冬山らしくなっていた八ヶ岳の赤岳

2016年02月07日(日) [日帰り]

• GPS: 09:07
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,515m
• 下り: 1,499m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 1:51
• 合計: 9:08

7:19 八ヶ岳山荘
8:10 やまのこ村
8:17 8:21 美濃戸山荘
9:37 9:44 中ノ行者小屋跡
10:35 11:05 行者小屋
12:11 12:23 地蔵の頭
12:28 12:31 赤岳天望荘
13:02 13:10 赤岳頂上山荘
13:14 13:27 赤岳
13:34 13:36 文三郎尾根分岐
14:09 14:36 行者小屋
15:03 15:06 中ノ行者小屋跡
15:46 15:48 美濃戸山荘
15:52 赤岳山荘
16:27 八ヶ岳山荘
16:27 ゴール地点

天候

ほぼ快晴

コース状況／危険箇所等

　南沢登山道はところどころ水が凍って、スケートリンクやミニ氷瀑になっている。登山靴でも慎重に歩けば行けるが、チェーンアイゼンを付けた方が、プライドは傷つくかも知れないが、速いし安全。本物のアイゼンだと過重装備。
　行者小屋より上は、かなり雪が付き、前爪ありアイゼンの世界。ピッケルもあった方が安心。文三郎尾根も雪で岩が消え、歩きやすくなった。

写真

2/7 8:23

南沢、北沢分岐点の積雪。

2/7 9:41

前回、昨年12月29日に来たときは南沢の前半にほぼ雪がなかったが、ほぼ全面的に雪道になっていて歩きやすい。

2/7 9:55

しかし、ところどころにスケートリンクが。まだまだ、雪が少ないのか。冬の赤岳に通うようになって3年目だが、こんなのは初めて。

2/7 10:08

山が見えてきましたよ。わくわくする。

2/7 10:27

近づきます。

2/7 10:29

どんどん、近づく。いい天気だ。楽しみ。

2/7 11:18

地蔵尾根の樹林帯から出る当たり。北アの稜線はかなり雲に覆われている。（帰宅時、八ヶ岳ズームラインから見た北アは雲一つなく、日暮れのシルエットが非常にくっきり見えた）

2/7 11:42

地蔵尾根はまだ、階段が出ている。上の方の鎖も出ていた。

2/7 12:03

中岳、阿弥陀岳。

2/7 12:19

地蔵の頭に到着。

2/7 12:19

地蔵の頭から、これから向かう赤岳山頂を見る。強風で雪煙が舞っている。

2/7 12:19

やっぱり、雪山はいいねえ。（写真はたまたますれ違った人）

2/7 12:43

山頂へ向かう途中。

2/7 13:11

北峰から南峰に向かいます。

2/7 13:12

誰もいない赤岳山頂は貴重。

2/7 13:14

権現岳、南アルプス方向。

2/7 13:15

しばらくいても人が来ない。貸し切りだが、寒い。

2/7 13:22

文三郎尾根への下り。かなり岩が見えなくなってきた。歩きやすい。

2/7 13:36

阿弥陀様。

2/7 13:36

文三郎尾根の下り。気持ちいい。

2/7 14:24

行者小屋から赤岳。

2/7 14:24

横岳。

2/7 15:07

スケートリンク。

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

snakam

　1カ月ちょっとぶりの赤岳。前回12月29日は雪が少なくて驚いたが、今回は、まだまだ雪が少ないとは言え、ちゃんとした雪山らしくなっていた。やっぱり、雪山は歩きやすいし、きれいだし、いいね。
　八ヶ岳には雪のあるうちに、まだ、何回かは来るでしょう。