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Yamareco

記録ID: 808089
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雪山ハイキング
富士・御坂

【大洞山・須走立山】青空に映える雨氷(と、富士山)でウヒョヒョヒョ〜!な山歩き(篭坂峠〜大洞山〜須走立山展望台〜道の駅すばしり)

2016年02月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:37
距離
11.2km
登り
518m
下り
804m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
0:10
合計
4:36
8:45
3
9:34
9:36
49
10:25
10:28
73
11:41
11:41
10
11:51
11:52
17
12:09
12:12
69
13:21
道の駅すばしり
大洞山に向かう途中で20分ほど、大洞山から下る途中で30分ほど、それぞれ雲が取れるのを待って止まっています。
天候 晴れのち曇りのち雪

下山するころに雪がちらつき始め。帰りに山中湖方面に向かうと、山中湖周辺は普通に雪が降っていました。
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
■行き
御殿場ICから道の駅すばしりへ、約20分。
道の駅すばしりから08:33のバスで篭坂峠へ。
同じバスで降りた方が3名(だったと思います)。その他、登山口近辺で4名のパーティーがいらっしゃいました。

■帰り
道の駅すばしり国道138号〜国道413号(道志みち)経由で帰宅。
戸田まで4時間弱かかり、高速道路のありがたみを痛感・・・
コース状況/
危険箇所等
・前日夜の雪の影響で、トレースはかなり消えていました。大洞山、須走立山展望台手前までは一番乗りでした!
・上の方はフカフカな雪。私は終始、チェーンアイゼン。スノーシューがあれば、楽しめたと思います(が、荷物を嫌って車の中に置き去り・・・)。
・雨氷の影響で木の枝が垂れて道をふさいでいる箇所が多く、歩きづらいです。
・踏み抜くところでも、すねの上のほうくらいまで。
・須走に下山する際、1,200mくらいより下は急に雪が重くなります。チェーンアイゼンにべったりと雪がへばりついて、歩きづらかったです。
篭坂峠からのスタートです。
2016年02月07日 08:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
2/7 8:50
篭坂峠からのスタートです。
昨日夜の雪の影響で、まっさらな道を進みまます。すっごく気持ちがよい!
2016年02月07日 08:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
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昨日夜の雪の影響で、まっさらな道を進みまます。すっごく気持ちがよい!
富士さ〜ん!!!
テンションあがります!!!
2016年02月07日 08:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/7 8:53
富士さ〜ん!!!
テンションあがります!!!
これが見たかった!!!
青空に映える雨氷!!!
2016年02月07日 09:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/7 9:38
これが見たかった!!!
青空に映える雨氷!!!
ちょっと開けたところから、これから向かう大洞山方面。
2016年02月07日 09:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/7 9:40
ちょっと開けたところから、これから向かう大洞山方面。
開けた場所から、振り返って富士を。
登っている間にだいぶ雲がかかってきてしまった。1時間前にはきれいな富士を拝んでいたのに。
10分前なら、もっと違ったのかな・・・
2016年02月07日 09:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/7 9:56
開けた場所から、振り返って富士を。
登っている間にだいぶ雲がかかってきてしまった。1時間前にはきれいな富士を拝んでいたのに。
10分前なら、もっと違ったのかな・・・
それでもまあ、富士山以外はきれいな景色です。
2016年02月07日 10:00撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
2/7 10:00
それでもまあ、富士山以外はきれいな景色です。
ちょっと、角度を変えて。
2016年02月07日 10:00撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/7 10:00
ちょっと、角度を変えて。
富士はすっかり、雲の中にお隠れになってしまいました・・・
2016年02月07日 10:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/7 10:01
富士はすっかり、雲の中にお隠れになってしまいました・・・
富士は諦めて、雨氷の道を進みます。
2016年02月07日 10:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/7 10:22
富士は諦めて、雨氷の道を進みます。
青空と雨氷のコントラストが見事!!!
2016年02月07日 10:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/7 10:26
青空と雨氷のコントラストが見事!!!
大洞山山頂まではあっという間。
2016年02月07日 10:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/7 10:31
大洞山山頂まではあっという間。
そして、雨氷を楽しみます。
2016年02月07日 10:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/7 10:31
そして、雨氷を楽しみます。
キラキラと光ってきれいなのです。
2016年02月07日 10:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/7 10:31
キラキラと光ってきれいなのです。
うっとり・・・
2016年02月07日 10:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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うっとり・・・
飽きません。
2016年02月07日 10:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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飽きません。
完全に自己満足の世界です。
2016年02月07日 10:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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完全に自己満足の世界です。
ディープブルーと雨氷くんたち。
2016年02月07日 10:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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ディープブルーと雨氷くんたち。
2016年02月07日 10:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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残っている葉っぱにも。
2016年02月07日 10:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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残っている葉っぱにも。
2016年02月07日 10:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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雨氷の間から、富士山の頭が!!!
ひょっとして、雲が取れている!!!と大きな期待(後から、裏切られますけどね)。
2016年02月07日 10:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
2/7 10:38
雨氷の間から、富士山の頭が!!!
ひょっとして、雲が取れている!!!と大きな期待(後から、裏切られますけどね)。
すっげー
2016年02月07日 10:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/7 10:41
すっげー
2016年02月07日 10:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2016年02月07日 10:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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雨氷の奥には南アルプス。
2016年02月07日 10:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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雨氷の奥には南アルプス。
2016年02月07日 10:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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雨氷と富士山。
・・・が、山頂は雲の中にお隠れに。
2016年02月07日 10:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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雨氷と富士山。
・・・が、山頂は雲の中にお隠れに。
見晴のよいところまで、戻ってきました。
2016年02月07日 10:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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見晴のよいところまで、戻ってきました。
かなり粘りましたが、富士は雲の中から姿を表すことがありませんでした。
2016年02月07日 11:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/7 11:33
かなり粘りましたが、富士は雲の中から姿を表すことがありませんでした。
須走立山展望台から。やっぱり雲の中。
2016年02月07日 12:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/7 12:16
須走立山展望台から。やっぱり雲の中。
道の駅すばしりまで下りてきました。
2016年02月07日 13:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/7 13:26
道の駅すばしりまで下りてきました。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(40L) ザックカバー 昼ご飯 非常食 ジャケット 防寒着 帽子 手袋 ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 サバイバルシート 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル チェーンアイゼン

感想

珍しい気象現象の雨氷。
前日の土曜日、会社の同僚と鉄砲木の頭から三国山ハイキングコースを歩くと、コースはその雨氷がびっちり。
天気は曇りでしたが、雪山らしい雰囲気で非常に味がありました。

帰宅してから、雨氷が溶けずに残っているうちに、どうしても晴れている雨氷を見に行きたくなり。
翌日、日曜は午前中は晴れそう。
このチャンスを逃すと、今度はいつ、雨氷にお目にかかることができるかわからないので、連日のお出かけです。
とはいえ、同じコースを歩くのもなんだったので、多少、コースを変えて、篭坂峠IN、道の駅すばしりOUTとしました。

篭坂峠から、前日は下った道を登っていきます。
前日の夜に降った雪のため、前日までのトレースはすっかり消えています。先行者もいなかったため、フカフカの新雪の上を気持ちよく歩きます。
ほどなく雨氷が、そして富士山が見えてきます。もう、テンションマックス!!!

見晴らしのよいところで後ろを振り返ると、ありゃりゃ、なんと富士山は雲にお隠れに・・・
しばらく、雲が切れないか粘ってみましたが、ダメそうでしたので先に進んで大洞山へ。
この辺りの雨氷は、本当にきれいでした。いつまでも見ていたい気持ちになりましたが、写真を撮るだけ撮りながら先に進みます。

大洞山から下る途中、雨氷の間から富士山山頂が見えることもありましたが、見晴らしのよいところでは、やはり雲の向う。
微妙な位置と標高によって、景色がまるで変っていたようです。
残念ですが、これもまた登山。青空の下の雨氷を見ることができただけでも大満足です。

道の駅すばしりまでは、スタコラ下山。
短いながらも充実した山行になりました。

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