えて最後に大ダメージ…。

2/6 16:22

瑞宝寺跡山門を抜けて、先で寄り道をする。

2/6 16:36

「ホテル モルゲンロート」。ビチョビチョなので遠慮する。また今度。

2/6 16:48

有馬温泉駅に帰還。しんちゃんがお出迎え。

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

感想

MuscleTurtle

大滑滝（滑滝）はなんであんなに臭ったんだろう…。
最高峰あたりからなんか染み出しているのかな。
モルゲンロートのハイカーセット（13:00〜17:00）、次こそは。