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Yamareco

記録ID: 812399
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

曇りだったけど収穫あり 北横岳(実験山行)

2016年02月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:52
距離
3.6km
登り
256m
下り
253m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:21
休憩
0:21
合計
1:42
9:26
9:26
18
9:44
9:44
4
9:48
9:56
14
10:10
10:12
4
10:16
10:22
8
10:30
10:33
3
10:36
10:37
17
10:54
10:55
7
天候 曇り。風は頂上付近で強かったものの、温度はそれほど低温でもなく(この日、四国では春一番が吹いた由)。
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR中央線 高尾発0514(始発)
        大月着0550発0553
        甲府着0641発0646
        茅野着0746
   アルピコ交通(バス)<往復券2200円:片道券だと1250円>
        茅野発0755(始発)
        ロープウェイ着0850
   北八ヶ岳ロープウェイ
      <往復券・割引適用で1700円>
        ⇒正規料金は1900円:バスの切符売り場で割引券もらえます。
        当日は10分間隔で運行。7分で到着
復路:アルピコ交通(バス)
        ロープウェイ発1145
        茅野着1245
   JR中央線 茅野発1333(スーパーあずさ18号)
         八王子着1503

<アルピコ交通時刻表>
http://www.alpico.co.jp/access/suwa/pdf/kitayatsugatake20151104.pdf
コース状況/
危険箇所等
◆全般
全体を通して、ルート上にトレースがしっかり付いているので、降雪直後でない限りは、特にラッセル等の心配は不要です。雪面の状態は、当日は比較的暖かかったこともあり、凍結しているような場所はありませんでしたので、チェーンスパイク・軽アイゼンでも何とかなると思います。ガス・吹雪等の場合には、坪庭でルートを見失う可能性がありますが、竹竿などの目印があるので、丁寧に追っていけば進めると思います。朝一番でしたが、それでもそれなりに人がいましたので、登下降でのすれ違い等にも注意です。
◆ロープウェイ山頂駅〜北横ヒュッテ
坪庭周辺は視界が悪いとき(特に吹雪のとき)は、ルートをロストする可能性があるので注意です。ただし、北横岳への斜面とりつきまでは、数mおきに竹竿でルート表示しているので、注意深く見ていけば大丈夫です(それさえ分からない位すごく荒れているときは撤退をお勧めします)。ルート上の雪面は、良く踏まれていますが、今回はカチカチに凍結しているようなことはなく、アイゼンが良く効きました。斜度もそれほどきつくないので、チェーンスパイクや軽アイゼンでも問題ないと思います(その気になれば、多少体力は消費するものの、何もつけていなくてもここまでは上がることはできると思います)。坪庭周辺を除き、樹林帯の中なので、風もそれほど強くありません。
◆北横ヒュッテ〜北横岳(南峰)
斜度が少し上がります。軽アイゼンやチェーンスパイクでも歩けなくはない(実際、頂上までスノーシューで上がってきた凄い人もいました)と思いますが、アイゼンの方が効きが良いと思います。頂上直下で樹林から出るので、吹きっさらしになり、風対策が必要です。今回は特に使いませんでしたが、場合によってはバラクラバが必要なケースもあるかも知れません。
◆北横岳(南峰)〜同(北峰)
再度樹林の中を進みますので、風はそれほどはありません。斜度もそれほどありませんが、トレースはそれほど太くはないので、すれ違いに注意。北峰は風向きによっては結構強い風が吹くようですので、風対策はしていった方が良いと思います。
その他周辺情報 ◆茅野駅
改札でてすぐに、コンビニ(ただし、小さいです)と立ち食い蕎麦屋があります。
その正面(※)と、西口駅ビル内に土産物屋があります。西口ビル内には飲食店も若干ある模様(時間がなくて入れず、存在確認のみ)。
※の土産物屋は品揃えはまずまずでしたが、クレジットカード、Suicaとも使用不可。現金のみでした。西口駅ビル内の土産物屋は時間がなくて、よく見られませんでした。
東口には若干飲食店ありました(ただし存在確認のみ)。またデイリーヤマザキのコンビニあり(ただしここも現金のみ)。市内にイオンがあるようですが、駅から少し離れたところのようなので、車の方は別にして、電車利用の方は、基本的に駅周辺での買い物は最小限と理解した方が良いと思います。
◆ロープウェイ山麓駅
スキー場内で食事等はできますが、売店等は土産物屋に特化している感じでした。
◆周辺の立ち寄り湯等
蓼科の別荘地内には、立ち寄り湯やレストラン等が複数あります。バス路線に沿ってもいくつかあり、途中で立ち寄り湯に入るために、バスを下りて行った人もいました。特に滝の湯バス停あたりにいくつかあるようです。
中央線からの夜明け。天気予報は下り坂だけど、行けそうな予感!
2016年02月13日 07:04撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/13 7:04
中央線からの夜明け。天気予報は下り坂だけど、行けそうな予感!
一方、その反対側は・・・・う、勝てる気がしない。
2016年02月13日 07:12撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/13 7:12
一方、その反対側は・・・・う、勝てる気がしない。
富士見付近から。富士見パノラマスキー場と入笠山。こっちにいっても悪くないかも・・・。
2016年02月13日 07:35撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/13 7:35
富士見付近から。富士見パノラマスキー場と入笠山。こっちにいっても悪くないかも・・・。
茅野駅前から。始発バスでロープウェイ駅へ出発進行。
2016年02月13日 07:55撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/13 7:55
茅野駅前から。始発バスでロープウェイ駅へ出発進行。
途中から。稜線は雲の中にある模様。
2016年02月13日 08:04撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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途中から。稜線は雲の中にある模様。
ロープウェイ駅に到着。南アルプス方面ですが、およそ高度2000mくらいから上は、雲の中らしいです。
2016年02月13日 08:55撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/13 8:55
ロープウェイ駅に到着。南アルプス方面ですが、およそ高度2000mくらいから上は、雲の中らしいです。
ロープウェイに乗車。登山者、スキーヤー混成。みんな張り切っています。
2016年02月13日 08:58撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/13 8:58
ロープウェイに乗車。登山者、スキーヤー混成。みんな張り切っています。
スキー場下部を望む。スキー場自体は晴れていますが・・・。
2016年02月13日 09:02撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/13 9:02
スキー場下部を望む。スキー場自体は晴れていますが・・・。
目を転じてスキー場上部を見ると・・・。雲が・・・。
2016年02月13日 09:02撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/13 9:02
目を転じてスキー場上部を見ると・・・。雲が・・・。
はっきり境界線ができています。ワレ、コレヨリ雲中ヘ突入ス。
2016年02月13日 09:04撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/13 9:04
はっきり境界線ができています。ワレ、コレヨリ雲中ヘ突入ス。
ロープウェイ山頂駅前。雲の中ですが、思ったより寒くないです。風もほとんどなし。まずはこの冬新調した、チェーンスパイクをつけて、雪面でのグリップ力を見ます。
2016年02月13日 09:09撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/13 9:09
ロープウェイ山頂駅前。雲の中ですが、思ったより寒くないです。風もほとんどなし。まずはこの冬新調した、チェーンスパイクをつけて、雪面でのグリップ力を見ます。
坪庭で。トレースを忠実に辿ります。視界はないけど、竹竿がルートに沿って設置してあるので、吹雪でもない限り迷う心配はありません。久しぶりで楽しい。
2016年02月13日 09:28撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/13 9:28
坪庭で。トレースを忠実に辿ります。視界はないけど、竹竿がルートに沿って設置してあるので、吹雪でもない限り迷う心配はありません。久しぶりで楽しい。
樹林帯を登ります。ラッセルもなくチェーンスパイクでも十分歩きやすいです。
2016年02月13日 09:46撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/13 9:46
樹林帯を登ります。ラッセルもなくチェーンスパイクでも十分歩きやすいです。
北横ヒュッテ。今日はやっていませんでした。この先は、斜度が上がるので、アイゼンに換装。新調した冬靴との相性を見るのも今日の目的の一つです。
2016年02月13日 09:47撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/13 9:47
北横ヒュッテ。今日はやっていませんでした。この先は、斜度が上がるので、アイゼンに換装。新調した冬靴との相性を見るのも今日の目的の一つです。
樹林帯を飛び出す直前。ここは少し斜度があります。
2016年02月13日 09:58撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/13 9:58
樹林帯を飛び出す直前。ここは少し斜度があります。
北横岳南峰に到着。ガスで何も見えません。ただ強風ですが、冷たくはないです。
2016年02月13日 10:10撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/13 10:10
北横岳南峰に到着。ガスで何も見えません。ただ強風ですが、冷たくはないです。
視界はせいぜい20〜30mといったところ。
2016年02月13日 10:10撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/13 10:10
視界はせいぜい20〜30mといったところ。
南峰の三角点。
2016年02月13日 10:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/13 10:11
南峰の三角点。
南峰の標柱。エビの尻尾がびっしり。
2016年02月13日 10:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/13 10:11
南峰の標柱。エビの尻尾がびっしり。
北峰の三角点。こっちの方がエビの尻尾が発達しています。むしろエビの天ぷらが突き刺さっている感じです(笑)。
2016年02月13日 10:14撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/13 10:14
北峰の三角点。こっちの方がエビの尻尾が発達しています。むしろエビの天ぷらが突き刺さっている感じです(笑)。
北峰の標柱。でもエビの尻尾は南峰より少ない。不思議。
2016年02月13日 10:17撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/13 10:17
北峰の標柱。でもエビの尻尾は南峰より少ない。不思議。
樹々も雪まみれ。雪山に来た!って感じがします。
2016年02月13日 10:17撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/13 10:17
樹々も雪まみれ。雪山に来た!って感じがします。
樹林帯のルートは明瞭。ルートを外すとズッポリかも知れませんが・・・。
2016年02月13日 10:28撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/13 10:28
樹林帯のルートは明瞭。ルートを外すとズッポリかも知れませんが・・・。
坪庭へ向かいます。
2016年02月13日 10:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/13 10:52
坪庭へ向かいます。
ルートを外す危険があるとするなら、坪庭周辺でしょう。でも、基本的には竹竿(トップが赤く塗ってあります)が数mおきにあるので、吹雪で着雪したりしていなければ、見落としにくいです。
2016年02月13日 10:56撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/13 10:56
ルートを外す危険があるとするなら、坪庭周辺でしょう。でも、基本的には竹竿(トップが赤く塗ってあります)が数mおきにあるので、吹雪で着雪したりしていなければ、見落としにくいです。
丁寧に追っていけばルートは分かります。
2016年02月13日 10:59撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/13 10:59
丁寧に追っていけばルートは分かります。
ロープウェイ駅に戻ってきました。続々と後続が上がってきました。大混雑。
2016年02月13日 11:08撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/13 11:08
ロープウェイ駅に戻ってきました。続々と後続が上がってきました。大混雑。
そそくさと下りに乗ります。雲高が下がっているようです。ますます見えなくなってきました。
2016年02月13日 11:18撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/13 11:18
そそくさと下りに乗ります。雲高が下がっているようです。ますます見えなくなってきました。
上りとすれ違います。満員ですね。行ってらっしゃい。
2016年02月13日 11:23撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/13 11:23
上りとすれ違います。満員ですね。行ってらっしゃい。
山麓駅が見えてきました。だいぶ行きの時よりも雲が下がってきていますが、ようやく雲の下に出たので、見通しが利くようになりました。下のスキー場も人出が出てきています。
2016年02月13日 11:24撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/13 11:24
山麓駅が見えてきました。だいぶ行きの時よりも雲が下がってきていますが、ようやく雲の下に出たので、見通しが利くようになりました。下のスキー場も人出が出てきています。
見えた!あのバスです。
2016年02月13日 11:25撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/13 11:25
見えた!あのバスです。
急げ急げ。もうすぐ出発です。
2016年02月13日 11:39撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/13 11:39
急げ急げ。もうすぐ出発です。
茅野駅につきました。アルピコ交通のバス乗り場です(西口側にあります)。左下のバス待合所内にチケット売り場があります。ロープウェイ線の乗り場は2番乗り場でした。
2016年02月13日 12:47撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/13 12:47
茅野駅につきました。アルピコ交通のバス乗り場です(西口側にあります)。左下のバス待合所内にチケット売り場があります。ロープウェイ線の乗り場は2番乗り場でした。
バス乗り場に行くには、改札から左に折れて、まっすぐ陸橋を渡って、ここから階段を下ります。左の写真から見た位置関係でいうと、左後ろにあたります。
2016年02月13日 12:47撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/13 12:47
バス乗り場に行くには、改札から左に折れて、まっすぐ陸橋を渡って、ここから階段を下ります。左の写真から見た位置関係でいうと、左後ろにあたります。
茅野駅西口のロータリー。タクシー乗り場がありますが、駅前には商店や飲食店は少ないです(あるにはあります)。大きな商店は市内の道路沿いにあります。
2016年02月13日 12:48撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/13 12:48
茅野駅西口のロータリー。タクシー乗り場がありますが、駅前には商店や飲食店は少ないです(あるにはあります)。大きな商店は市内の道路沿いにあります。
改札脇の立ち食い蕎麦です。人だかりができるほどの人気(周りにあまり軽食を食べられるところが少ないということでしょうが)。実際美味しかったです。そば粉6割と立ち食い蕎麦屋にしてはすごい。価格もリーズナブルでした。別料金で車内持ち込み容器にしてくれます。
2016年02月13日 13:14撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/13 13:14
改札脇の立ち食い蕎麦です。人だかりができるほどの人気(周りにあまり軽食を食べられるところが少ないということでしょうが)。実際美味しかったです。そば粉6割と立ち食い蕎麦屋にしてはすごい。価格もリーズナブルでした。別料金で車内持ち込み容器にしてくれます。
茅野市東口にある立派な建物。市民館・美術館らしいのですが、閑散としてました。集客には全くといっていいほど寄与していません。
2016年02月13日 13:32撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/13 13:32
茅野市東口にある立派な建物。市民館・美術館らしいのですが、閑散としてました。集客には全くといっていいほど寄与していません。
同じく市民館。・・・。
2016年02月13日 13:33撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/13 13:33
同じく市民館。・・・。
スーパーあずさが入線してきました。12両編成で、自由席は3両しか付いていないということで、結構埋まっていました。とりあえず座れました。さて、帰りましょう。
2016年02月13日 13:33撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/13 13:33
スーパーあずさが入線してきました。12両編成で、自由席は3両しか付いていないということで、結構埋まっていました。とりあえず座れました。さて、帰りましょう。
ようよう調達してきたエネルギー源。電車の中で一杯やります。
2016年02月13日 13:45撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/13 13:45
ようよう調達してきたエネルギー源。電車の中で一杯やります。
南アルプス方面はやはり厚い雲に覆われていました。
2016年02月13日 13:55撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/13 13:55
南アルプス方面はやはり厚い雲に覆われていました。
でも、甲府あたりまでくると少し晴れ間が。
2016年02月13日 14:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/13 14:05
でも、甲府あたりまでくると少し晴れ間が。
今日の実験成果 Д好泪曚猟祺溝从。100均の貼り付け型カイロをつけました。ウレタン製のカバーに入れたので順調に稼働。ただし常にホカホカというレベルではなく、温度低下を低減するレベルと理解した方が良いです。もっと温度を上げたいのであれば、小型のではなく、大型のものを貼り付けるしかないかも知れませんが、それでは重くなるので、これくらいが無難かも知れません。
2016年02月13日 10:16撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/13 10:16
今日の実験成果 Д好泪曚猟祺溝从。100均の貼り付け型カイロをつけました。ウレタン製のカバーに入れたので順調に稼働。ただし常にホカホカというレベルではなく、温度低下を低減するレベルと理解した方が良いです。もっと温度を上げたいのであれば、小型のではなく、大型のものを貼り付けるしかないかも知れませんが、それでは重くなるので、これくらいが無難かも知れません。
今日の実験成果◆Д妊献メの低温対策。同じく、100均のカイロをケースに貼り付け。無事稼働したけれど、出し入れ(撮影)している間は温度が下がるので、極低温では心配。本体に貼り付けたいところだけれど、ディスプレイ面くらいしか場所がない・・・。今後要検討。
2016年02月13日 09:42撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/13 9:42
今日の実験成果◆Д妊献メの低温対策。同じく、100均のカイロをケースに貼り付け。無事稼働したけれど、出し入れ(撮影)している間は温度が下がるので、極低温では心配。本体に貼り付けたいところだけれど、ディスプレイ面くらいしか場所がない・・・。今後要検討。
今日の実験成果:防寒テムレス。なんだこれは!全く冷たくない。高い手袋買っていたのがバカみたいな性能。素手でも問題ないけれどそれでは細かい作業ができないので、フリース製のインナーと重ねて着用しました。低温でも柔らかく、かつ強いです。アイゼンのツァッケに引っ掛けたくらいでは傷も付きません。これは買いです。強いて難をつけるとすると、まずはデザインでしょうか(笑)。あと滑り止めのためにザラついているので、精密機器や柔らかい物と一緒にしない方がよい、ということくらいですね。
2016年02月13日 10:19撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
2/13 10:19
今日の実験成果:防寒テムレス。なんだこれは!全く冷たくない。高い手袋買っていたのがバカみたいな性能。素手でも問題ないけれどそれでは細かい作業ができないので、フリース製のインナーと重ねて着用しました。低温でも柔らかく、かつ強いです。アイゼンのツァッケに引っ掛けたくらいでは傷も付きません。これは買いです。強いて難をつけるとすると、まずはデザインでしょうか(笑)。あと滑り止めのためにザラついているので、精密機器や柔らかい物と一緒にしない方がよい、ということくらいですね。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 行動食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

今期は装備の更新費用が嵩んでいるので『遠征』は控えていたのですが、新しい冬靴の雪上試運転や古いアイゼンとの相性確認、いくつかの実験がしたかったので、北横岳に行くことに。車で行っても良かったのですが、タイヤがノーマルタイヤのままなので、電車にしました。
実験は無事成功。特に防寒テムレス、恐るべし。新しい靴もまずまずで、短いながらも満足すべき山行でした。今期初めての本格的雪山だったので、八ヶ岳ブルーは見られませんでしたが、うれしい限りでした。このところ低山ばかりでしたが、久しぶりに堪能しました。またどこか計画したくなりますね。

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