山行記録: 塩水橋～丹沢山～堂平 樹氷探索／シュガーの山遊記

記録ID: 813991

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雪山ハイキング

丹沢

塩水橋～丹沢山～堂平　樹氷探索／シュガーの山遊記

2016年02月16日(火) [日帰り]

jjmsugar その他1人

GPS: --:--
距離: 11.6km
登り: 1,191m
下り: 1,194m

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コースタイム

　　6：30　　宮ケ瀬湖
　　7：05　　塩水橋
　　7：49　　ワサビ沢出合
　　8：10　　雨量観測所
　　9：24　　天王寺尾根分岐
　　10：40　　丹沢山山頂　昼食～樹氷探索
　　11：55　　　　　　　　出発
　　12：29　　瀬戸沢ノ頭
　　12：49　　堂平経路口
　　13：38　　雨量観測所
　　14：20　　塩水橋

前の晩から未明にかけ雨が降った。朝、車のフロントガラスが白い。雨が雪に変わったようだ。期待に胸を膨らませてポリスさんと出掛けた。宮ケ瀬湖畔の山々が真っ白。白い樹氷が青い湖面に映え美しい！中津川渓谷の樹氷もきれい！今日は期待できるんじゃない？塩水橋に駐車。林道は新雪で真っ白。先行者一人の足跡。ワサビ沢出合からショートカット路で雨量観測所裏に上がる。陽が射し始め樹氷が融け始めている。早く丹沢山に上がりたいので登山道を進む。堂平に着いたが、東斜面のせいか融けて樹氷が見られず気持ちが萎える。今日は新雪のハイキングと気持ちを切り替え丹沢山を目指す。丹沢山直下には樹氷が微かに残っている。丹沢山頂には誰もいない。積雪15センチ。湯を沸かしてラーメンで暖まる。食後、蛭に向かう西斜面の鞍部を探索。ここは日陰でユーシンから吹き上げる風の通り道、樹氷がまだ残っている。雲の切れ間から一瞬青空がのぞく。今だ！シャッターチャンス！良いね～！最高だ！気が着くと山頂で1時間も遊んでいる。さて帰りはどうしよう？弁天尾根は2度下りている。堂平のブナを見ながらモノレール沿いで下りることにする。ここは4年前MK師匠、AYさんに初めてお会いして連れて行って頂いたルート。懐かしく思い出される。北斜面はパウダースノーで気持ち良い。堂平への経路を下りブナの巨木の森を歩く。何百年も生き続けるブナを仰ぎ見る。凄いな～！畏敬の念さえ覚える。平坦地からそのまま真下に斜面を下っていくと怪しそう。右下方に転進、下っていくとモノレールに合流。沿って下ると雨量観測所前に到着。車に泊まり込んで仕事をしている青年からみかんを頂く。ありがとうございました。疲れた体にビタミンが効く～！来た道を下り駐車場所には14時20分に到着。やっぱりあきらめちゃだめだね。登ってみたら樹氷があった。念願の青空に白い樹氷が撮れて良かったね！

天候	曇り時々晴れ
過去天気図（気象庁）	2016年02月の天気図
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