上州武尊山

2016年02月18日(木) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 5.5km
• 登り: 601m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:05

9:59 川場スキー場ゲレンデトップ
10:29 10:29 剣ヶ峰山
11:55 12:15 武尊山
13:34 13:37 剣ヶ峰山
14:04 川場スキー場ゲレンデトップ

適時休憩とってます。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

川場スキー場駐車場（無料）利用させてもらいました。スキー場へ向かうまでの道は朝方凍結してました。スタッドレスタイヤとかはいてた方が無難だと思います。
リフト券（4回券1800円、補償金500円）を買うときに登山届も提出します。

コース状況／危険箇所等

トレースは複数ついてました。多少雪が深い箇所、踏み抜く個所もありましたがワカンは使いませんでした。アイゼン×ストックで登りましたがピッケルも一応あった方がいいと思います。この日のような天気、積雪状況なら慎重に歩いていれば大丈夫だと思われます（時間、距離は短めなんですが谷川岳・天神尾根よりは大変かなという感じでした）。
登られる際は、天気は群馬（川場村）だけでなく新潟側の天気を確認しておいた方がいいです。

その他周辺情報

スキー場への道すがらに、日帰り温泉としてはふじやまの湯、世田谷区民健康村・ふじやまビレジがありました。
http://www.kawaba.co.jp/snow/kawaba-guide
川場スキー場で登山（500円）バッジ購入しました。

写真

2/18 9:54

リフトを二本乗り継いでスタート地点。リフトに乗ってる間が結構寒いです。

2/18 9:57

リフトトップから富士山もうっすら見えました。

2/18 10:00

雲海と赤城山。

2/18 10:03

天気もすごくいいです。晴れた武尊山は初めて。

2/18 10:04

霧氷がお出迎え。

2/18 10:04

剣が峰までの登りが結構きついです。

2/18 10:13

青空と白サンゴ。

2/18 10:20

登りきると剣が峰が見えました。

2/18 10:21

blue&white。

2/18 10:24

右奥に武尊山が見えてきました。

2/18 10:27

剣が峰直下の祠。今日こそは登頂できますように・・・。

2/18 10:31

剣が峰山頂付近は結構風強めです。

2/18 10:32

剣が峰山頂に到着（山頂標識はちょっと先）。いいペースで来れました。

2/18 10:32

谷川連峰。あっちも結構登ってそう。

2/18 10:32

白毛門と朝日岳だったかな？

2/18 10:32

日光白根山も快晴ですね。

2/18 10:33

そして目指す山頂。

2/18 10:33

剣が峰山頂はすれ違いできるかどうかぐらいの幅です。

2/18 10:34

剣が峰からの下り。岩がむき出しになってました。

2/18 10:36

振り返って。

2/18 10:37

気が抜けないですね。

2/18 10:38

雪庇も少し発達中。

2/18 10:40

振り返ると剣が峰山頂に人が。なんかかっこいい。

2/18 10:43

剣が峰を下りきるとその先は山頂までアップダウンが続きます。

2/18 10:49

ふかふか。

2/18 10:49

右側に直に下りるトレースと左側から巻いて降りていくトレースがあります。

2/18 13:14

直に下りる方は微妙な雪庇の張り出し具合・・・

2/18 13:08

巻き道を下ります。結構下がります。

2/18 10:53

ここらへんも白サンゴが多数。

2/18 10:53

振り返るとちらっと剣が峰。

2/18 10:53

巻いてくトレースは雪深い。

2/18 13:11

と思ったら木の枝とか笹が引っ掛かって歩きにくい。

2/18 10:54

木のアーチくぐります。

2/18 10:55

ちょっと怖めのトラバース。

2/18 10:56

少し登り返して直に下るトレースと合流します。

2/18 13:06

下から見ると直に下るルートも今日は大丈夫そうでした。

2/18 11:01

ここからはしばらく道なり。

2/18 11:10

風紋がきれい。

2/18 11:15

山頂が近付いてきました。

2/18 11:18

快適な雪道ハイク。

2/18 11:28

山頂手前最後のプチピーク。

2/18 11:37

白サンゴを超えると

2/18 11:39

山頂がお出迎えしてくれました。

2/18 11:41

剣が峰に目が行きがちですが沖武尊もなかなかいいです。

2/18 11:45

右の山頂直登ルートを登ってた人が引き返してきました。雪が深かったそうです。

2/18 11:48

左（西）側から巻いて登って行きます。

2/18 11:53

山頂直下もトレースが複数。強引に登っていったら左側から楽そうに上がってこれるトレースが（後ろから登ってこられた方すいません）。

2/18 11:58

最後の登り。

2/18 12:02

やっと来れた・・・。

2/18 12:02

山頂から燧ケ岳。

2/18 12:02

至仏山。

2/18 12:02

白毛門、朝日岳だったような。

2/18 12:02

巻機山だったかな？

2/18 12:03

平ヶ岳。

2/18 12:04

浅間山。

2/18 12:04

谷川連峰。

2/18 12:09

この前登った四阿山。

2/18 12:09

燧の奥に会津駒ケ岳。

2/18 12:12

看板越しに上越国境の山々。

2/18 12:13

武尊の峰々。

2/18 12:13

その奥に皇海山。

2/18 12:13

最後に山頂から剣が峰。風が強くて寒くなってきたので下山します。

2/18 12:43

少し下りたところで休憩しながら剣が峰を眺める。

2/18 12:44

結構きわどいところ歩いてたんですね。

2/18 12:56

今日は山頂以外は風もそんなになく快適でした。

2/18 13:17

同じような写真を何枚も撮ってしまう。

2/18 13:19

外国の山みたいです。

2/18 13:28

剣が峰へ最後の登り返し。

2/18 13:32

剣が峰山頂から武尊山。

2/18 13:38

剣が峰を下りて。無事登頂できました。

2/18 13:52

もうゴールだなと思って漫然と前の人の後をついて歩いていたら雪深ルートに。

2/18 14:02

アイゼンに雪が団子状についてしまってこの斜面で軽く滑り落ちました。最後まで気が抜けません。

2/18 14:06

リフトトップまで何とか戻ってこれました。

撮影機器：

PowerShot D30 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

一応ピッケル持参した方が無難と思われます。

感想

arima2500

二回荒天で途中撤退した武尊山に登ってきました。三度目の正直でやっと登頂できました。天気も最高によくていい登山になりました。