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Yamareco

記録ID: 811887
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積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

快晴 雪の雲取山 小袖乗越から往復

2016年02月11日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
19.8km
登り
1,467m
下り
1,450m

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
2:50
合計
7:10
7:20
8:55
20
9:15
9:40
0
9:40
9:45
85
11:10
5
11:15
12:00
145
天候
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鴨沢バス停手前から丹波山村村営駐車場(小袖乗越)へ向かうも、凍結箇所残り、ノーマルタイヤでは途中までしか上がれず・・・・。林道脇のスペースある箇所に駐車する事とし、車中で準備していると、私と同じくノーマルでチャレンジする車が2台。下山時にはその2台も脇に駐車となっていました。
鴨沢バス停上の林道は凍結注意。ノーマルでは途中までしか行けなかった。
鴨沢バス停上の林道は凍結注意。ノーマルでは途中までしか行けなかった。
車は林道脇スペースに置けたので、とりあえず登山開始です。愛着がないマイカーだからこそ出来る事だと思う。
車は林道脇スペースに置けたので、とりあえず登山開始です。愛着がないマイカーだからこそ出来る事だと思う。
こんな所もあれば
こんな所もあれば
日当たりの良い場所ではこんな感じ
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日当たりの良い場所ではこんな感じ
最近見つけた標高1200m付近、道が「くの字」に曲がる所のプチボルダー。ちょうど写真真ん中のクラックからスタート、右手で真上のガバ取ってから左上へ⇒初手のガバへヒールかけてトップアウト。スタートの離陸から登山靴では立ちこめずスメアで登るので6級位では。。。
最近見つけた標高1200m付近、道が「くの字」に曲がる所のプチボルダー。ちょうど写真真ん中のクラックからスタート、右手で真上のガバ取ってから左上へ⇒初手のガバへヒールかけてトップアウト。スタートの離陸から登山靴では立ちこめずスメアで登るので6級位では。。。
七ツ石とブナ坂の分岐手前。
七ツ石とブナ坂の分岐手前。
七ツ石手前で、冬タイヤのマウンテンバイクをかつぎ登る3人組のツワモノが!石尾根を奥多摩駅方面へ消えていきました・・・
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七ツ石手前で、冬タイヤのマウンテンバイクをかつぎ登る3人組のツワモノが!石尾根を奥多摩駅方面へ消えていきました・・・
石尾根、七ツ石山頂手前
石尾根、七ツ石山頂手前
七ツ石山頂から雲取。この坊主頭っぽい雪のつもり方がいい。雪山にはなりきれないけど、山が奥深い。奥多摩、最高です
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七ツ石山頂から雲取。この坊主頭っぽい雪のつもり方がいい。雪山にはなりきれないけど、山が奥深い。奥多摩、最高です
右端になった飛龍〜前飛龍〜熊倉山の稜線の向こうに、南アルプス。
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右端になった飛龍〜前飛龍〜熊倉山の稜線の向こうに、南アルプス。
ヘリポートへんから
ヘリポートへんから
巻き道はこんな感じ
巻き道はこんな感じ
山頂手前
風も弱かく、雲殆どない山頂だった
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風も弱かく、雲殆どない山頂だった
この日はかなりの枚数を撮った富士山。丹沢から見える富士山より形が良くて好きです
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この日はかなりの枚数を撮った富士山。丹沢から見える富士山より形が良くて好きです
下山時はアイゼン、ダブルストックと使い分けた
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下山時はアイゼン、ダブルストックと使い分けた

感想

今年初登山。記録してないけど、11月に友人と、大晦日にも一人で登っており、連続3回目の雲取山。今シーズンはスタッドレスタイヤを買い替えできなかったので、奥多摩・丹沢に行こうと決めている。今回は大晦日は殆ど見られなかった雪景色となっていたので、記録した。

人気のルートなので登山道はよく踏まれていて、ゲイターは付けなかったし、必要性も感じなかった。下山時に軽アイゼンとダブルストックを使い分けた。
大晦日は調子よく登れたが、今回は山頂手前で大分バテてるのを感じた。それが雪によってやはり少しずつ体力を消耗していたのか、約一月半ぶりの登山だからか、最近飲み始めたAGAの薬のせいなのかは定かではない。。。

小袖乗越駐車場手前の林道脇にやむを得ず駐車していったマイカー。駐車した場所は氷の上という感じ。陽もあたっており、下山後にはとけているかと思ったら甘かった。タイヤに放尿して解氷を試みたが、無駄。結局、持ち前のアクセルワークで脱したが、タイヤの焦げた臭いが車中までした。
「登山者の車 崖下へ転落」という文字が頭に浮かび、怖い思いをした。
ノーマルタイヤでの無理はもう控えよう、と強く感じた一日だった。
同様に停めていた2台が、無事に下りている事を願いたい。

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