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記録ID: 812134
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ハイキング
奥多摩・高尾

丹三郎尾根〜日の出山〜金毘羅尾根

2016年02月11日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
17.6km
登り
1,036m
下り
1,134m

コースタイム

日帰り
山行
7:45
休憩
0:55
合計
8:40
8:45
10
8:55
20
丹三郎沢出合い
9:15
21
10号鉄塔
9:36
4
丹三郎尾根合流
9:40
15
9:55
35
10:30
10
10:40
10:45
20
11:05
45
御岳ビジターセンター
11:50
12:35
45
13:20
13:25
30
15:55
0
15:45
14:45
90
小中野登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往き:JR古里駅
帰り:JR武蔵五日市駅
コース状況/
危険箇所等
丹三郎山取付きから丹三郎一般登山道合流まではバリエーションコースですが、しっかりした作業道が続き特に迷うところもありません。合流地点以降は、一般登山道です。
古里駅から見たこれから登る丹三郎山方面。正面中央の尾根を登るつもり。
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古里駅から見たこれから登る丹三郎山方面。正面中央の尾根を登るつもり。
万世橋を渡り、右折後最初に出会う沢の左岸(下から見て右側)の先端の道祖神の所から取り付く。
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万世橋を渡り、右折後最初に出会う沢の左岸(下から見て右側)の先端の道祖神の所から取り付く。
道祖神下の斜面の先に取りつきの石段がある。
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道祖神下の斜面の先に取りつきの石段がある。
沢の右岸にも取付きの階段が付けられている。
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沢の右岸にも取付きの階段が付けられている。
尾根に登り上げしばらく進むと、10号鉄塔の下に出る。
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尾根に登り上げしばらく進むと、10号鉄塔の下に出る。
10号鉄塔からしばらく行くと、東電の鉄塔巡視路道標が立っている。この道標から下方と左右方向に巡視路が延びているが、ここからは巡視路を外れ、尾根に沿って登る。
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10号鉄塔からしばらく行くと、東電の鉄塔巡視路道標が立っている。この道標から下方と左右方向に巡視路が延びているが、ここからは巡視路を外れ、尾根に沿って登る。
丹三郎尾根に合流。丹三郎山と石積川ノ頭の間のコルに近い地点。
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丹三郎尾根に合流。丹三郎山と石積川ノ頭の間のコルに近い地点。
石積川ノ頭に寄ってみた。
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石積川ノ頭に寄ってみた。
丹三郎山の頂上。立ち木に山名が書かれたテープが巻き付けられている。
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丹三郎山の頂上。立ち木に山名が書かれたテープが巻き付けられている。
丹三郎からの一般登山道に合流する。
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丹三郎からの一般登山道に合流する。
一般道に合流した後から雪が深くなってきた。
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一般道に合流した後から雪が深くなってきた。
境界尾根合流地点・中ノ棒山を通過。
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境界尾根合流地点・中ノ棒山を通過。
大塚山に到着。
御岳ビジターセンター前を通過。
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御岳ビジターセンター前を通過。
日の出山に到着。
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日の出山に到着。
日の出山から石尾根、天祖山方面。
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日の出山から石尾根、天祖山方面。
同じく川苔山方面。
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同じく川苔山方面。
同じく三つドッケ、蕎麦粒山方面。
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同じく三つドッケ、蕎麦粒山方面。
馬頭刈尾根・富士見台の後ろに、富士山の頭がのぞいている。
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馬頭刈尾根・富士見台の後ろに、富士山の頭がのぞいている。
これから行く金毘羅尾根。中央の峰は麻生山。
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これから行く金毘羅尾根。中央の峰は麻生山。
麻生山に到着。
麻生山頂上から都心方面。
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麻生山頂上から都心方面。
幸神分岐を通過。ロンデン尾根方面にも足跡がついている。
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幸神分岐を通過。ロンデン尾根方面にも足跡がついている。
琴平神社に到着。
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琴平神社に到着。
琴平神社横のトイレ脇に立つ道標。根元が腐れて立木に括り付けられている。今回は、小中野に下ってみる。
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琴平神社横のトイレ脇に立つ道標。根元が腐れて立木に括り付けられている。今回は、小中野に下ってみる。
下って行くと、民家の裏に出る。
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下って行くと、民家の裏に出る。
舗装道路に出て振り返ってみたところ。
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舗装道路に出て振り返ってみたところ。
細い道からやや広い道にでる所に、古い道標が立っている。
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細い道からやや広い道にでる所に、古い道標が立っている。
近くの民家の庭に咲く福寿草。
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近くの民家の庭に咲く福寿草。

感想

前日思い立って山に行くことにした。地形図をみていて、丹三郎山から北古里の万世橋近くまで北に延びる尾根を使って登れそうだったので、そのコースを使って丹三郎山・大塚山〜日の出山に行き、そこから久し振りに金毘羅尾根を下ることにした。
青梅駅から古里駅8:38着の電車に乗ったが、登山客はそれ程多くない。古里駅では、7〜8名の登山グループと一緒になった。
身支度・ストレッチをして8:50頃出発する。
万世橋を渡り、右折して最初の沢(勝手に丹三郎沢と命名)の右岸尾根の先端に道祖神が祀られていて、その下にコンクリートの道があり、その道を上がった直ぐの所に取付きの石段が切られている。この先は、しっかりした作業道になっている。作業道は、最初沢沿いに進み途中からジグザグに尾根に向かって登るように付けられていて歩き易い。
尾根に乗り上げてからしばらく進むと、10号鉄塔の下に出る。さらに進むと、鉄塔巡視道の道標にぶつかり、この道標から左右に巡視道が延びているが、これを見送り尾根に付けられた薄い踏み跡を進む。
踏み跡は薄いが、明瞭な尾根道で迷うところはない。
尾根取付きから45分程で丹三郎主尾根に合流する。合流地点は、丹三郎山と石積川ノ頭のコル付近になっている。
石積川ノ頭が近いので寄ってみた後、丹三郎山・大塚山に向かう。
丹三郎山に近付くにつれ積(残)雪が深くなるが、凍結していないのでアイゼンを必要としない。しかし、丹三郎山を過ぎて一般登山道に合流すると、踏み固められて凍結しているので、用心のため軽アイゼンを履く。
大塚山に到着するまでには、誰にも会わなかったが、頂上付近で2人とすれ違い、1人に追い着く。
ここで、小休止し菓子パンでエネルギー補給をする。
日の出山に向かい進むと、出会う人や先行する人が増えてくる。日の出山には12時前に着いたが、頂上には20〜30人程度の人がいて賑やかだった。
昼食休憩後、金毘羅尾根に向かう。一般登山道を外れ麻生山にも寄ってみたが、頂上北斜面が伐採されていて都心方面が一望できるようになっていた。ベンチまで設けられいて、休憩にも適した場所になっている。
麻生山から東に進み、一般登山道に合流する。日の出山を出てから、麻生山〜タルクボノ峰〜幸神分岐を過ぎて金比羅山に近づくまで、先行者に追い着くこともなく追い越されもしなかったが、幸神分岐を過ぎた所で1組の老夫婦とすれ違う。さらに、金毘羅山の手前で3人のトレイランナーに追い越される。
琴平神社に寄り安全を感謝した後、今まで下ったことのない小中野へのコースを下ってみることにした。
下り始めてみると、石やコンクリートの階段がつけられていて、本格的な整備がされた登山道となっていた。しかし、所々で石段が崩れ落ちていて、最初に整備された後はあまり手が入っていないと感じた。
コースの後半は急な下り坂で一気に人家のある所に下る。民家の裏のようなところを抜けて、舗装道路(路地)に出る。路地の出口に古い道標が立っているが、字がかすれていて良く見えない上、立っている場所が悪く、駅からきた場合に気が付きそうもない。
武蔵五日市駅に16:15頃到着し、直ぐ来た電車で帰った。

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