妙高三田原山 高谷池泊 火打ちは次回に2016-02-08

2016年02月08日(月) ~ 2016年02月09日(火)

• GPS: 27:12
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,148m
• 下り: 2,173m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:34

距離 6.6km 登り 714m 下り 463m

9:45 スタート地点
12:07 12:09 三田原山
14:01 14:15 高谷池ヒュッテ
14:19 宿泊地

2日目

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:27

距離 12.4km 登り 434m 下り 1,686m

7:30 宿泊地
8:00 8:05 茶臼山
9:55 三田原山
12:57 ゴール地点

12:06 三田原山

天候

1日目　快晴　　2日目　雪　ガスガス　

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

妙高杉ノ原スキー場駐車場　平日なのでガラガラ
リフト料金はシニア割り引きでゴンドラ500円+第3高速クワッド400円
第3高速の営業は9:30からなので30分ほど待っていました。
天気が良いので思いませんが、荒れた日は運転時間も含めて時間調整が必要です。

コース状況／危険箇所等

三田原山までのルートはすでにしっかりとしたトレースがありました。ドロップポイントからはしっかりとしたルートファインディングが必要となります。
1日目は視界もクリアで問題ありません。外輪山の雪庇に注意が必要です。
2日目は凍ったバーンの上に新雪が乗った状態で、半モナカのところもあり滑走に注意が必要です。しっかりとしたルーファイが必須です。

その他周辺情報

やおとく食堂　妙高高原駅前
　五目ラーメン　目玉焼きが乗っていました。定食メニューが充実。
全体的にリーズナブル、こぎれいではありませんがレトロ感覚が好きな人はどうぞ。

写真

2/8 9:51

三田原山トレースあり

2/8 10:17

2/8 10:18

斑尾山　野尻湖

2/8 10:35

2/8 10:35

2/8 11:13

2/8 11:13

2/8 11:13

ナイスなプロポーション

2/8 11:21

妙高山

2/8 11:22

三田原山　山頂

2/8 11:22

2/8 11:32

2/8 11:32

日本海が見えます。上越市かな

2/8 11:39

外人さんパーティ

2/8 11:46

雪庇の状況

2/8 11:46

新潟平野？

2/8 12:06

火打山　焼山が見えてきました。

2/8 12:06

2/8 12:09

2/8 12:09

三田原山山頂

2/8 12:45

黒沢池を横断します。

2/8 12:45

2/8 13:00

2/8 13:00

茶臼山を目指して

2/8 13:00

振り向いて　三田原山

2/8 13:16

2/8 13:16

ジーザスな雲

2/8 13:16

2/8 13:16

2/8 13:38

2/8 13:38

2/8 13:40

2/8 14:02

本日の宿泊地　高谷池ヒュッテ

2/8 14:02

2/8 14:02

2/8 17:09

焼けてきました。もうすでに焼山です。

2/8 17:30

2/8 17:30

2/8 17:30

2/9 7:26

2/9 7:30

2/9 7:30

2/9 7:45

2/9 7:45

2/9 7:56

2/9 7:56

シールつけたまま滑走。雪が良いので結構滑ります。

2/9 7:56

2/9 7:56

2/9 8:01

2/9 8:01

2/9 9:03

2/9 9:03

2/9 9:03

2/9 9:14

2/9 9:40

2/9 9:41

2/9 9:55

2/9 9:55

撮影機器：

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

装備

個人装備

テレマークスキー クトー シール スコップ ビーコン ゾンデ 行動食 コーラ ツェルト 予備手袋 非常食 水筒　水・湯 シェラフ(1) 食糧(1)

感想

mochi0808

　行き先を2転3転しながら、高谷池ヒュッテ泊りの火打偵察に決定。当初雪中キャンプの予定の食料をそのまま持ち込んだので、当日の火打アタックは翌日に決定。
早々に宴に入りとても山のヒュッテとは思えない。楽しくいただいて就寝。
　翌日も晴天を期待したが、あいにくの吹雪のため火打ちを次回にして、撤収することになる。黒沢池周辺の雪はサイコーでしたが、三田原山から徐々に雪の状態が悪く氷に薄く雪が乗った状態で滑走に難儀する。
　それでもサイコーの景色も堪能でき満足いく山旅となった。サイコーでした。また行きましょう。