記録ID: 81528
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ハイキング
中央アルプス
木曽駒ヶ岳(駒ヶ岳ロープウェイ)
2008年10月27日(月) [日帰り]
- GPS
- 06:30
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 426m
- 下り
- 2,203m
コースタイム
9:10千畳敷-9:20八丁坂-10:20木曽駒ヶ岳-10:30駒ヶ岳神社奥社-11:50千畳敷カール-12:20しらび平駅-14:30くらい 菅の台バスセンター
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
菅の台バスセンターからしらび平駅までは、一般車通行止め。バスか徒歩で行くことになる。曲がりくねった林道で途中、石碑や滝見台などがある。猿がたくさん出没する。 千畳敷周辺はお花畑周回コースで観光客と登山客がたくさんいる。 岩塊登りは急登ではなかった。ハイキングコース。長谷部新道や伊勢滝ルート、西駒山荘からの登りは行程が長くキツそう。千畳敷ルートは手軽に山頂まで登れるし、ロープウェイ使っているので邪道な感じがする。 10月下旬で山頂付近だけでなく、千畳敷周辺も霧氷地帯と化していた。樹氷が幻想的。紅葉見学はもう少し早い方がいい。 |
写真
撮影機器:
感想
◆行動の記録
午前8時くらいに菅の台バスセンターの駐車場に車を止めて、バスでしらび平駅まで向かう。途中、猿の大群が現れた。バスが停車したので乗客全員がしばらく見物。せっかく運転士が気を使ってくれたのに、写真撮ることが出来なかった。
9時過ぎ、ロープウェイで千畳敷へ向かう。白銀の世界へ誘うが如く、どんどん高度が上がっていく。
千畳敷は登山客と観光客とが入り乱れていた。外は霧氷地帯だったが、あまり寒くはなかった。写真撮ったらすぐに登り開始した。
積雪は脛くらいで凍ってはいないのでアイゼン無くてもゆっくりペースで登れる。登っている人は十数人。静かだし、濃霧で白いので物寂しい感じがした。山頂に近づくと寒くなってきた。頬が凍てついて痛い。
10時30分、山頂に到着した。誰もいなかった。神社や木標がパキパキに凍てついている。真っ白で視界不良なので写真撮ったらすぐ下山開始。霜の付いた草木と岩が神秘的だった。
しらび平駅に着いたのが12時過ぎ。ここから駐車場まで徒歩で行くことにした。行きのバスで遭遇した猿の大群に期待しつつ歩く。1匹、2匹現れるがすぐ逃げていく。
途中、いくつか登山道があったのでここから登っていく人もいるのだろう。
登山靴でアスファルトを闊歩するのは摩耗劣化させるだけだと思った。
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